研修医の俺とナースのYちゃん 2
2024/12/16
1日中、休日も夕方5時まで拘束される当時から厳しい研修病院だったから、それくらいしか楽しみがなかったんです。睡眠を削って外へ遊びに行っていました。
だから当時横文字の文献を読んでいた同期とは差がついてしまったとは思います。ああ、でもあーゆー体験をしてよかった。今目覚めたら家庭を壊してしまうよな。
いい思いをした後は大変な1週間が待っていた。ICUに呼吸器内科関連の患者が3人まとめて入室してきた。
肺気腫の全身熱傷、肺気腫の右室梗塞でショック状態、心タンポナーデを来たした肺小細胞癌とどれもドロドロの経過をたどりそうな症例ばかり。同期の研修医と指導医の元加療にあたった。
朝から次の朝までエンドレスで仕事が続き、一般病棟はそっちのけになってしまった。で、Yさんとも「おはよう」と挨拶するくらいしかできず。へとへとになってしまった。
1週間が経ち心タンポと熱傷は残念ながらステった。1週間ぶりにアパートへ戻ろうと夜9時ごろに病院の階段をおりていたらYさんが心配そうな顔で俺に声をかけてきた「M男先生大丈夫、大変だったそうね・・」この顔がいいんだ。でも今夜は動けないと思ったので後日の約束をとりつけアパートで泥のように眠りこけた。
次の日は日曜日で彼女は休日とのこと。俺は夕方までの勤務を平穏に過ごしたあと、迎に出かけた。
今日の彼女はひまわり柄の半そでのワンピースだった。(オシャレの事は詳しくないのでこんなだったとしか書けない)
すそは膝くらいで風ですそがヒラヒラとゆれてよく似合っていた。
「今日は夕ご飯を一緒に食べてお散歩しようーねー」
夏はやっぱり暑いので又海岸沿いにいくことにした。
「疲れはとれたの?」「Yさんと会うとなったらビンビンです」
「もう、バカw」とかわいらしい声で返事をしつつ俺のシフトノブを握った左手に手を重ねてくる。
海岸沿いにすわってビールを飲んでいる彼女の横顔はとてもかわいらしい。勤務中は髪をたばねてナースキャップで隠しているんだが、その髪が肩まであって風にヒラヒラとゆれている。
飲めない俺はコーラを飲みつつ、夕飯代わりのたこ焼きをたべつつ彼女の髪をさわった。キュッと引っ張ったり、サラサラさわっていると気持ちよさそうな顔をする。ちょっとだけうなじを触ると
「くすぐったいよオ」と言うがいやがってはいないようだ。この声に俺はムラムラとし始めた。
医者、ナースが特別な訳じゃあないと思うんだが。男と女が働く職場ならあることじゃないの?20歳台のさかりがついたトシだけだと思う。
「今日はしていいの?」「えー駄目よ。だって彼氏がいるもん」「でもこの間はあれをしてくれたじゃない」「アレって、何かナー」笑いながら向こうを向いてしまう彼女。
「したいよ」「駄目ですー」
彼女のガードはユルユルだと思っていたのに最後の一線は越えたらイヤとはよく理解できなかった。
「じゃあ、この間のあれを今日して欲しいな」「この間はこの間よ」よくわからない返答だ。
「Yさんにフェラしてもらいたい」「うーん、どうしようかなー」とニコニコしている。
「ここは人が多すぎてできないよ」「せっかく盛り上がってきたのに」すねてみせると「又車の中?w」と笑った。「ホテル?」「それは駄目っ」俺は困った。今日は人通りもある海岸の公園だしフェラしてもらうのも勇気がいる。
俺にいい考えが浮かんだ。「ほら、病院の機材庫はどう」「えー病院?人に見られたらどうするの。それに15分もかかるよ」「くるまに載っている時は髪をさわってあげるからさ」
機材庫は病院の裏のエレベーターからあがったところにあって当時はリネン室として使われていた。俺は日曜日は掃除のおばちゃんがこないことを知っていた。(あそこならシーツもあるし、横にもなれるし、丁度いい。)
「ほら、行こう。」「そんなにして欲しいの」「うんして欲しい。ホテルは駄目なんだし」病院へ行く途中のくるまの中では股間をなでなでしてもらっていた。彼女は俺の左耳を甘咬みしている。
(ここまでしておいてSEXを許してくれないってあるのか?」そう思いつつも俺はフェラ好きなので放出できればいいやと考えながら運転した。
