モナリザに似た先輩との甘い関係
2018/05/19
28歳 銀行員です。
今の支店には4月から配属され、そこに俺好みの熟女がいた。
接する機会もなく6月になった時のことだった。
彼女は窓口担当だったのだが不手際が発生し事後処理を俺が
することになった。
彼女には悪いがこれは近づくチャンスと思った。
スタイルは骨太でガッシリした体格だが太ってはいない。
顔立ちも彫りが深く日本人離れしており誰に似ているかと
言えばモナリザに似ている。
彼女の名前は苗字も含めて珍しい名前なので、あえてここでは
モナリザと記そうと思う。
想定以上に簡単に終わったので事後処理の話は飛ばすとして、
せっかくの機会でもあるのでランチに誘ってみることにした。
その時は仕事の話ばかりだったが、次の日以降もランチに行く
ようになり世間話などもするようになった。
当初は好みの熟女と食事できるだけでも嬉しかったのだが、
やはりもっと話をしてみたいと考えはじめた。
次の段階として仕事が終わってから呑みに誘うつもりだったのだが、
いきなり休日にモナリザの自宅に行くことになった。
それはテレビの調子が悪いと言う事で機械に弱い彼女からの頼みだった。
もちろんその時までは結婚して家庭があるものと思っていたのだが
モナリザは独身だった。
当日は最寄り駅までモナリザが迎えに来てくれた。
ファッションは緑色のノースリーブに黒のロングスカートだった
普段は職場だけで会うだけなので銀行の制服姿しか知らなかったため
私服のモナリザをその時初めて見た。
身長は170センチの俺より少し高く173センチはあるかと思う。
さらに低いとはいえヒールをはいているためもっと大きく見えた。
制服の時には気が付かなかったのだが、体格がいいだけではなく
胸やお尻が大きく突き出しておりスタイルも日本人離れしていた。
まさかモナリザの家に招かれるとは想定外の出来事だったため
動揺して家に到着するまでのことはあまり覚えていない。
家は高級マンションの上層階だった。
一人にしては広すぎるほどでワンルームに住んでいる俺は羨ましかった。
当日の本件であったテレビは故障ではなく設定のみで済んだため
夜まで時間をもてあますことになった。
用件も終わったことだし帰るのも
手かもしれないが、それではモナリザにも失礼だ。
だからと言って少しもったいないようにも思った。
モナリザは夕食を家で食べていかないかと言うので、俺はそれに従った。
昼2時過ぎにはテレビは治っていたので、7時くらいまでかなりの時間
が経過していたのだが、その間にモナリザのことをいろいろと知った。
49歳で結婚歴は一切無く今も彼氏はいないとのこと。
その他にもいろいろと話してくれたのだが、それは後ほど書きたいと思う。
結論から言うとその夜は食事をいただいて何もないまま帰路についた。
何もなかったとはいえいろいろとモナリザのことを知っただけでも満足だった。
モナリザとはそれからもランチは必ず一緒にするようになった。
もちろん職場には他にも女性はおり、もちろんその中ではモナリザは
かなり年上になる。
世間ではお局さんなどと言われ、何かと面倒な
存在だが、モナリザは他の女性から特に嫌われたり疎ましがれたりなど
せず、だからと言って皆と交わるようでもなく、職場では影が薄い印象だった。
モナリザに似ているのは顔だけではなく何か影があるような、そんな印象も
そう思わせるのかもしれない。
たまたま容姿が俺の好みだっただけで当初は特に性的な欲望はなかったが、
私服姿を見てからは少し考えも変わってきた。
独身で彼氏がいないと聞いてからは特にそう思うようになった。
7月に入りモナリザは再び職場で不手際を出してしまった。
今回も些細な事案で簡単に済んだのだが、立て続けに起こしてしまったことに
モナリザはかなり落ち込んでいた。
俺が再び事後処理を行ったため、俺に対しても何度も謝っていた。
気にしないように言ったのだがそれでも落ち込んでいたため、俺は慰める
目的もあり仕事帰りに呑みに誘うことにした。
モナリザの家には行ったことはあるものの意外にも呑みに行くのは初めてだった。
