ほどほどの不倫関係

2018/08/11

会社の社内ゴルフコンペの帰りに、社長の家でさらに若手社員と先輩数人でさらにご馳走になった。若手社員は先輩たちそれぞれのいわゆる運転手で、先輩たちは俺らだけが誘われたはずが、帰れないので付いてきたような感じの変な雰囲気だった。俺は家が隣駅の5歳年上の女の先輩を連れて帰ることになっていた。いつもの事だった。入社したころから可愛がってもらっていたこともあるが、小柄で胸が大きく、美人系と言うよりもかわいい系の顔をしている、先輩といつかはそんな関係を一度でもなってみたいと思っていた。先輩の結婚式にも招かれたが、内心結構悔しく思っていた。それまで唯一そう言う事があったのは、社員旅行の時に、ベロベロに酔った先輩をトイレに連れていく振りをして、トレーナーの中に手を入れて胸を触ったことくらいだった。それだけでも、結構興奮した。ちなみに、本人の記憶は全くない。コンペでも結構酔っていた先輩はさらに車に揺られて、社長の家で吐いてしまうくらいだったが、吐いたことで、少し気分が楽になり、また酒を飲んで酔っていた。旦那さんが長期出張でいないということからか、結構羽を伸ばしているように感じて、社長に目で訴えられて、俺が連れて中座するほどだった。だけど、それは中座をするための先輩の演技だった。車に乗ると、ほろ酔い加減な感じで、こちらが戸惑ってしまった。俺が運転していて、先輩の目がトロンとしていき、会話も少しずつ途切れたりしていた。帰りは高速道路には乗らずに、そのわき道を使って帰ると、ホテルがたくさんある。先輩を驚かせようと、俺はとあるきらびやかなホテルに入った。「ちょ…ちょっとアンタ…許可もなく!」と先輩に怒られたが、本当は俺はそのまま出ようと思ったが、先輩の怒っている中に笑みが見えたから、内心、もしかしたら…と思って「すいません!1時間だけ寝かせてください!」と頭を下げてみた。すると「運転が危ないから、別に朝まで寝ても良いよ。」と予想に反する答えが返ってきて、
2人でホテルに入った。コンペの前に風呂に入ったから、シャワーすらも浴びずに俺はベッドに横になったら、先輩が「私、シャワー浴びないと寝れないのよ。」とシャワーを浴びに行った。そして、上がってきた時の格好がタオル一枚で驚かされた。
「ちょっとそっち向いててよ!」と怒られたが、一度は背けたが、ガウンみたいなやつを探している先輩の姿を目で追っていた。先輩がタオル一枚姿で再び浴室の方に行き、今度はガウンみたいなものを着て出てきた。手には服を持っていた。それが先輩の手にある時は気づかなかったが、置かれると、服の間にブラがあるのが、カップ数が大きいせいで分かった。真っ暗だと寝られないと言う先輩は室内をほの暗くした。余計に厭らしい。そして、俺の隣に入ってきた時に、ガウンみたいなやつから、太ももが露わになり、毛みたいのが見えた。頭の中で妄想が膨らんだが、実行したら、それこそ命懸けだと思った。先輩の魂胆が見えなかった以上、もしかしたら会社クビになる可能性だってあった。一応先輩にホテルに泊まったことは内緒ですよと言うと、先輩も人に言えるわけがないと笑っていた。それを聞いて、何かが吹っ切れた。俺は欲望に負けたのか、躊躇なく先輩に手を伸ばした。先輩も俺の方に近寄ってきたような気がした。ガウンみたいなやつの中に手を遠慮なしに入れ、固くなり始めていた乳首を指で愛撫すると、先輩は近づいてきて、念を押すように「絶対に内緒だよ。」と少し甘えたような声で言ってきた。俺はその唇を自分の唇で塞いだ。「キスはしないつもりだったのに…」と俺が一度離れた時に先輩が言った。俺は先輩のガウンを脱がせて、再び先輩と舌を絡めていた。掛け布団を剥がしてしまうくらいに、先輩の体を舐めまわしていた。「舐められただけで逝ったの初めて…」と先輩が俺の髪の毛をグシャグシャにしながら言ってきて、余計に興奮した。普段は小柄ながら強気な先輩が俺に弄ばれているだけで、興奮していたのに、それ以上の物を感じた。敬語は使わなかった。耳元で「好き」とか「かわいい」とか言われるのが好きで、それを言うと「もっと言って」とせがむように、キスをしてきたり、抱きしめてきたりした。実際に可愛く思えたが、好きというのはあくまでもベッド上でのトークだった。「1人で気持ち良くなってちゃよくないよね…」先輩が俺のを握り、態勢を入替えた。攻守交替した。キスから始まり、首筋に舌を這わせて、乳首を舐められ、太ももに唇を這わせた後で、先輩は俺のを咥え始めた。「ちんちん、おいしい?」と聞くと、先輩は目で答えた。途中で「太いね」と笑われて、「私に入るかしら?」とまで言ってくれた。69をして、先輩がねだるような目を俺に向けると、今度は先輩を下にして、大きく開いた足と足の間に入った。「ゴムは着けてね…」先輩がか細い声で言ってきた。
