同棲していた家に彼女が他の男と腕を組んで入っていった寝取られエッチな体験談
2018/02/21
同棲していた家に彼女が他の男と腕を組んで入っていった寝取られエッチな体験談。
【スペック】。:俺。
2年前は講師兼営業職。
本州西半分担当支社勤務。
28歳。
沙織:現在30歳元OL。
胸はDカップ? ちょいぽちゃ。
関係:5年前に付き合いだして、4年前から同棲、昨年結婚した。
【状況】2年前の話なんで、同棲始めて2年くらい経った時期なんですが、その時って講師兼営業みたいな感じで、営業がアポとってきてくれたクライアントの会社に行って自社開発ソフトの使い方を教えながら売り込んでいく&ソフトを売った会社からの要望で操作説明会を開催する、ってな仕事をしてたんです。
うちの支社は本州の西半分を担当してたから出張も多くて、日帰り半分一泊半分くらいの割合でした。
一泊出張の次の日の朝、その時は共働きで俺の方が朝遅かったんでゴミ出すのは俺の役目だったんだけど、ゴミ持ってゴミ置き場に行ったら大家兼管理人のおばちゃんに会った。
「おはようございます」
「あ、おはようございます。さん。 ゴミ出しですか?」
「はい、ゴミ出すのは俺の役目なもんで」
「家事をしてくれる旦那さんでいいですねぇ。 それにいつも仲が良さそうで」
「(正確にはまだ旦那じゃないんだけどな)いやぁ、一緒に暮らしだして2年も経つとそうでもないですよ」
「またまた、昨日だって仲良く腕組んで帰ってきてたじゃないですか。うちなんてもう十何年も腕組んで歩いたことなんてないですよ」
「(昨日? 昨日は出張してたからそんなわけないんだが……)え? 昨日ですか?」
「ええ、昨日の夕方タクシーから降りて入って行かれるのを見ましたよ。後姿でしたが。さん御夫婦じゃなかったですか?」
「(はぁ? 誰かと勘違いしてるな。 まぁいいや)ああ、あの時か。
そういえば……あっと、そろそろ会社行かないと。
それでは」
「ありゃ、お忙しいのに引き止めちゃってすいません。行ってらっしゃい」そんな感じで会社に行ったんだが、その時は管理人さんの勘違いだろうと思ってすぐに忘れた。
で、その次の週だったかな? また泊まりで出張に行くことになったんだが、あろうことか営業の奴がクライアントとのアポを1日勘違いして俺に予定入れやがって、それが発覚したのが当日クライアントの最寄の駅に着いてこれから向かう旨の連絡を入れた時だった。
明日(つまり本当のアポの日付)に予定を入れると、明後日に朝から入ってる地元のクライアントに行くことが出来なくなるし、その地元のクライアントは俺が既に数回行ってるとこだったから、急遽別の奴に明日の予定を代わってもらって俺は地元に帰ることに。
「今から帰っても晩飯の時間には間に合わんしなぁ。とりあえずこっちで飯食ってぼちぼち帰るか」と思って、飯食って家に着いたのが晩の10時ぐらいかな? 途中で2回ほど沙織に電話したんだが、1回目は圏外で2回目は呼び出しだけで通じなかった。
沙織は電話を鞄の中に入れてるせいで呼び出しに気付かない事はよくあったし、それ自体は気にしてなかった。
うちのマンションまで歩いて帰ってきたら、マンション前にタクシーが停まってて、支払のサインが出てた。
ここからは予想通り、出てきたのが沙織と知らない男だった。
一瞬声が出そうになったんだが、その時に上の管理人さんとの会話が頭に浮かんで声が出なかった。
そうこうしてるうちに沙織とその男は腕組んでマンションに入って行った。
「マジ? 浮気? 沙織が? でも腕組んでたよな。普通付き合ってたり家族だったりしなきゃ腕なんて組まねーよな?」
「いやいや、見間違いだって。その証拠に外から見てもうちの部屋の電気点いてないし」……点いたよ、電気。
「はぁ? でも同棲してんのに自宅で浮気なんてするか? 現に管理人さんに見られてんのに」
「でもあいつ世の中甘く見てるとこあるしなぁ。いや、世の中じゃなくて俺を、か」
「いや、それにしたっていくらなんでも……」みたいに頭の中で俺と俺でずっと会話してたんだが、近くの自販機で缶コーヒー買って飲んだらちょっと落ち着いてきた。
「とりあえず、こっそり部屋に入って様子を伺ってみよう」うちの部屋は玄関入って風呂・トイレ・LDKと続いて、その奥に二人の本棚で埋め尽くされた本部屋と寝室がある2LDK。
こっそり玄関入ってもLDKに二人が居るならたぶん気付く。
その奥に居るなら……。
俺は寝れない日に沙織が寝た後こっそり家を出て漫画喫茶に行くことがよくあるので、音を立てずに玄関のドアを開けるのは得意。
頼むからLDKで話し声がしてくれよと思いながら入ると、う ん 、 話 し 声 は し な い け ど 奥 か ら 物 音 は 聞 こ え る 。
「マジ浮気かよ……」と思いながらこっそりLDKまで侵入すると、やっぱり寝室から音が聞こえる。
