背徳の刺激に溺れる女・後編「SIDE:美紀」

2018/04/01

私は『福島美紀』。
実は私・・・自分で言うのもなんだけどちょっと変な女の子です。
好きなのは刺激・・・スリル感!
常に胸がドキドキする感じを味わいたいの。
私「ゆうちゃん、帰ろっ!」
雄介「うわっ、抱きつくなよ美紀!まだクラスのみんなが居るっていうのに!」
この男の子は『田島雄介』、私の幼馴染で彼氏です!
私「あー大丈夫だよ、私達の仲はもう公認だもん!」
雄介「ったく・・・」
そう公認なの。
幼少時からの私のラブラブ攻撃に中学の最後の日・・・彼はついに屈服したのよ。
そして高校生活は彼とのラブラブ関係が続いてたの。
もちろん肉体関係もあるよ。
それ自体は中学時代からなんだけど、高校に入ってからはほぼ毎日エッチしてます。
ただ・・・一つ問題なのは、刺激かな。
これだけやってると、もう普通のエッチじゃ満足しなくって・・・。
だから色々と変化つけてるのだけど、どうも今一つかも。
この間の外でしちゃった時が最高だったくらいかな・・・。
デートの帰りしに薄暗い公園の中でしちゃったんだけど、思ったよりも人がよく通って・・・。
ゆうちゃんたら恥ずかしくなって、結局、最後までしてもらえず仕舞いだったの。
それ以来ゆうちゃんは、私がねだる刺激的なプレイはこりごりだって言ってます。
確かにもうちょっとで通りがかりの人にバレそうだったけどさ、そのドキドキ感がいいのにな?
普段のセックスも常にゴム付けてるし、別に生でもいいのに・・・。
で、最近は学校でするプレイで我慢してます。
雄介「全く、こんな幼馴染を持つと苦労するよ・・・」
私「んー何か言った?」
雄介「別にーじゃあ早く帰ろうぜ!」
待ったー!
もう・・・すぐにそのまま帰ろうとするんだもん。
こっちはウズウズしてるのに!
私「何を言ってるの?今日もその前にエッチしちゃおう!!」
雄介「だから大きな声で恥ずかしい事を言うなー!!」
ゆうちゃんが悪いんだから。
さて今日は何処でしようかな・・・。
屋上もいいけど、そういえば科学室って放課後は使ってなかったけ。
私「今日は科学室でしようか、ちょうど誰も居ないし」
そして何だかまだブツブツと文句を呟くゆうちゃんの体を引っ張っていくの。
私「えへっ・・・じゃぁやろう!」
そしていつも通りのエッチが始まります。
ゆうちゃんは窓にカーテンをひいて、向こう側の校舎から中が見えないようにしてるのだけど、私は少しカーテンが開いてる覗きポイントを見つけて、そこからならエッチしてるのが見えるように、そこで誘ってしちゃいます。
だって・・・この学校でのエッチも段々と物足りなくなってるんだもん。
だから少しでも刺激を作るの。
もちろんゆうちゃんには内緒だよ。
さてさて、そんな風に自分の欲望を抑えているというのに、その日のエッチの後でゆうちゃんたら・・・。
「とにかく・・・少しは抑えようぜ!俺の金も体も持たないからな!」って更にエッチの回数まで抑えようと言ってきたの!
もう・・・刺激が乏しいから回数で誤魔化しているのに。
もちろん言う事を聞く気はないよ。
もっと明日からエッチしてやるんだから!
でも・・・その次の日はゆうちゃんと久し振りにエッチしなかったの。
どうしてかと言うと・・・。
それは学校に来てすぐに、ある男の子が私に声を掛けてきたのです。
私「何の用なの、羽島君?」
すると彼・・・クラスメイトの羽島君は何枚かの写真を見せたの・・・。
私「えっ!?」
それはゆうちゃんと私のエッチしちゃってるとこでした。
昨日の科学室のもあるし、屋上でした時のも体育倉庫の時のもある!?
驚いちゃった・・・。
誰かに見られてるかもと思いながら学校でエッチしちゃっていたけど、実際にこうやって見せられるとは・・・。
私「えっと・・・脅すつもり?」
こういうのを見せるという事はたぶんそんなとこでしょう。
彼・・・羽島君は女子の間では嫌われ者です。
何というか雰囲気が嫌悪感を抱かせるの・・・。
だから女子によく避けられているんだよ。
羽島「えへへ・・・ぼ、僕さ・・・福島さんの事が好きなんだ!」
(え?)
いきなりの告白に戸惑ってしまう私・・・。
私「えっと??」
羽島「だからいつも見てて・・・そんな時にあんな光景見ちゃって、写真を撮っちゃたんだよ」
私「そ・・・そうなんだ・・・」
羽島「ねぇ・・・だからヤラせてよ!この写真のネガを渡すからさ!」
(ううぅ・・・結局は脅迫じゃないの!)
心で突っ込む私。
・・・はぁ、よりによってこんな奴に見られるなんて。
でも言う通りにしないと、写真バラまかれちゃったりするんだろうな・・・。