「分かった」と答えたが、実際に俺のは太いのか、ホテルに備え付けのゴムだと、締め付けられすぎて、中折れしてしまうのが、実情だった。酷いときは入れる前に萎えてしまうときすらあった。ふざけるように、ゴムを風船のように膨らませてから、装着していると、笑われた。少し萎えてしまったから、先輩に咥えてもらっているときに「絶対に外に出すと言うなら、生でも良いよ。」先輩が言ったから、先輩を押し倒すようにして、入れてみた。
「やっぱり太いよ…」先輩は泣きそうな声で言ったが、俺は他人の勃起した物なんかビデオで見たことはあるが、間近で見ることはないから知らない。でも、先輩のそこはきつかったのは確かだった。
「旦那さんのと…」と言ったら「その話は止めて…」と吐息交じりに言われた。でも、しばらくして、「旦那のなんか…」と言われて、十分な答えだった。前から後ろからと体位を変えつつ、やっぱり良かったのが、先輩を上にした時だった。デカい胸がプルンプルンと自分の意図で揺れ、先輩の可愛い顔が歪む姿がやはり良い。俺は少し嘘を付いた。全てを外に出したわけではなく、始めの瞬間だけ先輩の中に出して、我慢して、その後は先輩の胸や顔に掛かるように出した。それをティッシュで拭くと、先輩はそのお礼にと、口で俺のを綺麗にしてきた。「たくさんイカせてもらっちゃった。」そんな事を言いながらも、69をしてしまい、自分の精液なのか先輩の愛液なのか分からないが、先輩の股間から出てきたのを見つつ、先輩に2回目をねだられた。全身が性感帯になった先輩は「好き」とか耳元で囁いただけで、かなり大きい吐息を出していた。
先輩が上になっているときに、自分で腰を動かしながら、涙目で「そんなに好きって言われたら、ホントに好きになっちゃうよ…」と言っていたから、俺は上体を上げて、先輩にキスをし、胸を鷲掴みにして、先輩の耳元でまた「好き」と言ってみた。「ダメだよ~」と言いながら、先輩が逝ったのが分かった。俺は構わず下から突き上げたり、腰をグラインドさせてみたりしていた。可愛い顔が歪んだ表情になりながら、先輩は俺に抱き着いてきた。2人とも汗だくだった。「先輩の中に出したい。」と言ってみたら「もう…今日だけ、特別だよ…」と言われた後から聞いたら、先輩曰く眠かったから、おかしくなっていたそうだ。俺が腰を動かすよりも早く先輩は動いて、俺を逝かせようとしてくれていた。きついあそこだから、余計に気持ち良くなり、俺は再び横になっていた。膣だけでなく陰唇も絡みついてくるような感覚だった。
「イク」と言うと、先輩は足を使って、腰を動かしながら「逝って」と言ってきて、俺は先輩の中で果てた。俺が出ている最中も先輩は腰を動かしていた。先輩が俺から離れた時に、ボトッとベッドに俺の液体が垂れた。先輩は笑みを浮かべつつ、俺のを今度は口で綺麗にしていた。ひと段落すると、先輩は恋人のように密着してきた。俺が乳首を触ると、「ダ~メ」と可愛く言われて、手を避けられた。
「そんなにこれが好きなの?」と笑われてしまい「俺が好きなのは…」と言って、キスをし、先輩の体を舐めまわした後で「全部だよ。」と答えると、明らかに先輩はキュンとしていた。
「ダメだよ…ほんとにダメだからね…」その先輩にキスをしたら、舌も絡めてくれた。そのまま二人とも寝てしまい、朝はホテルの電話が鳴って起きた。シャワーを一緒に浴びて、先輩は髪の毛が乾かないうちに、ホテルを後にした。ドライブスルーで朝食を買って、車の中で食べながら、先輩の家へと送っていった。さすがに先輩の家の前でそういうことは出来ないから、俺はゴルフバッグを運ぶからと、とりあえず玄関まで上がった。住宅街だから、車は長くは止めておけないことは分かっていたが、キスをしてきたのは、先輩の方だった。先輩の家の玄関で、俺は先輩の服の中に手を入れて、大きな胸を鷲掴みしたり、乳首を弄びながら、先輩と舌を絡めていた。しばらくしてから、先輩の耳元で「好きだよ」と言うと、先輩の顔はさらに赤くなり「ほんとに?」と聞かれた。答えずに先輩の乳首を弄んでいると、「私も…」と先輩は自分から言ってくれた。そこまでして、一度帰り、夕方また今度は徒歩で先輩の好きなワインを持っていった。夕飯がてらにワインを飲みつつ、途中からは口移しもしあった。先輩は着けたことがないと言った下着を身に着けていてくれた。前日の余韻が残っていた先輩を感じさせるのは簡単な事だった。夕飯の片付けもせず、翌朝の始発の時間まで、リビングのソファを中心に二人で過ごした。

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