外国人が集まる店(3)

2018/03/21

『ぁぁ…ぁあんっ!…もぅ…お願ぃ…』
『ドウシタノ?ナニ?イッテゴラン?』
『…ぃゃん…恥ずかしぃ…』
『イワナイトワカラナイヨ?』
『…ぁぁぁ…ぁぁあん……』
焦れったい…、でも自分から触って欲しいなんて、旦那にも言った事がありません。
私が躊躇している間も、ルカの愛撫は続きます。
『ぁ…あっ!……やっ!……ああっ!……もう…意地悪ぅ』
『ドウシテホシイノ?』
『…………………………………触って…』
『ン?ドコヲ?』
『いゃ…お願いルカ…もっとちゃんと…触って…』
『ドコカイッテゴラン』
『あ…あそこ』
『アソコ?ドコ?』
『もう!…ぁはん!……もう!意地悪!』
『ココカナ?』
ルカの指がパンストの上から性器をボリボリと掻きむしりました。
『んあああっ?!』
下半身から頭のてっぺんまで、物凄い快感が身体を走り抜けました。
『あっ!…あっ!…あっ!…あっ!…ちょっと待って!!』
『イタイ?』
『ちが…あっ!…あっ!…あっ!…』
『ダッタラダイジョブ』
ルカは指を止めてくれません。
親指をクリに当てながら、残りの4本の指がボリボリと性器を掻きむしり続けました。
(だめだ…イカされちゃう!…)
私はオナニーではイッた事はありましたが、男の人にイカされた事はありませんでした。
『…あっ!…あっ!…あっ!…イ…イッちゃう!!』
ルカの手の動きが、より強く、より早くなって私を感じさせてくれます。
(もう駄目!!!)
あと一歩でイク…。
その時、ルカの手が急に離れ、私を強く抱きしめてキスをしました。
『ん……んぐっ…ちゅぱ…』
アクメ寸前で愛撫をやめられ、身体中を切なさが駆け巡ります。
(ぁぁあ…ルカ…もっとしてぇ!)
私は自らルカの膝を跨いで、対面座位の様な態勢になりました。
もちろんまだ挿入はしていません。
でもどうしても、より密着した状態で愛撫をしてほしかったのです。
私を膝の上に乗せると、ルカはゆっくりと私の服を脱がせ始めました。
そして、ブラも優しく外してくれ、私は上半身だけ裸で、捲くれ上がったロングスカート、ストッキングと下着にミュールを履いているという恥ずかしい格好になりました。
『トテモキレイ…』
ルカがそう呟いて、乳首に吸い付いてきました。
『はぁん!!』
そこは、少し舌で転がされただけでも、脳天へ快楽が突き抜けていくくらいに、敏感になっています。
『あはぁぁあ!!』
ルカは乳首を舐めながら、脚を開いていきました。
おのずと、私の脚も開かれていきます。
ルカの股間と私の股間が徐々に近づいていきました。
(ぁぁ…また触って欲しい…)
一度イキかけているアソコに、刺激が欲しくてたまらないのです。
乳首を交互に舐められながら、私はいつの間にか腰をモゾモゾさせ、ルカのジーパンに押し付けてしまっていました。
『ミカ…コシガウゴイテル』
『ああっ!…だって!…もう!!』
思わず乳房に埋めているルカの頭を掴み、恥ずかしい声を上げてしまいます。
『ココガイイノ?』
ルカがまたパンストの上から、私のアソコをボリボリと擦り始めました。
『ひぃぃぃい?!』
乳首を舐められ、アソコを刺激され、私はあっという間にイキそうになってしまいました。
『ぁぁ…イキそう…』
今度こそイカセてもらえる…。
さっきは私がイキそうになってるのが分からなかったんだ…。
そう思いました。
しかし、ルカは私がイキそうになると手を止めて、乳房に愛撫を集中させるのです。
『いやぁ!!…ああ今…』
『ドウシタ?』
『ハァ…ハァ…イキたぃぃぃ…』
それから、何度も愛撫を中断され、このままでは頭がおかしくなってしまうとさえ思いました。
『ぁぁ…それ気持ちい!!』
『ココ?』
『そうそこ!…もっとしてぇ!』
『コウカナ?』
『ぁぁぁあんっ!!…イクぅ!!…イッちゃう!!』
『コッチハ?』
『あ!あ!…違うそこじゃない!!…ハァ…ハァ』
あと一歩…、あと一歩なのに…。
そんな状態が続くと、快感が強すぎて苦しくなってしまいます。
『ミカ…アイシテル…』
『私もぉ!!…愛してる!!』
とうとう心の底から叫んでしまいました…。
この時はもう旦那の事など、頭の中にかけらもありません。
『コッチニオイデ』
ルカは私をグイと引き寄せると、軽々と持ち上げ、お姫様抱っこでベッドまで運んでくれました。
『キモチヨクナリタイ?』
『…うん…』
私をベッドに寝かせると、ルカはいきなりロングスカートの中に首をつっこみ、器用にパンストとパンツを脱がせます。
『カワイイ』
ルカはパンツを広げておどけて見せました。
(よかった…お気に入りの下着つけてきて正解ね…)
ルカは、またスカートの中に潜り込むと、私の脚をゆっくりと広げて、自分の肩の上に乗せました。
(やだ…恥ずかしい…)
ルカの顔を太腿で挟む様な感じになっていたと思います。
ただ、スカートの中なので見えません。
それが更にドキドキ感を大きくさせられるのです。
(何…何するの?…)
ルカは太腿の内側にキスしてきました。
チュ…チュルゥ…チュパ…。
『ん!…』
甘い快美感に、声が出てきました。
指を噛み、恥ずかしい声を抑えようとするんですが、予測出来ないルカの動きに、思わず感じてしまいます。
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