姉が無毛のオマンコを見せてくれた

2018/06/09

俺が真っ赤になって湯船に沈んでいるのは、もちろん熱いからではない。
まもなく中学生、もう異性が気になる年頃だ。
目の前で三つ上の姉が、さすがにちょっと照れながらも、身体を洗っていた。
弟から見ても、姉は美人の部類に思えた。
身体も彼には綺麗に思えたし、それは目のやり場に困るほどだった。
「おやぁー? おねーちゃんの裸見て、こーふんしたかなー?」おどけた調子で姉に聞かれても、返答できない。
実際、刺激的なのだから。
沈黙を続け、湯船に沈んでいる俺の正面に、泡を洗い落とした姉が入ってきた。
もちろん、向かい合わせだったので、弟は慌ててうつむき、目をそらす。
「直樹とお風呂入るの、何年ぶりかなあ・・・」しみじみとした口調だった。
俺が不審に思うほど。
思わず顔を上げてしまい、湯面から出ている姉の胸の膨らみを見てしまって、また顔を伏せた。
どぎまぎする弟の様子を見てい姉は、やや真顔になって聞く。
「ねえ.....お姉ちゃんの身体...きれいだと思う?」
「ふえ?」突然の質問に俺は面食らい、恐る恐る顔を上げた。
やがて、小声で言う。
「......うん....きれいだと....思う」
「じゃあ、いっぺんよく見せてあげるね」ざばぁっ....っと、姉が湯船の中で立ちあがる。

上気した少女の身体が、少年の前にあらわになる。
「お、お姉ちゃん!?」
「ちゃんと.....見てね.....今日だけだから」雰囲気に飲まれ、姉の裸体を言われるままに見つめた。
まだ幼さを残す身体だった。
膨らみきってない胸。
脂肪の少ない、すんなりした手足。
まださほどくびれてないお腹。
でも、それは綺麗だった。
弟の目から見ても。
やがて少年の視線は、下腹部の、無毛の亀裂に向かう。
少女は弟の見ている場所に気付き、言った。
「そこ....興味ある?」
「.......うん」
「触ってもいいよ」
「いいの?」
「うん....今日だけ....ね」 少年は、おずおずと手を伸ばした。
指が触れ、探るように亀裂を撫でる。
「直樹? そこ、もっと見たい?」
「うん....」俺は既に、かなり興奮していた。
冗談ならば、そろそろ潮時だ。
でも何故か、姉は冗談で済ませたくなかった。
湯船を上がると、洗い場に足を広げ、座りこんだ。
「ほら...もっと見せてあげる。おいで」弟も湯船から上がり、姉の股間に顔を近づけるようにしゃがみ込んだ。
小さな陰茎は勃起していた。
少女は優しく言う。
「直樹の見たいとこ....全部見ていいからね....」
「う、うん」手を伸ばす。
指が少女の陰裂に触れ、くにゅ、と広げた。
顔を近づけ、覗きこむ弟の興奮した息遣いが、粘膜に感じられる。
「もっと....広げていいよ....」半ば恍惚とした口調でささやいた。

その時、風呂場からガラス一枚隔てた脱衣所に、誰か入ってきた。
瞬間的に姉は正気に返る。
俺も同じだった。
指がぴたりと止まった。
二人は指を介して繋がった状態で、共に硬直した。
この場を見つかったら言い訳できない。
「出るときに洗濯籠の中身、洗濯機に移しといてー」母親の声だった。
姉は咄嗟に返答した。
「うん、分かったー」そして、弟に向き直ると、笑って言う。
「あのね....あとは、あたしのお部屋で、しよ」
「う....うん....」
「じゃ....ゆび、抜いて?」
「あ、うん」ぬぷんっ。
お湯ではない液体にまみれた指が、少女の膣から抜き去られた。

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