祭りの夜は無礼講!野外スワッピング体験談

2018/12/20

一夫一妻制は、つい最近出来上がった夫婦の形で、昔は契りあうのは必ずしも生涯1人と言う事は無く、色々な夫婦の形があったようです。
そんな男女の出会いの場と、昔の農村の楽しみの一つとして、「祭り」が有り、その時は無礼講となって、未婚・既婚に関わらず、性欲が欲するままに活動をしていました。
そんな訳で古来祭礼には、性的な部分が含まれ、明治時代に入っても一部の地域では、性的祭礼が行われていたようです。
そうは言っても昔は子供の生存率が極端に低くて、生む事が大切だった事もあるのかもしれませんね。
ここも、近年まで、そんな慣習がまだ残っていました。
去年の夏、私達夫婦がはめられてしまった・・・そんな祭りでの話です。
私の祖父の田舎から少し離れたある地域では、毎年、夏祭が行われます。
神輿を担いだり、露天が出ていたり、一見普通のどこにでもあるような祭りです。
その祭りは、私が学生の頃、たまたま祖父の家に行った時、その地区の遠縁の親戚に臨時で神輿の担ぎ手をしてくれないかと、頼まれた事が始まりでした。
実はこの祭りこそ、私が童貞を卒業した思い出がある物でした。
この地区の祭り衣装は、キリリと締め込んだ褌(ふんどし)姿と、決まっていました。
私も当然のことですが、褌にさせられました。
都会育ちの私の事、長くて白い布を渡され、どうするのか判らず、年配者から褌を締める指導を受けて、自分も全裸になってから褌を締めましたのですが、その時は、ユルフンだったようで、揉み合っている最中に褌が解けてしまい、全裸になってしまった経験があります。
晴れの舞台・・・神様の前では、何も着けない姿での奉仕が必要でした。
昔は男も女もそうだったのでしょう。
だからこの日だけは特別。
普通だったら猥褻物陳列罪なんて、罰則があるのでしょうが、こんな姿で、町中のうろうろしていてもOKなのです。
暑い盛り、裸のほうがとても気持ちよく、また肛門に食い込む締め込んだ褌が、男の機能を高めている様にも思いました。
祭りの興奮も重なり、力水をかけられ、濡れて透けた褌の布越しに勃起しているのが丸分かり状態となっていました。
この祭りでは、そんな男衆が名物なのか、町内以外の人達も見に来ていて、女性達も男のそんな姿形を見るのが楽しみのようでした。
そんな訳かどうか、この祭りは女に許された、男のストリップと言ってもいいのかも知れません。
そんな状況なので、いったん外に出てから帰るまで褌姿です。
2回目か3回目かの祭りの時、御神酒の酔いも手伝い、町中を抜けて、おじさんの家に帰ろうと歩いていたときでした。
「あっ、〇男ちゃんよね?」と言う女の声でした。
同年代で、おじさんの家で、昔遊んだ記憶がある女の子でした。
しかし、その声は、すっかり大人の女に変身し、浴衣姿の彼女は、ほんのりと石鹸の良い香りがしていました。
その時も濡れた褌に、亀頭の形を浮かび上がらせている状態でした。
そんな私の股間をちらちら見ながら「帰るの~」と言う彼女に「うん」と頷く私でした。
「〇男ちゃん、久しぶりよね~」と言いながら、一緒に歩いていました。
ノーブラで浴衣を揺らす乳房と、浮き出る乳首のシルエットに、やりたい盛りの私の褌の中はパンパンになっていました。
既に大人の女の仲間入りをしていた彼女には、私の欲望がその形で判っていたのか、おじさんの家まであと少しの所で、私の手を握り、茂みのある林の中に、引っ張られました。
一瞬どきっとしました。
私も彼女の手を握り返し秘密の場所に向かいました。
童貞だった私には、これから彼女を、どうしようかと考えるのが精一杯でした。
しかし、そんな心配もたわいもない事だと判りました。
彼女は私の褌の後に手をかけると、腰の巻きついている端所を手慣れた手つきで、ゆるめ、解いてしまいました。
そして全裸にさせられると、冷たい夜の空気に私の物が縮み上がる感じでした。
半立ち状態のそれを握り、せわしなく上下に動かし始めました。
皮がその動きに合わせて動き、さきっぽは針で突っ付いたらパチンと破裂しそうな位にパンパンに腫れていました。
しばらく彼女の奉仕が続いていました。
すっかり、元気になった私を見て、彼女は、浴衣をまくり上げて、木に手を着くとバックで誘います。
初めてなのと、暗がりで彼女の性器の入り口が判らず勃起しているだけの私の物を彼女は握り、導かれて挿入を果たしました。