もちろんギシアンの。
(申し訳ない、ここからなんだけど、男が何言ってたかは覚えてない。
つーか記憶から消してる)
「ああっ、そこっ、そこ舐めてっ」
「うんっ、いいよ、ああぁっ」
「ねぇそろそろ挿れて? 舐めたげるから」チュポッ、じゅるっ、ジュルルル、ちゅぱっ。
「ほら大きくなった。 元々大きくなってたけど」ずぬっ、ずっ、ずぽっ。
「ああ、いい、いいよっ」
「もっと突いてっ。ああっいっちゃうっ」たぶんこの間20分くらい? 寝室のドアの横に座り込みながら色んなこと考えてた。
「あー、やっぱ浮気か。すげー、夢ん中みたい。むしろ悪夢?」
「でもあいつ本気で逝く時って声出なくなるかんなぁ。イくってのは演技か?」
「いや、普段俺としてる時のが演技ってこともあるか」
「何してんだろ俺。止めねーとなぁ」
「でももうどうでもいいや、AVだとヤってるの見てたら勃つのに、いま俺まったく勃ってねーし」
「とりあえずでも終わるの待つのもアレだしなぁ、止めねーとなぁ」こんなこと考えて、とりあえずキッチンに。
「えーっと、俺喧嘩弱いしなぁ。とりあえず武器武器、と」
「包丁と、あ、食事用のナイフが何本かあるな」右手に包丁持って、左手に数本のナイフをもって寝室へ。
ガチャッ、ドギャッ。
ドアを開けると同時に右手の包丁をドアに突き立ててみた。
「ひゃぁっ」なんか二人して変な声たててた。
仲良いなぁ。
「俺の家で何してんの?」とりあえず突きたてた包丁持ったまま。
「。っ?! えっ?」ズボッ、と音たてて包丁を引き抜く。
安物の軽いドアだとこういう時楽。
男はなんか「あわわっ」とか言ってた気がする。
「いや、何やってるかは言わなくていいや。見れば分かるし」
「違うのっ、あの、これは……」引き抜いた包丁を左手にナイフと一緒に持ち替えて、ナイフを一本右手に。
「そういえばさ、一回やってみたかったんだよね。ほら、サーカスとかでよくやる奴」
「は?」
「投げナイフ? ナイフ投げて顔すれすれとかに突き立てる奴」右手のナイフの一番下持って、男に向けて狙いを付けてみる。
「や、やめっ」言葉になってないし。
よく考えたら、素人が食事用のナイフを投げたってまともに投げれっこないってことにも気付くと思うんだが、俺も向こうも冷静じゃなかったから。
「とりあえず、あと10秒したら投げるけどどうする?」そしたら男はなんかうめき声出しながらパンツ履きだした。
「服着てる暇あるの? あと5秒しかないよ?」そう言って一旦ドアのそばから離れてやる。
リビングのソファのとこに男の鞄みたいなのがあったけど、俺がその前に立ってるせいで結局パンツだけで家飛び出してった。
男が飛び出していった後、鍵かけてキッチンに包丁とナイフを置いて寝室に戻った。
沙織はまだ全裸でベッドにへたり込んでた。
「あのさ、順番違くない?」
「え?」
「いや、さっきの奴が好きになったんなら、まず俺と別れてからじゃないの?ってこと」
「違う! 違うの!」
「何が? だって俺と別れる前に違う男と付き合ったら浮気じゃん。それともさっきの男が好きなわけじゃないの?」
「うんっ、うんっ、好きなんじゃない。好きなのは。だもん!」
「は? じゃぁ今までここでしてたことは何?」
「……ごめんなさい」
「質問の答えじゃないし」
「もうしないから許して? ね? お願い」
「……お前な、いいから質問に答えろ。今さっきまでここでしてたことは何だ?」
「う、浮気、です」
「だろ? で、お前は許せと来た。あのな、普通に考えて許せると思うか?」
「ごめんなさいっ、許してくれるならなんでもするからっ。お願い!」この辺りで泣き出したんだと思う。
「そうやって今まで許してきたよな? 俺のカード使って20万使った時も、お前のせいで俺が親友と縁切られたときも。ほら、すぐ泣く。泣いたら許してくれるってのが間違いなんだよ」
「はい……ぐすっ……」
「なんでもするんなら、とりあえず出てけ。荷物は後で送ってやるから」
「いやっ、お願いっ。別れるのは嫌なの! ごめんなさい! ほんとにもうしないから!」まだ泣いてる沙織は放っておいて、携帯取りにLDKに戻った。
プルルルル……5回ぐらいの呼び出し音で通じた。
相手は沙織の御両親。
当時からお盆や正月どころか月一ぐらいの割合で御挨拶に行ってたし、お義父さんとはよく酒飲みに行ってたので話は通じるし、とりあえず連れて帰ってもらおうと思って。
「夜分遅く申し訳ありません、。ですけれども」
「あら、。さん、御無沙汰してます」
「こちらこそ御無沙汰しております。お変わりなくお過ごしでしょうか?」
「お蔭様で。何か御用事?」
「いえ、こんなことを申し上げるのは心苦しいのですが、先ほど家に帰って参りましたら沙織さんが見知らぬ男性を家に上げておりまして」
「は?」後ろで沙織が何か喚いてるが、無視。