また寝とられ…

2018/03/22

僕にはなつみという彼女がいます。
近所に住んでて、幼なじみってよく言われますが、中学までは同じ学校、高校で別々の学校になって、大学生になった去年、中学校の同窓会でつきあいが戻りました。
「本当は気になってたんだけど、近所だし言えなかった」って、彼女からの告白には僕もびっくりでした。
彼女とはセックスもほどほどですが、当然彼女はもう処女ではありませんでした。
そんなある日、彼女の女友達から聞いた「なつみ、高校の時のカレがあんまりイケてなかった」という話。
話を聞いた瞬間はなんだか背筋が寒くなって、鼻の奥がツンとして。
でも僕の脳裏には、知らないヤツに抱かれて、喘いでいるなつみの顔が浮かんだんです。
他の誰かに抱かれる彼女の姿を想像して抜いて、悶々と数日悩んで、寝取られという言葉を知ったのはこの時でした。
そして勢いで、ネットの企画物のAVに応募することを決めました。
いわゆる「カレシが、他人に抱かれる彼女を見て」というものです。
もちろんなつみには内緒です。
偶然を装って、撮影のスタッフと合流する僕ら。
プロダクションのAさんは女性で、ピシッとした服装のビジネスマンっぽいひと。
Bさんは男性でカメラ、Cさんも男性で、撮影助手だと紹介されました。
名目はティーン向け雑誌のカップルご紹介企画でしたが、彼女が童顔だと言うこともあって、それなら制服に着替えて撮影しよう、ということになりました。
僕も着慣れないブレザーの上下で付き合います。
スタジオは教室のセットで、整然と並んだ机の前で、じゃれあったり笑いあったり。
途中でAさんが席を外しましたが、撮影はそのまま続きました。
2時間くらいラブラブを演じて、キスシーンの撮影が終わった直後、僕のポケットの携帯が鳴る。
もちろん、事前の打ち合わせで掛けてもらった呼び出しです。
この電話をきっかけに、なつみをひとりぼっちにする筋書きでした。
すみません急用ができたので。
とみんなに告げてセットを出たら、予定通りに隣の準備室に入ります。
そこには3台のテレビに映し出された、僕たちがさっきいた教室の様子。
それぞれ違う角度から、なつみたちを囲むように映像を映していました。
カメラがあるなんて、今まで全然気付きませんでした。
さっき出て行ったAさんが、ソファでくつろぎながら「ご自由にどうぞ?」と、冷蔵庫を指さすので中を見ると、缶ビールが入っていました。
ドキドキで喉が渇いているので、息もつかずに一本飲むと「緊張するよね?、ワクワクだよね?」とからかうようにAさんが話しかけてきます。
もちろん、寝取られる側の僕も、ビデオカメラでキッチリ撮影されています。
テレビの奥では、僕と一緒だった最初とは違って、なつみが心細そうに教室の中をあちこち見ていました。
中断した撮影が再開されるようです。
「○くんにはまた、残りの部分は今度撮影させてもらうことにするよ。なつみちゃんだけでできる撮影を 今日、やっちゃいましょう」カメラを構えたBさんが、なつみに説明していました。
スカートを翻したり、チョークで板書しているシーンや、本を読んでいるシーンを撮ったり。
一つのシーンに丹念に時間を掛け、同じ角度で何枚も撮影するので、結構時間が掛かります。
そして撮影が終わって、いよいよここからが本番です。
カメラのBさんが「撮影は一旦ここで終わりだけど、アルバイトしない?」
「エッチなのは嫌ですよ?」
「お、よくわかったね、エッチなヤツ。バイト代はもちろん上乗せ」まさか真正面から来るとは思ってなかったのか、「え、ええっ?」と、なつみは驚いた表情でした。
「そう、えっちな写真。でも脱がないで、写真だけ。俺たちプロでしょ。腕前でお客に売り込む時の 材料に使うのに必要なのよー。ほら、誰々さんをこんなに脱がしましたとか。なつみちゃんとっても 可愛いから、いい宣伝になりそう」最初は断り口調だったなつみも、話を聞くにつれて興味がわいてきたようでした。
「でしょー、なんで有名人があんなに脱いでるか、理由はこれ。プライド高い人を脱がすのも腕前」
「一つ言うこと聞いてくれたら、そのたびにバイト代上乗せ。もちろん、外には出ないよ?」
「もちろん、カレシには絶対言わないし」普段ならとてもじゃないけど信用できない言葉が、プロに掛かるととんでもない。
全部知ってる僕でさえ、信じてしまいそうでした。
最初はためらうなつみも、具体的な有名人の名前が出るにつれて、段々と話を聞きいってました。
そうして言いくるめられた結果、なつみはついに「ちょっとだけなら」とOKしました。
「見えるから恥ずかしいよね。だから最初は目隠ししちゃっていいかな? これでお願い1回目」うん、とうなづく彼女。
Bさんはなつみに緩めに目隠しをしました。
安心させるためか、すぐ解けるくらいの軽い結びでした。
「カレシとは縛りプレイとかってやったことある?」首を振ってノーと答える彼女。