仕事が終わってから一緒に帰るのも初めてだったため、いろんな意味で新鮮な
体験になった。
そして個室のある居酒屋に入った。
翌日は休みだったのでその夜は結局明け方まで二人で呑み、始発で帰ることに
なった。
モナリザはかなり酔っていたので家まで送ることにした。
一度行ったことがあるため迷わずモナリザのマンションに着き、俺はそのまま
帰ろうとしたのだが、モナリザが引き止めるので少し休ませてもらうことにした。
モナリザをソファに寝かせ俺は厚かましくもシャワーを浴びさせてもらった。
シャワーを浴びたのはそれが目的ではなく、もしかしたら浴室に男の物があるの
では?と言った疑いを調べたいのも少なからずあったからだ。
結果は女性もものしかなく安心したような、または拍子抜けしたような感覚だった。
浴室から出るとかなり酔っているモナリザはだらしない格好で熟睡していた。
その日のモナリザの服装は白いブラウスに紺色のスカートだった。
少し股を開き気味の状態だったので俺の気持ちは動揺してしまった。
パンストは履いておらずスカートの中を覗けばパンティーが見える状態だった。
しかし目の前にそんな光景があるとはいえ、その一線を超えるのを躊躇した。
かなり迷ったあげくモナリザに「そんな格好で寝ていると風邪をひきますよ?」
と問いかけてみた。
目を覚ましたモナリザは「年下のあなたにたくさん面倒かけて
しまってごめんなさい」と俺に謝り、何も気にしないように言うと安心したのか
また熟睡してしまった。
いけないことだとは思いながらも俺はスカートの中を覗いてみることにした。
もちろん顔を近づけるのだが、その時初めてモナリザの体臭を感じた。
若い女性とは違った熟女特有の香りがして俺は一気に勃起してしまった。
そしてパンティーを見た。
薄いブルーのパンティーが確認できただけではなく、
スカートの中は暗闇だったが陰毛がかなり濃い印象だった。
しばらく観察していたのだが熟睡していたと思っていた彼女はいつの間にか
目を覚ましてこちらを見ていた。
言い訳もできず俺は黙ってしまった。
覗いてしまったことについては当然だが、それよりも彼女の表情が絵画の
あのモナリザそのものと言っても過言ではないほど怖くて硬直してしまった。
とっさに俺は「すいません、そんなつもりはなかったのですが」と言うと
それでもモナリザは俺を見つめ続けていた。
そしてモナリザから「あなたも男だから女性のこんなところを見たいのは
解るわよ、でも下手をしたら犯罪よ?」とキツい言葉を浴びせられた。
俺は返答に困り謝るだけだった。
モナリザは「別に怒っているのではないし
何かしようなんて思わないから...でも私はオバサンよ?覗いても何も無いわよ?」
と特に怒ってはいないようなので安心はしたが返答に困ってしまった。
俺は「オバサンだなんてそんなこと思ってませんし女性の魅力はあると
思います」とモナリザに言った。
するとモナリザはさっきまでの表情が嘘のように消え顔が真っ赤になり
黙り込んでしまった。
しばらくお互いに黙っていたが、しばらくしてモナリザは「私みたいな
地味で、しかもオバサンをランチに誘ってくれるだけでも嬉しかったのよ」
と呟いた。
そして俺は「モナリザさんは魅力があるから当然ですよ」と
気が動転していたせいもあり本心を言葉で伝えてしまった。
モナリザはしばらく遠くを見つめていたが、やがて小さな声で「横に座って」
と言うので、俺はソファにいるモナリザの横に座った。
「そんなこと言ってくれたことないから社交辞令でも嬉しいわよ」と
モナリザが言うので俺はそうではないと伝えた。
少し酒の匂いも残っていたが横にいるモナリザの香りでその時既に俺は勃起
していた。
モナリザも少し気が付いていたようで目のやり場に困っていた。
今さらながらここまで来て俺は特に熟女好きではなかったが、モナリザの
場合は違った。
年齢では比べられない魅力があったからだと思う。
ソファに座ったまま、黙ったままどちらからともなくお互いの
膝を触り始めた。
それまで手も握ったことすらなかったので、
モナリザの身体に触れ…