中学時代好きだった女の子が先輩にパコパコされていた

2018/01/17

今考えると中学時代にntrっぽい体験した。
需要はないだろうけど勝手に吐き出す。
俺の名前は適当にユウマってことにしとく。
幼稚園、小学校と一緒な、亜美って女の子がいた。
一応、幼なじみってことになるのかもしれんが、亜美とまともに話したのは中学に入ってから。
だから、あんまり幼なじみって感じはしない。
俺は中学で野球部に入部し、亜美はマネージャーになった。
マネージャーは道具の片付けとかしないといけないんだけど、一年生も道具の片付け、グランドのトンボかけとかほとんど似たようなことやらされるから、結局同じくらいのタイミングで帰ることになる。
帰る方向が同じで、家もけっこう近かった。
亜美は痩せていて手足が長く、肌は健康的にやけていた。
制服のスカートから見える小麦色の生足が、エロかった。
顔も目がぱちくりと大きくて可愛かった。
顔だけは少しだけ戸田恵梨香に似てるかも。
ギャルとまではいかないけど、少しそれに近いところがあった。
流行りものとか大好きで、制服はかなり着崩してて、つい目線がいってしまうくらいに、スカートは短かった。
ある時、帰り道で亜美を見かけた。
話しかけた方がいいのだろうか、でも小学校の時はほとんど話したことないし、女子と一緒に帰るのは……しかし無視するのもそれはそれで感じ悪いし……みたいに迷ってたら向こうから声をかけてくれた。
そのまま流れで一緒に帰ることになった。
「小学校の頃も野球やってたよね?てか同じ小学でしかも同じ幼稚園だけど私のこと覚えてる?」
みたいなこと言われた。
同じクラスになったことないのに、むこうも俺のこと覚えてくれたんだって少し嬉しくなった。
ちゃんと話したのはその時が初めてだった。
それからはだいたい一緒に帰るようになった。
部活の後の、この時間が俺は好きだった。
俺は口下手なほうだけど、亜美との会話はよく弾んだ。
今日の練習のメニューがキツかったとか、どの先輩が怖いだとか、共通の話題には事欠かなかった。
野球部にはタカシ先輩っていう超怖い先輩がいた。
基本的に部の二年生達(なぜか三年生の先輩はいい人が多かった。すぐに引退したけど)はなんでこんなにおっかない人ばっかなの?って思うくらい怖い人ばかりだった。
けどタカシ先輩はその中でも別格だった。
一年のヤンキーっぽい部員達の煙草バレて、部停になったことがあった。
当然部停の原因を作ったヤンキー達は二年の主要な先輩に呼び出されて、ボコボコにされた。
次の日、ヤンキー達が学校に来たら漫画みたいに、唇が切れてて、顔に青あざがあった。
こんなん誰がどう見てもボコられたってわかるのに、なんで親や教師は何も言わないんだと憤りを感じた。
内心、ボコッた二年の先輩も裁かれればいいのに、とか思ってた。
俺も含め、大抵の一年生部員は、二年の先輩のことがあまり好きではなかった。
その部停が解けてしばらくして、その原因を作ったヤンキー達の半分が辞めた。
ある日部活が終わって帰ろうとすると、バックネットから怒鳴り声が聞こえた。
チラっと見てみると、ヤンキーの一人がバックネットの前に立たされて、タカシ先輩に怒鳴られていた。
そして驚くことに、タカシ先輩は至近距離からヤンキーの顔面に向かってボールを投げつけた。
軟式のボールとは言え、2mも離れていない距離から思いっきり顔に投げられたら相当痛い。
テニスボールなんかよりは全然硬いし、マウンドから投げたやつが当たっただけでも痛いのに、そんな至近距離から投げられたら余計。
タカシ先輩は、落ちているボールを拾い上げると、振りかぶってまた投げる動作をした。
俺は見ていられなくて顔を背けた。
一刻も早くここから離れたかった。
ただただ怖かった。
じろじろ見ていたら、もしかしたらこっちにまで飛び火するかもしれない。
ヤンキーは悲鳴をあげ、ずっと「すみませんすみません」と言っていた。
俺は足早にその場を離れた。
丁度帰るタイミングだったのか、後ろから、亜美がこっちに走ってきた。
「……見た?」
亜美が見てはいけないものを見てしまったような、ばつの悪そうな顔で聞いてきた。
「うん……」
「ちょー、怖かったね」
「マジびびった」
俺は亜美と言葉を交わして、日常に戻って来たような気がして、ホッとした。
それは亜美も同じようで、俺と会話したことで安堵しているように見えた。
その後は全然関係ないことを話しながら帰った。