勤務中にはやんないよ。老健施設みたいなとこはおばちゃんナースしかいないし。研修指定病院なんて業務中にする時間はお互いないんです。今の俺は・・少なくとも臨床研修指定病院には働いていません。
暇なトコじゃないと昼間っから医局のパソコンでカシャカシャカキコしないよ。
車内でのおさわりで俺のムスコはビンビンになってしまっていた。先走り液も出ている模様。彼女はどうなんだろう。そんな事を考えながらエレベーターにのった。
エレベーターを降りてすぐ左のリネン室に2人で入った。さあムードを盛り上げてと思っていたら彼女からチュ-してきた。俺は舌を軽くいれるとこの前は拒否していた彼女が舌で受け止めてくれた。
ちゃぷちゃぷと舌をからめあいお互いを抱きしめあった。鍵はかけた。「どこまでしていの」自分で言っておいて間抜けな質問だと思った。
「入れたら駄目よ。」「入れなければ何でもいいの?」
フフフと小さく笑う彼女。俺のムスコは更にビンと、はちきれんばかりにパンパンになった。
チューをしながら彼女は俺の股間をなでなでし始めた。「彼氏以外にもこんなにするの」「するわけないでしょっ。先生だからしてあげているんだよ」俺の何を気に入ってくれたのかしらないが、彼女は何故こんなことをしてくれるんだろう。で、彼女は俺と浮気をしたいのか、SEXはさせないというし、こういう関係ってあるのか?)と俺はぼんやり考えた。
彼女は俺のチノパンのファスナーを降ろそうとするもひかかってはずれない。「今日はできないねw」「降ろしていいの?」「降ろさないとできないよ」ベルトをはずし、ファスナーを下ろすと彼女が俺のトランクスの上からムスコをなでなでと触り始めた。先っちょのとろこがもう濡れている。
「おしっこが出てるの?」にこにこしながら彼女が言う。
「確かめてみてよ」俺がいうと彼女はひざまずきトランクスを下まで降ろした。
多分俺のさきっちょはヌレヌレだったと思う。彼女は軽く握ると親指でさきっちょをヌルヌルと触り始めた。「いっぱいでてるよ」といいつつちゅっちゅと唇で亀頭の先にキスをはじめた。
舌と唇が一体となった感じでさきっちょだけを攻めてくる。カウパー腺液が出ているのが自分でもわかった。ペニスをつかむと彼女はごく軽い感じでしごき始めた。先っちょは唇と舌から攻められている。
「ふくんでよ」俺が言うと彼女はじらすようにレロレロって先をなめると俺を見上げた。カリまで含まずに先端だけをお口に出し入れしてくれる。口の中でぐるぐると舌先を回してさきっちょを刺激する。
声が出そうになる俺。
あまりに気持ちよくってこのままいってしまいそうだったので「ちょっとまってね。ここにはシーツがあるし」といいつつ棚のシーツを数枚とり床にしいた。俺はその場にすわって彼女にキスした。
「いきそうだったから、ちょっと休憩」「やだw」といいながら右手でペニスを掴む彼女。そのまましごいている。Yちゃんのはしていい?「イヤーw。シャワーあびてないもん」「濡れてないの?」
「バカw」俺をだきしめてきた。俺も彼女を座ったまま抱きしめそのままブラをはずした。「エー、いつの間に。M先生早いよー」「最後までしたらイヤなんでしょう?」「う、うん」「じゃあ最後まではしないよ」と安心(?)させつつシャツをたくしあげた。
乳房をみるのは2回目だ。こぶりなおっぱいでで黒めの乳首がいやらしく立っている。俺が乳首のさきっちょをぺろっとなめると「んっ・・」と反応した。俺は両手でおっぱいをもみしだくと左のおっぱいに吸い付いた。
トロンとした目つきで俺をみつめるYちゃんがかわいくてかわいくて。
彼女を俺のほうへ少し倒して左の乳首の先にペニスをあてた。唾液と先走りでぬるぬるになっているペニスがおっぱいを汚す。
乳首もその周りもヌルヌルになっている。「Hイ・・」と自分のおっぱいをみながら彼女が言った。俺はそのまま彼女のお口の先へペニスを持ってきた。ためらわずに、待っていたように口に含む彼女。たっぷりとした唾液で濡らしつつ俺のを上下させる。