「わかった。じゃあちょっと体験してみよう。ああ、心配しないでいいよ。撮影以外何もしないから。 まずは体育座りして? これで2回目」言われるまま、目隠しのせいか、なつみはゆっくりと床の上に、体育座りで膝を抱えて座り込むと、Bさんは足首の前に回された手首を、配線に使うナイロンバンドで足首に固定しました。
視覚を封じられたまま、あっというまに身体を拘束されてしまった彼女。
片方の手首と足首がつながれた状態です。
Cさんはもう一度上から布で縛ると、最初のバンドはハサミで切ってしまいました。
Aさんが楽しそうに僕に理由を説明してくれます。
「バンドだと細くてすぐ痣になるからねー。とりあえず縛っちゃうの。あれ、布より縛るのが楽でしょ。 動きを抑えると、結構みんな言いなりになっちゃうワケ」カメラの向こうのセットでは、両手両足を布で縛られたなつみが、床によこたわっていました。
Bさんが安心させるように声を掛けていました。
「ごめんねー。ちょっとだけ不自由だけど我慢ね。3回目のお願い。 モデルさんになったつもりで聞いて。今のなつみちゃんは、教室で悪い先生にだまされた女子生徒。 ちょっとだけアダルトに。ちょっとだけ服のボタン外すね?」いつのまにかジャージ姿になったCさんが、彼女の制服を乱していきました。
先生役です。
ブレザーの上着を開くと、ワイシャツのボタンを次々と外していき、あっというまにブラが露わになっていました。
スカートも腰までまくり上げられ、白いパンツが見えました。
「やぁ…怖い」Cさんの手が触れる度、軽く身を震わせるなつみ。
テレビを見ている僕の心臓は、もうバクバクでした。
「襲われてる気分はどう?へんな気分になってきた?」
「はずかしい…」
「怖い? 目隠し取ったげる。でも、今度は声を出すなって口をきけないようにされるんだ」今まで目隠しに使っていた布を、今度は口に噛まされ、反論の間もなく猿ぐつわをされるなつみ。
縛られた自分を見てちょっとパニック気味に。
Cさんが背筋や首筋に手を這わせ、耳元に息を吹きかけたりされると、くすぐったそうに身をよじっていました。
でも猿ぐつわのせいで、気持ちいいとも嫌とも言えず、くぐもった声を出すだけです。
「いいよ、その嫌がりつつも感じてるって顔。カレシに見せてあげたいね」そのうち、Cさんの手が露わになったパンツの上から、彼女のお尻を撫で始めました。
最初は手のひらでゆっくりと。
そして指に角度をつけたり、指一本でなぞったり、パンツのスキマに指を差し込んだり。
決して敏感なところには触れないけど、じわじわと彼女を追い詰めていきます。
自由にならない身体をモジモジとさせ、首を振りながらなつみは耐えていました。
もう片方の手は、はだけたワイシャツの上から胸を愛撫し始めました。
下からすくい上げるように、彼女の胸を撫で続けます。
もうやめてとも、自由にしてとも言えずに、彼女は10分は胸とお尻を嬲られていました。
なんとなく顔が上気しています。
ふっと、Cさんの指がパンツの股間に走りました。
そこはもうじんわりとしているのが分かります。
びくっ、と反応したなつみに、Bさんが声を掛けました「4回目のお願いだけど…もう少しだけ脱いでも、いいかな?」もう半分正気じゃなかったのかもしれません。
なつみは頷いてしまいました。
僕もテレビの前に釘付けで、身を乗り出すようにして見ていました。
もうペニスはパンパンでした。
Cさんはなつみを抱き起こすと、背後から回り込んで、ブラの上から胸を強く揉み始めました。
なつみは身体を動かそうとしますが、手足の自由がきかないとどうにもなりません。
「5回目。おっぱい出しちゃってもいい?」なつみの返答を待たずに、Cさんはブラのカップをまくり上げました。
とうとう乳房が露わになりました。
容赦なく撮影のシャッター音が鳴り響きます。
背後から膝小僧をつかまれ、両足を大きく開かされると、パンツの上から指であそこをいじられます。
ブラをまくり上げられ、背後から胸を揉まれているなつみ。
もう片方の手はパンツの中に入り込み、なつみの敏感な部分をまさぐっています。
何か動きがある度に、首を振っていやいやをするように、なつみはうめき声を上げています。
Cさんはなつみの前に回ると、スルスルとあっというまにパンツを巻き取ってしまいました。
濡れたパンツが膝あたりまで下げられると、Cさんは両膝を手に当て、大きく割り開きました。
手首と足首をつながれているので、M字開脚です。
そして間に割りいると、指をアソコに出し入れしているのが見えます。
うめき声と、びくり、びくりとしなる彼女の身体はとても色っぽかったです。
クチュクチュという音が部屋の中に響き渡っています。
顔を股間にうずめられ、舐められているのでしょうか。
うめき声が悲鳴混じりになっていました。
Cさんは両手をのばして、彼女の乳房を乱暴に揉んでいました。
「す…

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