初めて私をイカせてくれた40歳の男性
2018/05/13
大学4年になる直前の春休み、私は40歳の男性に抱かれて初めてイク事を教えられました。
若い人のように激しく体を揺さぶるのではなく、私をじっくり味わうように抱かれました。
それは段階的にゆっくりとやってきて、アソコの中が痺れるように感じて、全身が溶けていくようでした。
このまま死ぬんじゃないかと思う感覚で、体の状態が把握できない宙に浮いたような感じでした。
その男性は少しずつ私をセックスの虜にしていきました。
「アカネは可愛いねえ。大学生には見えないよ。もっと素晴らしい世界を教えてあげるからね」
小柄で童顔の私は、今までそれをコンプレックスにしてきましたが、その特徴を伸ばして楽しむ男性がいる事を知ったのです。
私はセーラー服を着せられて、ポニーテール、ツインテール、三つ編みなど、色んな髪型で写真を撮影されました。
写真は、まだあどけない高校1年生の少女以外の何者でもなく、私ではありませんでした。
まるで催眠術のように、彼に言われるままに体を捧げました。
必ず後で後悔するのですが、恥ずかしい格好で写真を撮られる事もその時は拒みませんでした。
夏休みには、彼に連れられてある建物の中で、下半身だけ脱がされて、上半身はセーラー服のまま分娩台に寝かされ、体を拘束されました。
アソコを弄られ続けて、早くおちんちんが欲しくて腰がクネクネしだした頃、アソコに何かが入ったのを感じました。
ウィーン、ウィーン・・・と唸りだしたら、アソコに入れられた物が私のアソコを抉るように動き出しました。
時々潤滑剤のようなものが噴出すらしく、ネトネト感がありました。
同時にクリトリスに何かあてがわれて、ヴィーンと振動を始めました。
脳天を突き抜ける快感に思わず声が出てしまいました。
ウィンウィンウィンウィン・・・。
今度は抉る速度が上がりました。
強烈な快感に体が自然に暴れだし、イカされました。
それでも、ウィーン、ウィーン・・・とゆっくりと抉られ続け、目覚めるとヴィーンとクリトリスを刺激され、ウィンウィンウィンウィン・・・と高速で抉られてイカされる・・・。
これの繰り返しでした。
何度イカされたかわかりませんが、私はもう、何も感じなくなっていました。
この様子は撮影されていて、そこに写っているあどけない女子高生の私は、だらしなくヨダレを流し、虚ろに虚空を見つめていました。
最後、そんな私を男性が犯しているのです。
おちんちんで突かれても、ただ呆然と三つ編みを揺らすだけの私の下半身に、精液をかけて終了でした。
夏休み中に、上半身だけセーラー服で拘束されて、アソコを色んな器具で辱められて無限の快感にイカされ続ける様子を色んなパターンで撮影されました。
そして最後は、呆然とポニーテールやツインテールを揺らして精液をかけられるのです。
大学を卒業する時、1年間付き合った40歳の男性との最後の夜、ホテルの最上階で美味しいディナーをご馳走になり、高層階の部屋で夜景を見ながら抱かれました。
拘束される事も器具で辱められる事もない、ゆっくりと私の体を味わう素敵なセックスをしてくれました。
「色んな物で、恥ずかしい所をいっぱい苛めちゃったね。ゴメンね。最後は優しくするからね」
愛情まで感じるスローなセックスに、何度も波にさらわれるようにイカされました。
彼の腕の中で眠って、翌朝ロビーで別れました。
「元気でね。さようなら」
彼はそう言うと一度も振り返らずに、通勤ラッシュの中に消えていきました。
私は、故郷へ帰るために、駅へ向かいました。
歩きながら、彼との1年間の出来事が夢のような気がしていました。
故郷に帰った私は地元の企業に就職しました。
課内の若い方や同期の方と飲みに行ったりしていましたが、私は若い男性に魅力を感じませんでした。
懐が深くて余裕があって、大きな包容力で包んでくれたあの40歳の彼が、理想の男性になっていました。
もちろん、彼のゆっくりまったりしたセックスもです。
ある日、食堂で隣に座った男性に、「アカネちゃんって高卒かと思ったら、大卒なんだね。ベビーフェイス、可愛いね」と、声を掛けられました。
隣の課の正人さんという男性でした。
私も優しそうでいいなーと思っていたので、ちょっと嬉しかったんです。
色々話したら35歳で独身でした。
電車が好きで、週末は“電車の飲み屋”に行くって言うので連れてってもらいました。
そこは、女性の店員さんが新幹線の車掌さんみたいな格好をしてました。
壁中に鉄道関係の物が飾られていて、カウンターの下には小さな鉄道模型が走っていました。
正人さんは店のマスターに向かって、「駅長、生ビール2つお願いします」と言いました。
