上司に目の前で妻をレイプされた…

2018/09/19

勤め始めてもう5年。
職場で出会ったS子と結婚してから、2年が経つ。
S子は見た目こそそんなに美人じゃないけど、ほっそりしていて、胸が小さいことを気にしているのもかわいくて、なによりも料理がうまい。
一重だけど切れ長でクールな目元も好きだ。
そんなクールな見た目なのに、セックスが好きで夜はけっこう激しいっていうギャップもたまらない。
S子は結婚を機に退職して、今は実家で両親の世話をしてくれたり、家事をしてくれたりしている。
子供はまだ、いない。
ある日の仕事中、S子から「お父さんが倒れた」と連絡があった。
どうも、脳こうそくらしく、今は眠っているということだったが、退院後も半身まひなどの後遺症が残るかもしれないと言われたそうだ。
その後退院した父は、やはり軽い半身まひになってしまった。
それなのにタバコも酒もやめないから、再発の危険性だって大きい。
なのに、そんなタイミングで、まさかの転勤命令が出た。
職場の誰にも言っていなかったけれど、さすがに今両親の元を離れるのは心配で、S子との仲を取り持ってもくれた上司に相談してみることにした。
そうしたら、「お前と、私と、S子さんの三人で話す機会を作ってくれ」とのことだった。
次の日曜に、喫茶店で3人で話すことになったのだけれど、上司が、
「ここでは話しにくい。ホテルの部屋をとってあるから、そこで話そう」
と言ってくれて、正直、病気のことを話して周りの好奇心旺盛な人たちに聞き耳をたてられるのも嫌だったから、同意した。
だけど、部屋に入ったとたん、上司の態度が急変。
「お前はけっこう仕事上でのミスも多い。それでも今まで首にならなかったのは、私が上に掛け合っていたから」
「S子のことは、もともと私が先に目を付けていた。お前は後から出てきたのに、年齢が近いとかいう理由だけで選ばれるのが気に食わない」
「上司に転勤のことも掛け合ってやるから、今ここでS子とやらせろ」
って。
オレが絶句していたら、
「オレくん、私なら一度くらい平気。お父さんのこと心配だもん、転勤しないでいいように、掛け合ってもらおう」
って、手を握ってくれて。悔しくて歯を食いしばっていたら、
「心配だろうから、お前もそこで見ていたらいい」
室内にあった椅子をベッドサイドに持ってきて、そこを指差す上司。
黙ってそこにオレが座ったのを見届けて、ベッドの上にあがってからS子を手招き。
「いつもあいつにどんなことしてやってるんだ?私にも同じように奉仕しなさい」
S子は「わかりました」とか言って、上司のスラックスのベルトを外して前を開き、下着の上からキスしたり、手で撫でたりしはじめた。
そしてペニスを取り出して、手でゆっくりと扱きながら、下着越しに袋の部分を唇ではんだり、ペニスに舌を這わせたり、咥えたり……。
「なかなかうまいな。毎晩こんなことしてもらってるのか?S子、こっちに尻を向けなさい」
S子に尻を向けさせて、スカートをまくり上げ、ストッキング越しに撫でまわす。
そのまま力任せにストッキングを破ると、下着を脇に寄せて、ねっとりと舐めはじめた。
オレが見ていることもあってか、いつもよく喘ぐS子が、声を殺すために必死でペニスを口に含んで奉仕している。
そのうちに、
「S子、上に来なさい。仕方ないから、ゴムくらいはつけてやる。自分で入れるんだ」
って。
ゴムをつけたペニスを握って自分の股にあてがって、上司の上にゆっくりと腰を下ろしていくS子。
「ふ……うぅう……」
好きでもないやつとやるなんて、絶対に嫌に決まっている。
なのに、嫌だなんて一言も言わずに、上司のペニスを奥までしっかりと咥えこんだ。
上司に促され、すぐに腰を振り始めるS子。
感じやすくて、いつもはどろどろに濡れるから、ピストンしたらグチュグチュと水音が聞こえてくるのに、今日はそれがない。
「S子、細いとは思っていたけど、胸もないんだなぁ。うちの娘の方が胸があるかもしれないな」
なんて笑いながら、ブラを押し上げて胸にむしゃぶりついている。
腹が立つし、見たくもないのに、唇を噛みながら腰を振るS子から目が離せない。
「あー…そろそろイキそうだ」
S子の腰を押さえつけ、下からがんがん突き上げる上司。S子は唇を噛んだままで、喘ぎ声のひとつも漏らさない。
上司はそれを見て腹立たしそうな顔をして、
「あー、いくいく……っ!ちなみにさっきのゴム、穴開いてるぞ」
「う、うそっ!いやっイヤイヤぁああああ!!!やめてっ!」
いきなり人が変わったように泣き声をあげて暴れ出すS子。
それを見て心底うれしそうな顔をして、
「だすぞっ…!」
「いやっ!いやぁぁぁっ!!」
腰をぐっと押し付けて、ぶるぶると震える上司。しばらくしてハァ…と息を吐いて。
「ゴムに穴が開いてるってのは嘘だよ」
って笑って、服を着て「泊まるなら泊まって帰ればいい」と言って部屋を出ていった。
ゴミ箱には上司が使ったゴムが捨ててあって、しっかりそこに精液が溜まっているのを確認して、S子を抱きしめてやった。
「怖かったな……大丈夫。ゴムに穴は、本当に開いてなかったみたいだよ。本当にすまない……オレのせいで……」
謝って、タオルを濡らしてきてS子の体を拭いてやった。
股の部分を拭ってやろうとして見たら、やはり濡れ方が足りなかったのか、少し血がにじんでしまっていた。
それなのに「痛い」ということもなく、耐えてくれたS子が本当にいじらしくて……。
上司がとった部屋に泊まるのは癪だったから帰宅して、その晩は何もせず、しっかりとS子を抱きしめたまま眠った。
翌朝会社にいくと、転勤の話はなかったことになっていた。
そのかわり、ケータイに「感謝しなさい。その代わり、またS子くんを借りるからな」ってメールが来ていた。
それからも、ときおり上司の命令で、何度かS子を貸し出している。
S子はいまだに慣れないようで、終わるといつも少し出血してしまっているが、オレのことを責めたりしようとはしない。
きっと、父が死ぬまでこんなことが続くんだ……S子も、そう理解しているんだと思う。

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