初めての出会い系で夢のような一夜
2018/01/22
昨日の午後に初めて出会い系に登録した。
動機は、暇だったからなのと、
良くニュースとかで事件になってるから少し怖かったらが、
出会い系とはどんなもんか興味があったからだった。
昨日の一連の流れを小出しで書いていこうと思う。
クソスレではあるが、寛大に見てやってくれください。
昨日の午後にあまりに暇すぎて以前から興味があった出会い系に登録した。
利用した出会い系は…これ書くと宣伝とかってなりそうだから、気になる人がいたら教える。
んで、とりあえず登録して簡単にプロフやら自分のことを書いていった。
登録からプロフ書き終わるまで大体1時間くらい。
正直、使い方が全くといっていいほどわからんかったが、
この機能使うと何ポイント使っちゃうってのが書かれてて、
それを避ける形ではプロフ検索が女の子を見つける手段ということが
判明したのでそれを使うことにした。
小一時間プロフを検索してみたが、出てくるのはオバサンばっか。
あとは、何か釣りっぽいかわいすぎる女の子のプロフ画像が登録されている子。
だがその中にちょいちょいほんとっぽいヤツがいたので、ちょいちょい足跡をつけて、
プロフが気に入った子には足跡に一言添えれる機能?みたいなのでペタペタ踏みまくった。
そっから数分して俺のプロフにも少しずつ足跡がつきだした。
その中で一番最初に足跡をつけてくれた人がいたんだが、
俺も足跡をつけ返して、また付け返されて…それが数度続いた。
他の人も何度か踏んでくれていたが特に進展はなく、
全然暇つぶしなんねーじゃんか!と一人つぶやいていた。
そこで、アクションを起こすことにした。
あ、ちなみに俺のスペックは
歳:27
顔:普通(多分)
身長:165弱
体重:51
IT系の仕事してる。
出会い系は初。
アクションの続きだが、掲示板やらというのに書き込んだった。
でもなんか年齢認証みたいな良くわからん規制があるらしく、特定文字列を打てない・・・
これには苦戦した。
そして、小一時間かけて10行程いろいろ書いたが何がダメかわからず、
結局最初の2行だけを投稿してしまった。
投稿内容は 今日今から食事に行けるかたいたらいきませんか だ。
まじでこんだけで、確認画面とか出ずに即投稿され、
一日に無料投稿できるのが1回だったのにそのクソな投稿で消化されたったwww
そんときは一瞬へこんだが、もういいやと諦める。
結構潔いところは自分でも評価できる。
で、そっからまたプロフめぐりがはじま
るはずだった。
マイページにいくと、また足跡がついてる。
そう最初からつけたり付け返したりしている子だ。
またそっからつけて付け返してを繰り返していると、
いつの間にかメールが届いている。
おや?と思いながら運営のなんかだろうと何も考えずメールを見に行く。
受信ボックスには、さっきから足跡をつけてくれて付け返していた女の子からのメールが届いていた。
おwwwwメールwwwww
と半ば興奮しながらメールを開く。
「ご飯の相手決まりましたか?」
と、淡白な内容。
「いやー決まりませんねぇ!一緒にどうですか?笑」
とテキトーに返信www
送った後に、もう少しこう…ひねればよかったと後悔したが、もう送ったもんは仕方ないのであきらめた。
数分したらまた返事がきた。
「私でよければ笑」と。
キターwwwwwwwww
と興奮しつつも、冷静になり考える。
本当に実在する普通の女の子か?
本当にこの約束は有効か?
そもその釣りじゃないのか?