すると店の奥から駅長の格好をしたマスターがジョッキを持って出てきました。
「おや珍しい、正人君の彼女?可愛いね。あれ?未成年じゃないよね?」
「え?違いますよ、同僚です。こう見えても彼女、大卒ですよ」
そんな会話のやり取りで、楽しい時間が過ぎました。
私は時々正人さんに連れられてこの店に来るようになって、1年もすると、正人さんを完全に好きになっていました。
女性の店員さんは何となく気付いていたのでしょう。
「ねえ正人さん、あなた達、とってもいい雰囲気よ。本当にただの同僚さんなの?」
「そ、そうですよ。アカネちゃんとは12歳も違うんですよ。もう、何言ってるんですか」
「そうかなー・・・年の差で言ったら、私とマスターだって10歳差の夫婦だよ。まあね、アカネちゃんは童顔だから、もっと差があるように見えちゃうけどね。でも、若い男より頼り甲斐あっていいわよ。二人、波長が合ってるもの、付き合ってみたら?お似合いだと思うけどな」
正人さんは照れながら私を見つめたので・・・。
「あの・・・正人さんさえ良ければ私はいいですよ」
「ホラホラ、だって嫌いな男と1年近くも飲み屋に付き合う女の子なんていないって。正人さん、鈍感!」
こうして交際が始まりました。
「俺、女性と付き合っても、つまらないとか刺激が無いとか言われて、1年以上もった事ないんだよね。しかも30歳過ぎたら相手にもされなくなって。ハハハ」
そんな正人さんと初めてベッドインしたのは付き合い始めて半年後。
私24歳、正人さん36歳でした。
学生の夏休みが終わった頃を狙って、正人さんと北斗星で北海道へ旅行しました。
さすがに寝台車の中ではしませんでしたが、滞在先の旅館で、浴衣姿の私を見て欲情してくれました。
「俺、凄く久し振りだから、緊張しちゃうな。うわ、アカネちゃん可愛いなあ」
私を抱き寄せ、ぎこちない手つきで私を脱がせて、キスして胸を擦って、パンティを脱がせて、「あの、舐めるの・・・クンニってされたい方?」と訊かれました。
(そんな事イチイチ訊かずに舐めてよ!もうお股開いてるんだから、恥ずかしいでしょ)
心の中で叫びました。
大好きな男性に優しいタッチで舐められて、私の体が浮きました。
久し振りの快感にウットリとしていました。
正人さんは、いつまでもいつまでも舐めていました。
早く入れて欲しいと勝手に腰が動きました。
正人さんは私の気持ちに気付いてくれて、コンドームに手を伸ばしました。
「待って、お返ししなきゃ」
そう言って、正人さんのおちんちんを舐めました。
(長い!)
そう思いました。
あの40歳の彼より、先っぽ一つ分は長い感じがしました。
「アカネちゃん、幼い顔してるから、そんなことするように思えないけど、もう24歳なんだもんね。気持ちいいよ」
ハッとしました。
正人さんに気持ちよくなってもらいたい一心で舐めましたが、それは経験の裏打ちでした。
正人さんが入ってきました。
やっぱり長い・・・、奥に先っぽが触れていました。
目一杯入ってから、正人さんはあまり動かず私を抱き締めていました。
目一杯入ってるのに更に挿入しようとする腰の動きをするので、正人さんのおちんちんの根元が支点になっておちんちんが上下に揺れて、更に根元で私のクリトリスを押し潰すように擦られて、快感で心と体が蕩けていきました。
正人さんに初めて抱かれて2度もイカされてしまいました。
正人さんが腰の動きを速めたら、その腰の動きはあのセーラー服拘束で機械に抉られた時と同じ動きだったのです。
蘇る無限快楽の記憶に、私は呆気なくイカされてしまったのでした。
私と正人さんの交際は、この北海道旅行でバレました。
お隣同士の課の男女が、同時期に休暇を取って、同じお土産を課内にばら撒いたのです。
正人さんは照れて渋っていましたが、私は、私と正人さんが恋人関係にあることを早くみんなに知って欲しかったのです。
正人さんは、「お前、あんな若くて可愛い子つかまえたのか!女ッ気ねえと思って油断してたら、やるなー」と冷やかされてましたが、私は、「え~、あんなオッサンのどこがいいの~?オタクだよ、オタク好きなの?あ!それともアッチの方が良かったの?」と言われました。
私は、ニコッと笑って誤魔化しました。
アッチの方も良かったのは事実だから。
私が25歳、正人さん37歳で結婚しました。
一回り年上でも、穏やかで優しい正人さんは、私の家族には好評でした。
一方、義父母は、「まあ~、こんな年端もいかない若い子に手を出して。年を考えなさい。ごめんなさいね~」と言われてしまいました。
年齢を知っていても、見た目が幼いのでどうしても気になるのだそうです。
現在、私は30歳で2児の母です。
下の子の出産をきっかけに、昨年3月で仕事を辞めました。
正人さんは42歳…