アツシ
2018/01/18
東京でOLをしている姉が家に帰ってきた。
以前は連休のたびに帰ってきていたが、昨年から
まったく帰ってこなくなったので、向こうで彼氏でもできたんだな?と思っていたが、ここへ
来ていきなり帰ってくるとは・・・もしかして・・・ふられたかな?
そんな姉は
弟の俺が自慢できるぐらいかわいらしい姉ちゃんだ。
そして事件は
先月の週末にさかのぼるのだが・・・いきなり帰ってきた姉は俺にこう言った。
「アツシ?!(俺の名前)明日ドライブがてら温泉にでもいってみない?」いきなりの誘い!俺はビックリしたが8歳も離れていて、姉には本当にかわいがってもらったので、
久しぶりの姉の誘いに何一つ断る理由など俺には無い!
「うん!」と俺は返事をして翌日を楽しみにしていた。
翌日訪れた温泉は、県外からも観光客が訪れる有名な温泉街。
日帰りの距離にはあるとは言っても初めて訪れる場所であった。
温泉に近づくと「露天風呂」や「混浴」など、俺の予想だにしなかった
看板が目に付きだした!《ひとみちゃん(姉の名前・俺の呼び方)と、混浴になったらどうしよう・・!》俺は、温泉に近づく車の中、まったく創造もしていなかった妄想を描き出した。
《それどころか・・・他にも女性が居たら・・・》想像力を絶する世界を妄想しながら、なれない運転で前しか見ていない姉の横顔を覗いて、
ゴク! と唾を飲み込んだ。
しかし連れて行かれた温泉は普通の温泉だった・・・しかも込んでる・・・・世の中上手くいかないものだと、
ガッカリはしたが、姉と一緒に出かけるのは悪くもなく、姉の方もそう思ったらしく温泉を後に帰りの
車の中では、楽しい雰囲気で、「また一緒に行こうね?」と、盛り上がっていた。
せっかくなのでドキドキしながらも、
「俺、今度は混浴がいいな???!」と言ってみると、姉は
「え?何? 私と一緒に入りたいの????」と、ちょっとエッチな言い方で、返してきた。
「いや、俺・・・混浴温泉って入ったこと無いんだ。一度はいって見たいと思って・・・ハハハ・」と、
中途半端にごまかすような答えをしたら・・・・
「そうね。それもいいかもね?」って、意味深な笑みを浮かべていた・・・。
後日、姉から電話が来て「あつし?!来週平日だけど休みが取れたから、また一緒に温泉に行かない?」と連絡があった。
電話口では、
「え!また温泉?なんだか爺さん婆さんみたいだけど、ひとみちゃんが行きたいなら、良いよ?!」と
気前良く返事をして、いかにも姉に合わせるような口調で、又も温泉日帰り旅行の予定を入れた。
しかも先日帰り道で、混浴の話を出したばかりだし、もしかしたら姉の裸を見ることが出来る
チャンスかもしれない・・・と、期待は高まり温泉の日取りを指折り数えて待つ日が続いた。
再び姉と温泉に行く日がやってきて、前日から実家に帰ってきていた姉は、朝から行く気満々で出発した。
姉と俺は早めの昼食を取って、温泉に向かったが今回はコースが違う?「あれ、○○温泉じゃないの?」
「うん、あそこ込んでたし、今回はちょっと事前に調べていい所見つけてたんだ?!」俺は、姉が調べてきたという温泉に向かう車内で、《ひとみちゃんも、この間の混雑はさすがに参ったんだな?》
と思いながらも、《事前に調べたと言う計画的なところは相変わらず変わっていないな?》と感心していた。
お昼頃に温泉に到着し、それなりに立派な造りの温泉に「おお??!」と、声を上げていると、ひょんな看板が目に付いた・・・「貸切露天風呂」・・・・?なんと、着いた温泉は貸切の混浴露天風呂がある温泉だった!その看板を見つめる俺に姉は「アツシが混浴がいいって、言ってたからね。今日は一緒に入れる温泉探したんだ?!」と、
自身ありげに言いながらも、
「さすがに、他の人(男性)が居るのは恥ずかしいからね?」と、テレながらカウンターで
露天風呂の申し込みをして、二人で浴場に向かった。
「姉の裸を見ることが出来る。でも、俺の裸も見られる・・・・」俺は、複雑な興奮と戦いながら、
長い温泉旅館の廊下を姉の後について歩いてゆく。
脱衣所に付くと俺は、入口のちゃちな鍵をかけて、
服を脱ぐ準備をしたが隣には姉がいる。
すんなり脱いでいいものかどうか、モジモジとしていると、「あ!アツシ・・髪の毛上げていくから先に入ってて!」と、洗面台の方へ姉が歩いていった。
俺はなんとなく姉に背中を向けるような感じで、服を脱ぎタオルで股間を隠しながら浴室へと向かった。
俺が体を流して温泉につかり始めた頃、やっと姉がきたが、驚いたことに姉は何も隠さずに、
デ?ンデ?ンと豪快に入ってきた。
さっきまでは見たいという思いが強かったが、いざとなると
羞恥心が働いてしまい、思わず「あ!ありゃりゃ・・・」と訳の解らないことを言って、目を逸らし、