同じ一年の部員に中島ってのがいた。
中島はひょうきんなキャラで、同級生からも好かれてたし、部の先輩からも気に入られていた。
ただ、先輩達から気に入られるってのはよいことばかりではなかった。
よくも悪くも中島は目立つから、先輩からいきなり「一発芸しろ」とか無茶振りされたり、結構酷いこともされてた。
よくイジられてたし、よくパシられていた。
俺は野球の実力も性格もパッとしない部員だったので、先輩から目をつけられることもなかった。
よく絡まれる中島を不憫に思っていた。
亜美と一緒に帰宅していると、
「ねえ、頭触っていい?」
とよく俺の丸坊主の頭を触りたがった。
「いいけど」
「やったー! ではさっそく」
体温が低いらしく、亜美の手はひんやりしていた。
やさしく撫でられたり、無遠慮にゴシゴシと頭を擦られたりした。
触るときは自然に亜美との距離が近くなるので、女の子特有のなんかいい臭いがしてドキドキした。
「あ~じょりじょりしてきもちー」
少し気恥ずかしかったけど、亜美の冷たい手で頭を触られるのは、心地よかった。
「ユウマの頭は癒し系だねー」
「……意味ワカラン」
亜美の前では渋々触らせてるような態度をとってたけど、「この感触が気持ちいい」とか言われると褒められているみたいで嬉しかったし、亜美に頭触られるのを期待するようになってた。
亜美は他にも色々スキンシップをしてきた。
思秋期まっさかりだった俺は、亜美って俺のこと好きなんじゃね?とか考えてた。
部活は辛かったけど、部活終わってから亜美と帰る時間は楽しかった。
亜美とはクラスが違ったし、部活中は忙しいから、色々とお喋りできるのは、この時間だけだった。
いつも亜美と分かれる地点に着くのは名残惜しかった。
出来るだけこの時間が長く続くように、俺はわざとゆっくりと歩くようになった。
タカシ先輩は、とてつもなく怖い先輩だったけど意外にも、ヤンキーと中島以外にはやさしかった。
俺が練習前に一年が着替える場所で漫画を読んでる時に、たまたまタカシ先輩が通りがかった。
ヤバい、怒られる、とかなり焦ったけど、タカシ先輩は、
「野球部は、エロ本と野球の本以外の本は禁止だから」
と笑いながらやさしく注意してくれた。
一度、学校以外でバッタリ会ったことがあった。
こっちはビビりまくりだったけど、フレンドリーに声をかけてくれて、すぐにどっか行った。
とりあえず誰にでもボールを投げつけたりする先輩ではないことはわかった。
ある日の部活前、中島がタカシ先輩からミルクティーを買ってくるように頼まれた。
けどその後すぐに、用事で中島は校舎内に戻らないといけなくなった。
細かい理由は忘れた。
けど中島は野球部以外にも委員会の仕事とか色々やっていたから、多分その関係だったと思う。
中島からお金渡されて、代わりにミルクティーを買って来てタカシ先輩に届けるように頼まれた。
俺は極力先輩達と関わらないようにしていたので、そんなやっかいごと俺に頼まないでくれと思ったけど、断るわけにもいかないので、渋々了承した。
ミルクティーを買って戻ってくると、グラウンドにタカシ先輩の姿が見当たらない。
さっさとミルクティーを渡して筋トレに戻りたかった。
ミルクティーがヌルくなる前に渡さなきゃ、とか、泡立たないようにあまりゆらさないようにしないと、とか無駄に神経を使った。
2年生はグラウンドに出て練習していたけど、その中にタカシ先輩はいない。
仕方なく、2年生が普段着替えている場所に行ってみた。
脱ぎ散らかした制服があるだけで、誰もいなかった。
誰もいないと思ったけど、念のため外階段を登って、その上の階にも行ってみた。
そこには使っていないほうの倉庫とちょっとしたスペースがあって、階段ダッシュとか雨が降った時訳の分からない練習をする時以外、誰も行かない。
意外にもタカシ先輩はそこに居た。
そして亜美も居た。
タカシ先輩は段差に腰掛けていて、股の間に亜美の頭があった。
亜美は跪いて、タカシ先輩の股間に顔をうずめていた。
まずタカシ先輩と目が合う。
その次にタカシ先輩のチ○コをくわえている亜美と目が合った。
どうして、みたいな驚いた表情をしていた。
俺も驚いた。
驚いたというよりは混乱した。
なんで亜美がタカシ先輩と一緒にいんの?しかも何やってんの?
「あの……ミルクティーです……

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