母と旅行に
2018/01/24
もう5年前のことです。
私が大学の4年生、母が46歳だったと思います。
母が趣味の陶芸講習付き2泊3日の温泉旅行パックにイヤイヤつき合わされ
ました。
館内の和食風のレストランで同じ目的のパックできたご夫婦が2組と男性2,3
人と私たちのパック一団が同じテーブルで食事をしました。
同じ趣味という
ことで、初対面なのに私以外のみんなは食事もお酒も盛り上がり、もっと飲
もうということで、2組のご夫婦を除いて、私たちと男性二人(40歳前後?)
は館内のスナックみたいなところに行きました。
そこはダンスもしている人もいて、他の団体客もかなりの嬌声で騒々しい様
でした。
4人でお酒を飲みはじめましたが、タバコの煙とかうるさい雰囲気がイヤで私
は、「またお風呂に行ってくる」と中座しました。
30分ほどで風呂からあがりスナックのほうに行き覗くと、お酒の好きな母
はかなり機嫌よく飲んでいました。
向かい合わせの席も男性二人にピッタリと挟まれて並んでいたので、「あぁ?、長くなりそうだぁ」と私は部屋にも
どりテレビを見てから来ようと思いました。
そして1時間ほどして階下のスナックに行きました。
「あれ、席にいない」とおもったら、母と男性とがチークダンスをしてまし
た。
「むっ、なんかいい感じぃ」で入りづらい気分だったので、数曲終わる頃に
入ろうと思い、
閉店のお土産やを覗いたり友達に携帯電話をしてかなりあとに行って見まし
た。
それでもまだ踊っていました。
それも「いい感じぃ」どころかかなりヤバイ雰囲気でした。
相当に酔った母
は体をだらーんとさせて相手の男性の首にしがみ付いて口を半開きにし、相
手の唇に母の唇が触れんばかりに顔をくっつけてました。
その上、母を抱きしめた男性の手の指は母のおしりの割れ目の奥に食い込こ
んで猥らに動いてました。
更にひどいことに、曲にあわせて腰を密着してる
二人の足は深く交互に挟み合い、着崩れっぱなしの浴衣の帯から下で、お互
いの股間の地肌をこすりあっているあり様でした。
他の団体客も部屋に戻り男性の同行の人も席を立ちいなくなり、人気のない
スナックで二人はとんでもないチークダンスを延えんとしたたんです。
いくら酒好きとはいえいきなり、それも初日に、母の姿にショックを受けた
私は、こんな母とあと2日もつきあうのかぁとウンザリで部屋に戻り布団には
いり込みました。
母はだいぶ遅くにゴソゴソと戻って、部屋のうち風呂でザーっと身体を流し
てました。
私は、寝たふりのままやり過ごしました。
翌朝、私は予定を変更して母とは別行動と人工降雪のスキー場へスキーを借
りて行くことにしました。
なんか母と一緒にいる気がしませんでした。
昨日のように夕食を終え私が大浴場から部屋に戻ると、昨夜の男性2人と母が
外で買いこんで来たつまみでお酒を飲んでいました。
母は私に「スナックは団体さんで一杯。
部屋で飲もうと言われたんだけど、
男の人たちのとこじゃ、危なくてぇ」と笑いながら言いました。
男性たちも「いやぁ、僕らは健全で紳士ですよぉ、ヤダなぁ」とかほざいて
ました。
私は、力なく「ハハハ、どーぞ」とか言うのが精一杯でした。
2,30分は母たちとお酒を少し飲みましたが、3年ぶりのスキーで疲れたので次
の間付きの部屋なので奥の部屋でテレビを見ながらメールをしてるうちにウ
トウトと寝込んでしまいました。
しばらくして何気ない音で目を覚ますと、
隣の部屋から人の声が聞こえませんでした。
どっか行ったのかなと襖をあけ
ようとしたとき、何か衣服が擦れる音と母の息遣いが聞こえてきてビックリ
しました。
「あっ、今、襖を開けるのはヤバイ」と思って、襖ごしに隣の部屋の様子を
耳立てました。
テレビを消したり音量を下げたりはまづいと思いそのままにして襖に耳をあ
てました。
押し殺した母の声と、男性の「ん?ここか?」
「どしたの、いいの?」とか
母に問いかけてる声がかすかに聞こえました。
ときどき母が「ウッ」とか
「グッ」
「あぁーん」とか高い声を出すたびに私の心臓はドッキリしまし
た。
私はこのままでは部屋を出れないし(隣の部屋を通らないとトイレにもドア
にも出れない)、どうしようかと迷いました。
こんな悩ましい声を聞かされ
た続けるんじゃたまらないし、まったく迷惑な話でした。
しょうがないか
ら、部屋の窓を開いて外の広縁づたいに部屋を出ることにしました。
竹の塀と建物の間を進み母たちが戯る部屋に目をやりました。
雨戸は閉めてませんでした。
模様をほどこした曇りガラスの奥は見えません
でしたが、ガラスの模様の中に透明な箇所があったので、私は顔を近づけて
そこから中の様子を覗いてみました。
男性が横に伏せた母の片足を大きく持ち上げ膝をついて自分のものを出し入
れしてました。