学校のみんなが私のエッチな姿を見て、それをネタにされる・・・もしくは脅迫道具にされて、複数の人らに玩具にされるのかな・・・なんて妄想してる場合じゃないよね。
でも何故だろ・・・そんな最悪事態を考えているのに、この胸の高鳴りは・・・。
ドキドキしてる・・・。
羽鳥君はそんな私を見て、薄っすらと笑っているようでした。
(・・・やっぱり気持ち悪いよぉー!)
そして昼休み。
私は彼の言われた通りに科学室準備室に来ます。
(これから犯されちゃうんだな私・・・。好きでも無い・・・むしろ嫌いな奴に、ゆうちゃん以外の男の子に・・・身体を許しちゃうんだ。ゆうちゃん・・・ごめんね、でもしょうが無いの・・・だから嫌いにならないでね)
“ドキン・・・”
(でも何だろこの感覚・・・。さっきから嫌なはずなのに胸の高鳴りが収まらない)
私がドキドキしながら待ってると、羽島君が入ってきました。
羽島「おまたせー、さぁ誰も来ないうちにやっちゃおう」
私「うん・・・わかった」
そして制服を脱いで・・・ゆうちゃんとお父さん以外の男性に、その自分の裸を見せます。
あっ、彼もカメラ越しで見ちゃっていたのだっけ。
私の裸を見るなりニヤニヤしてる・・・。
じっくり恥ずかしいとこを眺められてる。
なんだか・・・こんな風に見られるとちょっと恥ずかしくてドキドキしちゃう・・・。
そして彼も裸になってゆく、制服を脱いいくの・・・。
なんだか彼の太い体格が制服を脱いだらもっと太く見えちゃってた・・・。
でも私の視線は別のものに釘付けになります。
だって・・・。
(大きい・・・)
今まで、ゆうちゃんのしか見た事が無かったけど、羽島君のおちんちんって体同様に太いの。
長さもあるし・・・男の子ってそれぞれ違うの持ってるんだ・・・初めて知っちゃた。
羽島「福島さん、フェラしてよ・・・彼みたいにね!」
私「・・・わかった」
今は羽島君に逆らえない・・・。
そう、逆らえないからこんな事をしちゃうの。
決してこの大きなちんちんが気になってフェラするわけじゃない。
そう自分に言い聞かせて口を近づけます。
(うっ・・・臭い、ちゃんと洗ってるのかな・・・)
ツンと鼻にきた。
まだ皮に半分包まれたのに唇を付けました、するともっとツーンと鼻に匂ってくる。
でもそのままいつも通りに舌で愛撫します。
・・・あれ?何だかもっと大きくなってるみたい。
私「ん・・・はぁ・・・んんっ・・・」
羽島「これがフェラ・・・女の子の口の中なんだ・・・気持ちいいなー!」
もしかして・・・羽島君ってエッチするの初めてなのかな?
そうだよね女の子に好かれないだろうし、きっと今日が人生初めてで最後の女の子との体験なんだから!
今は楽しんでなさいよ・・・。
「んあぁ・・・んっ・・・硬くなってきた・・・」
そうしてる内に口の愛撫で十分に唾液で濡らしたソレは、物凄い迫力を見せてた・・・。
やっぱりさっきよりも大きい。
(こんなの私のおまんこに入るのかな?)
挿入される私のおまんこは、この時もうぐっしょり濡れてたの・・・。
何もしてなかったのに、自然に準備できてた・・・どうして?
(まさか私の身体ったら、これから恋人以外の男性に犯される事に興奮してたの!?)
羽島「いくよ・・・ついに女の子大事な穴に僕のを・・・いっくよー!」
私「あ・・・あぁ・・・んん・・・」
(挿入されちゃった・・・ゆうちゃん以外のおちんちんを膣に挿入されちゃったよー!気持ち悪・・・あれ?)
「んっ・・・あぁんっ・・・あぁはぁ・・・」
(何コレ・・・何で?)
羽島「気持ち良さそうだね、福島さん・・・感じているんだ」
私「そんな事・・・はぅぅ!!」
好きでも無い男の子とエッチしてるのに気持ちよくなんか・・・と思っていたのに、こんな・・・溢れてくる満たされた充実感は?
(凄く気持ちいいよ・・・羽島君のおちんちん凄い・・・)
「気持ち・・・いい・・・あぁ・・・」
私の膣を拡げて挿入された彼の大きなちんちんが出し入れされると、中で敏感なとこに擦れて激しい快感を感じさせてくれてるの。
(・・・こんなの初めて!)
「ゆ・・・ゆうちゃんより気持ちいい・・・どうしてぇ・・・あぁー!!」
あまりの快感に何も考えれなくなっていく・・・怖いよぉ・・・何で??
羽島「はぁはぁ・・・やっぱり思った通りだ。福島さんって刺激感を求めているんだろ?」
私「う・・・うん・・・」
何でその事を知っているんだろ・・・。
ゆうちゃんが言いふらしてるわけでもないのに・・・。
羽島「はぁはぁ・・・そして今・・・この恋人以外の男に、僕に犯されるこの危うい刺激に酔ってるんだね!」
(えっ・・・あっ!そ、そうか・・…

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