風光明媚な山間の緑へと目線を移した・・・。
すると姉は・・・「何恥ずかしがってんのよ。お風呂なんだから裸で当然でしょ?」と、クスクスと笑いながら
体を流しはじめた。
緊張と同様を隠しきれている自信がまったく無い俺の隣に姉はよいしょ?!と、平然と入ってきた。
「アツシ?気持ちいいわね?」と、温泉を満喫しているが、俺は姉を見ることも出来きず、
目は泳いでいる状態でしばらく無言の時間が流れた・・・そのうち、慣れてきたというか見たい気持ちが
上回るという感じで、姉の体を盗み見するようにチラチラと覗きだした。
それに気が付いた
姉はちょっと意地悪く笑いながら「何?アツシ・・裸見たいの??」と言いかえしてきた。
面食らいながらも、なぜか強がって
「そんなことないよ!」と、言ってしまったが、説得力も無いようで、姉に大笑いされてしまった。
「見たいなら見てもいいわよ。姉弟だし・・・・」姉はそう言い出し、立ち上がると風呂の縁に腰掛けた。
どうしていいか解らず一瞬混乱したが、そんな俺の姿を姉は見下ろしながらクスクスと笑っている。
俺は意を決して姉の裸体と向き合うように体を回すと、そこには、白い肌をほんのり赤くそめながら、
張りのいい大きな胸をさらけ出し微笑む姉が座っていた。
胸は形も良く、
少し開かれた足から覗くアソコには、なんと毛がほとんど生えていないのが分かった。
《ずっと見たかった・・・イヤ、ずっと憧れていた姉の裸》俺はしばらく目を離すことができなくて、
じっと見つめていた。
そんな俺の姿にとうとう姉はケタケタとこらえ笑いをしながら、聞いてきた。
「何、そんなにじっと見ちゃって・・・もしかして女の人の裸見るの初めて?」
姉の子供を見るような目線と、
からかっているような言葉に、カチン!と来たのだが
「そ・そ・そんなこと無い!無いよ!裸ぐらい見たことある。ある!ある!」
と、メチャクチャ動揺しながら答えてしまった。
「ふぅん、そうなんだ???」と、姉は楽しそうに笑い、その後いきなり
「じゃあ、今度はアツシの見せてよ」と言いだした。
《ガ????ン》「なーーーーなんでーーー!」
「だって、私だけ見せてるのは不公平でしょ。
ほら、今度はアツシが見せなさいよ!
何、私の裸を見ておいて自分は見せられないの?」
姉は命令調にいいながら、浴槽に戻ってきた。
当然俺の股間は姉の裸を見て大きくなっていた。
さすがに勃起したチンチンをしっかりと見られるのは恥ずかしく思い、「え!あ・・あの?今ちょっと・・・え?と・・・・・」と、恥ずかしさで事情説明が
うまくできない状況だが、何とか見せないような理由を探していると、姉はすでに理由に気付いているらしく、
「おチンチン大きくしててもいいから。ほら見せなさい」とダメ押しまでしてきた。
結局姉には逆らえず、僕は勃起した股間を両手で隠し、姉と位置を交代するように風呂の縁に腰掛けた。
姉は僕の体を見て、
「お?!たくましくなったね?!所で・・・その手!・・・どけなさい!」と、ニヤつきながら
俺の方に近づいてくる。
ひざの間辺りまで来ると、僕の両手首をつかんで、「ほら!男だろ?!そんなとこ隠さないで、堂々とおチンチン見せなさい!」といって、両手を広げさせた。
抵抗をしたほうが良いのか、従うべきか・・そんなことを悩んでいるうちに、俺の両手は広がっていた。
「へぇ?。アツシのはじめてみたよ!結構立派じゃない」
姉は感嘆しながら股間をまじまじと見つめていた。
しっかりと見られていることが、とても恥ずかしい・・・
「もういいだろ?」と立ち上がろうとしたが、姉はそんな僕を制止させ、
「まだダメ?。ねえ?ちょっとおチンチン触らせて!」と言い、いきなりチンチンに触れてきた!。
突然のことにビックリし、体を硬直させることしか出来なかった。
「うわ・・・アツシの硬い!コッチコチだね?!」
姉はそう言いながら、うれしそうに手で撫で回すように僕のチンチンを触ってくる。
姉の手が
触れていると意識すると、急に気持ちよくなり、思わず声を出してしまいました。
「あ!あぁぁ・・・ひとみちゃん・・・ちょ、ちょっと・・・」
「あ!、感じちゃった?」姉は悪びれた様子もなく、ふふっと笑い、
「このおチンチンで何人の女をヒイヒイ言わせたのかな??」と、答えられないことを聞いてきた。
《この状況で、ひとみちゃんにまだ童貞だなんて恥ずかしくて言えない!》嘘を付こうにも思いつかない!「あ、えっと、あの・・・それは・・・・」と、しどろもどろで答えを出すと、俺の様子を見て・・・・「ひょっとして・・・アツシ・・・・まだ童貞?」と聞いてきた。
多分、俺の態度にあやしく思った姉は、カマをかけて聞いただけだったようだが、俺はズバリ!
言い当てられたことで、目の前真っ暗!アタフタ戸惑ってしまったことで姉に童貞であることがバレてしまった。
「ふぅん…