男性はペニスを母の陰部からほとんど抜けるくらいまで引い
てから、ゆっくりと母の奥に入れ、更に念入りに互いの腰をくねらし合う、
そんな動作を何度も繰り返してました。
その往復してるグロテスクなものは筆箱に入ってる定規より長そうで、唖然
としました。
そして母の口は母の顔にまたがったもう一人の男性の股間で塞
がれてました。
何ともいいようのない凄い光景でした。
私自身、まぁ男性とのお付き合いもありセックスも心得てはいたつもりでし
たが、盗み見、しかも自分の母のですからすごいショックだったのと同時
に、中年の男女の例えようのないくらいの隠微な絡み方を目の当たりにして
思わずうずいてしまいました。
そして何故か、私は外にはいかずにまた元の部屋に戻りました。
気持ちも身
体もほとんど呆然としてました。
隣の部屋から聞こえてくる喘ぎ声、身体の
接する音、今しがた見た光景と重なりあって、自分でも変になってしまい、
恥ずかしいことに、浴衣のすそから手を入れてとうとう自慰を始めてしまい
ました。
彼氏とのエッチ以上に感じはじめたので忍び足で敷布団を引っ張り出し、テ
レビも消して下着をずらして没頭してしまいました。
こちらの部屋が気になったのか、隣の部屋が静かになったような気がしまし
た。
私はかまわずに自慰を続けて声まであげてしまいました。
私がどういう心境でそこまでしたのか今でもわかりません。
母の猥らな姿態
を見て興奮したのか?あるいは母に対して女性としての嫉妬心とか対抗心み
たいなものが芽生えたのか?男性のあの部分の凄さに圧倒されたのか?あの
雰囲気の中とはいえ、とにかく普通ではありえない私の異常な一面だったと
思います。
そのうち、男性(Mさんでした)が襖を開けました。
私はその瞬間は膝をたて
て四つんばいで、自慰をしているまっ最中でした。
「あっ、アキちゃん、、」と母のつぶやきが聞こえたような気がしました。
と同時に帯も解かれて男性(Kさん)に組み伏された半裸の母の姿が間じかに
現れました。
別の男性(Mさん)が私ににじり寄ってきて、私を抱きすくめました。
挨拶も
会話とかまったく言葉をかわさないで、いきなり舌を差し込んでキスをしま
した。
もう、頭の中が真っ白になっている私もMのその舌にむしゃぶりついてしまい
ました。
たいして愛撫とかもしないでMは私に挿入してきました。
当然のようにスルっ
と入った感覚は今でも思い出せます。
そして、みんな良質な温泉に入ったせ
いか妙にお互いの肌がスベスベしていたのも思い出せます。
挿入されてから、母が「あっ、あのこにはスキンを、、、」とか言ってまし
た。
Mは私に入れてユックリと腰を沈めながら「うん、外に出しますから、、、」
とかかすれた声で答えてました。
もう私にはどっちでもいいよっ、という
気持ちでした。
普通の形でMに責められてから、後からの形にされました。
後から挿入されて
首をもたげると母とKの行為が目の前で繰り広げられていました。
うつ伏せになった母にKはスプーンを重ね合わせるように覆いかぶさって腰を
動かしてました。
そして右手を母の下腹部に差し入れてアソコを自分の腰の
動きに合わせて指で弄っているようでした。
顔をうつ伏せにしているので母
の表情は見えませんでしたが、「ダメ、それは、ソコは、、、イヤ、、」と
か必死にKの手からクリトリスを逃れさせようともがいてました。
いまでもこの光景は目に焼きついています。
Mもそんな母の様子をみながら、「アキ、お母さんエロだなぁ、、なっ、そう
だろ?」とか後から突きながら言い、更に「アキもそうだろ?」とか私にサ
ドっぽく話しかけました。
自分には少しマゾっ気があると私は気づいてましたが、もうこの問いかけに
更にカーっと熱くなってしまいマゾ気分で「うん、アキをもっと、、、、」
とかMに答えたと思います。
Mは約束したとおり外に射精してくれました。
Kは母の中に出したようです。
Kは腰をヒクつかせながら母の中に念入りに十分に射精しきったという感じで
した。
受入れている母もKの精液を搾りとるようにお尻の筋肉をヒクヒクと収
縮させてました。
コトを終えても母と私は特には言葉を交わしませんでした。
4人の会話の流れの中でノ会話でした。
それが、それほどの不自然さがなかっ
たのが今でも不思議です。
4人の間では、相手を換えてまだ続けるっというの
が当然の雰囲気でした。
Kに誘われて、私はKと一緒に部屋の内風呂に行きました。
Kが私を背後から抱きかかえるような形で温くなった浅いお湯の中に二人でつ
かりました。
Kは後から私の首すじを舐めまわしながら指でクリトリスを弄ったりで会話は
ほとんどなく、そのほうが私にとっては気が楽でした。
私が先に風呂から出て部屋に戻ると、母とMはすでに熱く絡んでい…