彼女のヒマワリ柄のスカートの上からふくらはぎあたりをすりすりとしてみる。嫌がってはいないようだ。少しだけ裾をめくって生足をすりすりしてみる。体毛は薄いようですべすべしている。
彼女はゆっくりと俺のをなめ続けている。太もものあたりまで手をさしこんだ。少しだけ体がピクっと動いたが駄目ではないらしい。付け根あたりを触る。夏のためか少し湿った感じがする。
左太ももの下着のラインをなぞると又ピクッと反応する。太ももと下着の間に指をすべりこませると、本当にもうあふれていた。「ンッ、うん」と小さな声で反応するYちゃん。
「あのね、入れるのは駄目なの」そういわれると押しが弱い俺は無理にすすめない。「こんなんだったらいいでしょ」というと何にもいわなくて目を閉じて感じているYちゃん。
機材庫は薄暗くって、明かりは下半身までとどかない。スカートをゆっくりとまくりあげて「暗くって見えないからいいよね(何がいいのか?)」というとYちゃんはコクっとうなずいた。
そのままクリクリをおさわりを続ける。クリと入口の間を指でいったりきたりしてみる。ホントに熱くトロトロとしている。Yちゃんは俺のをつかんだまま手の動きを止めてしまいハアハアと息遣いが荒い。
入口あたりを指でかきまわすようにすべらせる。彼女の息遣いがあらくなっている。「気持ちイイ」入れるなとは言ったが指はいいよなと勝手に判断して少しだけ中へ入れた。
「あん、ああ、う、うん、奥は駄目よ、んっ」と彼女の声はますます色っぽくなってきた。「なめたら駄目?」うっとりしていた彼女がだるそうに言った「シャワーをあびてないから・・。」
仕方なく俺は指で入口のあたりに入れたり出したり、クリにいったり、彼女の股間はトロトロになっている。
「又くわえて」俺がペニスを彼女の口へ入れようとする自分から加えてペロペロとした。小さな喘ぎ声がとてもかわいくって。俺は中腰で脚がつりそうであったがこの快楽を止たくなかったので頑張った。
「ねえ、いってしまいそう」Yちゃんはせつなそうな声で言う「イっていいよ。俺もいっていい?」「うん、ああん」彼女はくわえていたペニスをこぼしてしまいつつ声を上げた。
「あ、いきそう。うん、んっ、あ、イク」俺のペニスを握ったまま先に彼女がいってしまった。
「はーあ~ ・・いってしまった」だるそうにするYちゃん。その左手は俺のを握ったまま。「お口に出して・・」だるそうに、でもなんとか力をいれて(それがけなげな感じでとってもヨイ)
ペロペロをはじめてくれた。
カリをひっかけるように刺激する彼女の唇がとてもいい感じがする。あっというまにいきそうになった。俺は出るところを、彼女のお口にほとばしるところを見たくてペニスを自分で握った。
「いくよ」と俺は言ってペニスを彼女の舌先に押し付けた。ドゥルッツ、ドゥルッツって感じで彼女の舌へ精液が出て行く。右手でペニスを握り下で受け止める彼女。
ぷるぷるの精液で彼女の舌からあふてて彼女の太ももにかかる。ピュっと奥から出る感じで彼女のお口にそそがれる。彼女はお口のあたりからその周りまで白い液で汚れる。たっぷりと出てしまうと彼女はペニスをゆっくりとしごいた。舌をひっこめてごっくんと飲むと又舌を出して俺の亀頭をぺろん、ぺろんってなめてくれた。
「いっぱい出たねw。気持ちよかったの?」声が出ない俺。
彼女はゆっくりとペニスを口にふくんでお口のなかでゆっくりとレロレロとしてくれる。とってもかわいいお顔が精液で汚れているのがとても満足だった。
「させなくてゴメンネ」精液をなめとりながら彼女が言う。俺はお口の周りの精液もなめとって欲しくてペニスを持ち彼女の口のまわりにおしあてた。
「汚れちゃったね」と俺が言うともう一回「気持ちよかったの?w」と言う。彼女の口とその周りはまだ精液が沢山ついている。ペニスでゆっくりと精液をかき集め彼女のお口に流し込もうとした。
その全てを舌をまわしてなめとってくれるYちゃん。おっぱいについた精液をみつけたのでそれも指ではこんでなめとってもらった。「又してあげるね」再びペニスをなめとりながら彼女が言った。