熱いって感じでした。
初めて女の人の体温を感じました。
そうは言ってもこの時が初めての私、華奢な体の彼女があえいでいる姿と、彼女の中に出たり入ったりしている、自分の物を見ていると急に射精感が高まってきて、ぬるりと抜いたとたんに、ドバッと精液を放出してしまい、それこそ彼女のふくらはぎや太股に、大量に精子がかかってしまいました。
あまりの早さに気まずさが残りましたが、彼女は「良かったよ」と言ってくれました。
そして「〇男ちゃん初めてなの?」と聞かれ、「うん」と頷いてしまいました。
「次は平気よね」と言いながら、全裸になると草の上に仰向けに寝そべりました。
そして、正常位で合体すると、今度は一度放出した為か、余裕が出ていました。
彼女の上で腰を振りながら、生暖かい膣の温度を感じ、ぎゅっと締めつけて来る膣の感触に、余裕もどこかに・・・完敗でした。
すべて終わり、彼女は、精液を私の褌で拭い、パンティーの履き、私も褌を締め、身支度を整えてそそくさとそこを後にしました。
そして、彼女を家まで送る間、色々と聞くと、彼女の初体験もそんな因習の中で、親子ほど離れた男にバージン捧げたようです。
実際初めてにも関わらず、痛さや怖さもなく、逆にセックスの良さを教えてもらったそうで、初めからエクスタシーに達したと言う事でした。
その後、セックスの喜びを知った彼女は、祭りの夜には男女の儀式をするのが恒例となっていたのですが、今回は通り掛かった私が・・・と言う事でした。
彼女は「〇男ちゃんの、初めての女になれて嬉しい」と言ってくれました。
おじさんの家に帰ると、前日より遅く帰ってきた私を見た、おじさん・おばさんは、多分判っていたようでした・・・。
その後も数回、彼女とセックスをしたのですが、そんな彼女は私の妻ではなく、他人妻となっていました。
お互い住んでいる場所が遠いと言うのが原因でしたが、私は今の妻と社内結婚しました。
祭りへの参加もこれを機会に、足が遠のいていたのですが、妻がたまたま私が持っていた褌を見つけ、妻もどう思ったのでしょうか、そんな褌を見つけて「着けてみてよ」と言い、実際に着けてみると祭りへの思い出が蘇ってきたのです。
裸同然の褌姿で闊歩する気持ちよさと、いやらしい因習にドキドキする興奮を抑える事が出来ず、また祭りに参加しようと思ったのでした。
もっとも、妻を連れてそんな事ができるなんて思ってもいませんでした。
ただ私も含めた裸の男衆を、妻に見せたらどうなるのか・・・だけでした。
連絡してあったおじさんの家に到着すると、地域の祭りなので規模は大きくは無いのですが、なんせ年に一回の事、町中が賑わい、私の様な若年者より、中高年の方がはるかに元気です。
おじさんの家で妻を浴衣に着替えさせ、私は自分の褌を持って地区の集会場に行って着替えます。
当時と違って柄物の褌も見受けられ、よその人もいるようですが、私はおじさんの地区の申し渡しである白です。
久々の褌に私の物も半立ち状態となりましたが、ぐっとお尻にくい込ませ、褌を締めると気持ちが引き締まりました。
浴衣姿に着替え集会所に来ていた妻は、初めて見た褌姿の私に「凄い格好」と言っていましたが、廻りの男衆も同じなので、目のやり場に困っている様子でした。
もっとも、妻にそんな姿を見せるのはこれが初めてで、妻も全裸に近い褌姿の男衆に囲まれて、びっくりしている様子で、この瞬間に立ち会わせ、目的の一つを達成しました。
そんな時、露店巡りをしながら妻と境内を歩いていると、かつて童貞を卒業させてくれた、思い出の彼女が赤褌の男と居るのを見つけました。
さすがに気まずい感じがしたのですが、向こうから私達を見つけると、彼女が声をかけて来たのです。
聞くと、そんな彼女も既に結婚していて、毎回夫婦で祭りに参加しているとの事でした。
嫁いだ先が近所ですが、別の町内となっていて、一緒に居たのは彼女の夫でした。
夫の方も祭りに参加していて、きりりとした赤褌でした。
彼女のかつての顔だちはそのままでしたが、それよりも気になったのは彼女の夫の方でした。
赤褌姿の男は、一回りぐらい年上の様に見え、全身毛むくじゃらでした。
足や腕はもちろん胸毛も生えていて、前部は腹毛か陰毛かを区別しずらい状況です。
しかし、筋肉はもりもりとしていて、肉体労働を主にしているのがわかります。

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