いろんな事が頭をかき廻るが、
とりあえず何か連絡手段を確立すべく、
このままサイトでやり取りするかメールを教えあうか二つの選択肢を提示した。
その過程でボロがでれば諦めもつくし、とりあえず基本的に疑いながらメールを待った。
メールの返信は「じゃあ直メで!」との事だったので、必死に直メを送信するもうまくやり取りできず、、、
小一時間格闘したが認証か何かでどこかの言葉がひっかかりメールを送れない。
なのでとりあえずサイトのメールでやり取りしてでも待ち合わせまでこぎつけたかった。
そうこうしていたら向こうがメールアドレスを送ってくれた。
女の子はそういうのがないらしい。
無事連絡先を確立し、一応お互いの写真交換をする流れにもっていく。
出会い系だし期待はしていない。
ただ、会うのに少しは顔を知っていたい。
まず俺から写真を送り、もし気に入らなければ返事いらないよ、なかったことにしていいよと添える。
返ってきた返事は、全然ですよ!との事でひと安心。
あとは向こうからの返事を待つだけなんだが、写真の添付の仕方がわからないらしく、
時間がたってもなかなか送られてこない。
あっ、これあかんやつや と不安が大きくなっていった。
諦めかけて準備を止めかけた時にメールは鳴った。
添付ありだ。
めっちゃかわいすぎる写真だったらとりあえず疑おう、
タイプじゃなかったらそっと閉じよう などと思い、おそるおそる添付を開く。
誰も見てないかもだけど、ちょっと休憩。
添付の写真を開く。
中心部分を手で隠す。
こえーwwww
少しずつ手をのけていく。
顔下半分まで公開された。
お、これは・・・
息を大きく吐いてバァッと手をのける!
かわいい。
これは・・・と動揺しながら、返信する。
待ち合わせ場所を決める内容を送り、そこにいつ頃つくかを尋ねる。
ちなみにうちから待ち合わせ予定場所まで電車で20分くらいかかる。
だが10分後にはつくらしい。
これはまずいwwwwwてかはえーよwwww
ひたすら支度をして急いで出る。
電車に乗る。
若干向こうの機嫌が悪い?気がする。
そりゃそうだ、寒いしもうなんだかんだ21時で晩飯には少し遅い。
そして俺は彼女がついて15分後くらいに到着した。
「つきました!すいません・・・」とメールを入れ、
寒いから室内に避難していた彼女から返信で「また行きますね」との内容。
しかし、待ち合わせ場所でお互い様子をうかがっていたのか、中々会えない
半ば、これだまされたかも という疑念を抱きつつ15分くらい時間がすぎる。
人通りがそんなに多くないので、目を凝らして周辺の人を探すが写真と一致する人が一向に現れない。
そこでメールをしてみた。
「ついてますか?俺はグレーのジャケットです!」
そのメールと同じくらいに彼女らしき人物が姿を現す。
やっぱ可愛い。
いや、系統的にはきれい系だ。
恐る恐る声をかける。
向こうも俺に気づき、近寄ってくる。
俺「あ、はじめまして」
彼女「あ、サイトの…」
こんなやりとりを筆頭に、彼女はとりあえず腹が減ったようだった。
遅れた事を何度も謝るがとりあえず飯いこうと払拭される。
歩き始め、飯屋を探し出す。
この時期ということもあって、手当たりしだいに入ってみるが、
営業時間が短かったり、満席だったりと中々入店できず・・・ぐぬぬぬぬ・・・
彼女のイライラメーターが上がっているのがわかる、さすがに焦る。
テキトーに見つけたお好み焼き屋に彼女が指を指す。
いや、さすがに初対面のおにゃのこと、しかも出会い系で出会った子とだ…
お好み焼屋はないだろうwwwww
と思いながら、もうとりあえず食いたいらしい。
仕方なしにそこに入店する。
カウンター席に座ってお好み焼きを頼む。
くる。
でかいwwww
とりあえずビールで乾杯して、軽く話しをする・・・
俺「遅れてほんっとごめんねー」
彼女「うんう!こうやってやっとご飯食べれたらもういいよ!」
俺「あ、う…うんw」
この会話からとりあえずお互いサイトの登録経緯を話したりした。
俺は最初に書いたように暇だったから だけど、彼女は友達に誘われて仕方なく・・・らしい。
で、いままで放置してたけど、あまりに暇だったからいじってた とのこと。
そうだよな、こんくらいかわいかったらサイトする必要ないしなーと思いながら、
どれくらい彼氏がいないかを聞いてみると、8か月とのことだった。
結構長いなと思いながら、俺みたく出会いがないのか と納得。
そのまま雑談をしながら1時間程度でお勘定。
もちろん遅れたので俺持ち。
ここですでに23時になろうかという時間。
俺「2軒目、どうかな?」
彼女「私は全…