酔ってホテルにつれこまれ処女を奪われた

2018/04/13

1年程たったある日、突然、S君が言いました。
「実は、仕事で大きなミスをして、今度遠くの都市に左遷されるなった。だが、君と離れるのがつらい。僕の心のよりどころとして、いつも君といたい。ついて来てくれないか?」それまで、キスどころか手もつながなかったS君からの告白に、私はびっくりしてまともな返事ができませんでした。
「あまりに突然の事で返事ができない。そんな急に言われても困る」というような返事をしたと思います。
実は私も悪い気はしなかったのですが、今までとの変化があまりにも急すぎて、優柔不断な私には決めかねたのです。
(生活の安定しない職業というのも頭の中によぎったのも確かです)ところがS君はどうやら「断られた」と勘違いしてしまったようなのです。
-----ある日突然、S君は別れも言わないで遠くの都市に行ってしまったのです。
S君が引っ越して2ケ月が過ぎました。
携帯も通じなくなり連絡先も分からなかった私は、友人のF君を呼び出して、S君の連絡先を聞こうと思いました。
やってきたF君にこれまでのいきさつを話して、連絡先を教えてもらいました。
そして、S君が本当に私を好きだった事、好きだったからこそ、大切にしてなかなか手を出さなかった事を聞かされました。
「私はS君ともう一度ちゃんと話したかったのよ。」Fはハッとした様子でした。
「お前、Sが好きだったのか?」私は、こくっと首を縦にふりました。
Fは「・・・・・そうなんだ。Sはお前にふられたと思って・・・・・。」Fはしっかりとした口調で話をしてくれました。
実は以前からSを好きなA子という女の子がいたこと。
Sはそれを知っていたが、私の事を好きだったのでその娘には手を出さなかった事。
遠くに行ったSを追い掛けて、その娘はすべてを投げ捨てて行った事。
Sはそこまで好いてくれるその娘を受け入れ、今は大切に思っている事。
失われた2ヶ月は、あまりにも重いものでした。
二人で酒を飲みながら、私はいつか泣いていました。
F君はやさしく慰めてくれていました。
私はやけ酒を飲みながら、いつしか記憶がなくなっていました。
ふと気がつくと、私はベッドに横になっていました。
ラブホテルの一室です。
シャワー室からバスタオル一枚で出て来たのは、・・・・・F君でした。
私はびっくりして「いやあ!」といいました。
Fは「なにいってるの。抱いてっていったのは千香だろ。」と驚きません。
私は「ちがう、これはなにかのまちがいだわ。」といいましたが、Fは笑って取り合ってくれません。
「ほら、千香もシャワーしておいでよ。」
「いや、そんなはずは。これは違うのよ。」Fはようやく私が本気ではなかったのに気がついたようです。
「おいおい、今さら嘘とか言わないでくれよ、お前が誘ったんだろ。」それまで紳士的だったFとはうって変わって強引でした。
「いや、そんなはずは。」
「Sの代わりに俺が抱いてやるよ。あいつとやりたかったんだろ。」
「まって、ダメ!」
「シャワーしないなら、そのままでいいよ、ほら。」Fは強引に抱き寄せると、唇を重ねてきました。
一瞬力が抜けた私を、Fはベットに押し倒しました。
「あ、だめ!」私はそれをいうのがやっと。
Fはキスをしたまま私におおいかぶさると、右手で私の胸を掴みました。
この歳まで処女だったからといって、その手の情報に無知だった訳ではありません。
実は私だって性欲は人並みにあり、それは自分自身で対処している毎日でした。
初めて他人に揉まれた胸に、私はついつい感じてしまったのです。
「あ!」と声をあげたのをFは見のがしませんでした。
「ほら、感じてるじゃないか。ちゃんと。」Fは私の服のボタンをはずし、ショーツをたくし上げると、すばやく背中に手をまわし、ブラのホックをはずしてしまいました。
(手慣れている!)気がついた時には私の乳首は彼の唇に奪われていました。
私はもうパニックで、よくわからない状態でした。
「千香の胸、想像よりもすごいね。きれいだよ。」彼は私の横に寄り添って、右手が私の左胸を揉み、唇が私の右の乳首を吸っていました。
他人に愛撫されるという初めての感覚に、私はもう思考能力がなくなっていました。
彼は私の上半身を裸にして、私の頭横に座ると、体をかがめ、私の胸を愛撫しました。
「教えてやろうか、Sはお前の事が本当に好きだったんだよ。お前と一緒に撮った写真みながらオナニーしてたんだ。他の女には手を出さずに。」彼の大きな胸が私の顔の上にありました。
私はそれがSの胸のように思えました。
私はその背中に手をまわすと、乳首に舌を這わせました。
「気持ちいいよ千香。きっとSもしてほしかっただろうね。」Fの愛撫は、私の胸から脇腹、へそ、そしてもっと下へと降りてゆきます。
彼は、私のスカートをはずして脱がせると、下着の上から強引にさすってきました。
「もっと力抜いて、足開いていいよ。」私は力を入れて足を閉じていました。
まだ男にそこを見せる事を躊躇していたのです。
「千香、濡れてるよ。」
「いや、だめ。ぜったいだめ!」
「なんで?」
「あの、お風呂入ってないから。」
「じゃあ、まってるから、いってきて。」言い訳できない状況で、お風呂に行きました。
私は脱衣所で残っていた下着を脱ぐと、シャワーを浴びて少し冷静に考えました。
Sとの事はもう諦めないといけない。
それにSは不安定な職業だし。
Fは堅実なサラリーマンだし、結婚すれば安定した生活ができるだろう。
25歳まで処女だった私は、計算高い女になっていたのかもしれません。
バスタオルを巻いてお風呂から出ると、Fはビデオを見て待っていました。
「さあ、おいでよ。」呼び掛ける彼の横に座ると、私は目を閉じました。
彼の唇が私の唇と合わさりました。
私がちょっと口を空けると、彼の舌が割って入って来ました。
彼が強い力で私の口を吸いました。
私が苦しくなったときにようやく離してくれました。
彼は私を抱きかかえるようにして、ベットに寝かせました。
そして再び、彼の口と手が私の胸に・・・・。
私は、これから起きる事を想像してぼおっと知っていました。
「千香、好きだ。俺じゃだめか?」
「うーん。」まだ複雑な感情を覚えながら曖昧な返事をしました。
私は胸から全身に広がる快感に身を任せました。
彼は両手で私の胸を揉みながら、唇を私の乳首から鎖骨へ、耳たぶへ。
彼の息があつい。
「気持ちよくしてあげるからね。」耳もとで彼がささやきました。
思わず下半身がジュンとなりました。
彼はもう一度軽くキスをすると、今度は唇を鎖骨から脇腹、へそ、そして・・・。
「足、開いて。」そう、私はまだ足を堅く閉じていたのです。
私はおずおすと足の力を緩めました。
彼の両手が、私のひざを掴むと、ゆっくりと開きました。
『ああ、私のあそこが今、男に見られている』そう考えただけで、私はぼうっとしてしまいました。
彼の両手が私の茂みをかき分けると、入り口をなぞりました。
「ああっ!うーん。」自分でもびっくりするような色っぽい声が出ました。
「千香、すごいよ。きれいだ。いい色してるね。」彼は私のひだを指で開くと、あそこに舌を這わせました。
あそこから広がる初めての快感に、私は全身を震わせて感じてしまいました。
友だちに教えられてオナニーを覚えてから10年、こんな感覚は初めてでした。
もう、相手がSだろうとFだろうと、どうでも良くなっていました。
私の中にあるメスの本能に、自分でも初めて気がつきました。
ふとみると、私の顔の横に、黒々とした彼のモノがありました。
私は本能に従って、夢中でそれを握っていました。
実は一人の愉しみのために、大人のおもちゃを通販で買って持っていました。
でも今握っているそれは、そんなものとは違って、なんだか愛おしいものがあったのです。
私は下半身の快感に合わせて、握っているそれを夢中で上下に擦りました。
彼は、ううんというような声を上げました。
すると先端から透明なものが私の上にたれて来ました。
彼は私に言いました。
「千香、気持ちいいよ。口でやって。」彼は私の顔の上にまたがり、あの部分を私の顔の上に持って来ました。
『これが69とかいう形ね』そんな事をなんとなく考えながら、目の前の彼のものを口に含みました。
ちょっとむせるような青臭いにおいがしましたが、不思議と恐いという感じはしませんでした。
男のものをゆっくりと眺めたのは初めてでしたが、なんとなく可愛いという感じさえしました。
彼の先端はちょっと太くなって裏側が三角形に尖っていました。
裏側がずっと線がついていて、根元の袋の方まで続いていました。
私は先っぽを加えながら、その線にそって舌を使いました。
私が舌を使うと、彼のものがびくびくっとなりました。
それに合わせるように、私の割れ目をなぞる彼の舌にも力が入ります。
彼の分泌液が私の口の中でだ液と混ざり、口の中が一杯になってきました。
私が苦しくなって口を離すと、彼も起き上がりました。
「千香、いいかい?」私はもうだんだんどうでも良くなって、快楽に身を任せていました。
もう処女を失う事よりも、これから起きる事への期待が大きくなっていました。
F君は私の足を広げると、間に座りました。
そして、私の上におおいかぶさると、私にキスをして舌を入れました。
私は思いきり彼の唇を吸いました。
彼のだ液が私の口の中で、私のだ液と混ざりました。
次に彼は再び私の胸を両手と唇を使って愛してくれました。
また私の中がジュンとなるのがわかりました。
「千香、いくよ?」彼はそういうと自分のモノを手でつかみ、私のあそこにあてました。
私は思わず力が入り、足をすぼめて彼を挟んでしまいました。
「もっと足開いて。」彼は両手を私の間にひじ立ての状態にして、手のひらで私の肩をつかみました。
彼が少し腰を落としました。
私のあそこに力が加わるのがわかりました。
なんというので…

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