「今度は入れてもいいんじゃないの?」「どっしようかなー」とニコニコしている。今思えば色黒な小野真弓といったかわいい彼女だった。彼女の顔と俺をペニスをシーツでふきとった。
「パンツがビショビショだよ、はくのが気持ちわるいよ」というので「はかなくても誰にも見えないよ」とじゃれながら後を片付けた。明日になれば又掃除のおばちゃんたちが使う部屋なのでバレる訳にはいかない。
よごれたシーツはつつんで持ってかえってしまった。(もちろんそのまま捨てた)パンツは彼女がはずかしそうに脱いで隠してしまった。
身支度を整えて部屋を出ようとする彼女のスカートを後ろからめくった。ぷりっとしたおしりがかわいい。「やん」そのままお尻をなでなですると「又気持ちよくなっちゃうから」といって俺の手首を握った。
「最後におしりにちゅーしようーね」といって俺は彼女のおしりにちゅっとした。「駄目よ」そのままお尻の割れ目を開いてチュッとした。
「イヤ、もう、バカw。M先生もう行くよ」
といって俺の手を引き部屋から出た。
自分で書きながらホッキしてしまいました。ビデオを撮っておけばよかったなあ。この次は本番なんだが、板ズレのままいいかな。
勤務時間も終わったし一旦自宅に戻ります。明日の夜になるかもしれん。
それから2週間位たった準夜のときに俺たちは会えた。「久しぶりー」ナース控え室でお茶をのんでお弁当の休憩時間の彼女に声をかけた。(ナース控え室は病棟の近くにあってスタッフではない研修医なら気軽に入れる雰囲気がある。勿論差し入れのお菓子は必須だった。)
「元気イー」歯をイーっとして彼女が笑った。本当に話をするのはひさしぶりだ。
彼女には彼氏がいるし、俺にも彼女がいるのでそうそう会えるわけでもない。話をできるのはほんの少しだけナースが少なくなる準夜か夜勤の休憩時間くらいだ。肩まである髪をおだんごにしてくるくるっと頭の上にまとめている。おだんごのところに茶色のアミアミをかぶせていて相変わらず可愛らしい女性だ。
「この頃どうしてたの?」「彼氏とデートしてたよー」
「エー俺との予定はないの?」 彼女はニコっと微笑んだ。
「だって誘ってくれないんだもん」 ちょっとだけ左に首をかたむけてぷーっとふくれてみせる。ひとつひとつの動作がとてもいいなあ。
「今度の日曜日は?」「駄目。アレだしー」「Hしないんだったら生理は関係ないんじゃない?」「そういう問題じゃないヨw」 俺もお茶をもらうことにした。
そこに子持ちの先輩ナースが入ってきた。「あらM先生お久しぶり。ちゃんとお仕事してるの?」「してますよ。」「Yちゃんを口説いてるんじゃない?」「わかりますか?」「はっはっはー。この子 固いから難しいよー」といいながら先輩ナースがお茶をいれながら少しはなれた席に座った。
「先生はいまどこにいるの?」「まだ呼吸器ですよ」「最近見なかったじゃない?」「ちゃんとICUでお仕事してました」こんな会話をしながらYちゃんの方を見る。ニコニコしている。俺はそっと右のサンダルをとると足を伸ばしてYちゃんの足に触った。エッと驚くYちゃん。でもニコニコしている。
俺は彼女のすねのあたりをつまさきでいったりきたりし始めた。先輩は新聞を読みながらおせんべいを食べてるし見つからないよなーと俺は思った。
すりすりと白のストッキングを履いた彼女の足を触り続ける。彼女はそしらぬ顔月間でナーシングというナース向けの雑誌を読んでいる。俺は彼女の膝のところまで足をあげると両足の真ん中へつま先を差し入れた。少し白衣の裾がめくれる。彼女は左手で裾を押さえる。
俺はかまわずすりすりを続ける。彼女は机においてある紺のカーディガンをつかむと彼女の太腿にかけた。これで先輩からは見えない。喜んでくれている証拠かな?と勝手に判断したおれは尻をうかして更にスカートの奥へつま先をすすめた。
つりそうな位に足先を伸ばすと彼女の股間に届いたようだ。でもつりそうー。そう思った時にYちゃんはそしらぬ顔で椅子に浅く腰掛けなおした。つま先と彼女の股間が密着する。
俺は興奮してなおもスリスリを続けた。細かい感触は勿論わかんないんだが、他人に見られそうで見られない状況はとても刺激的だった。3分以上はこうしていたと思う。
「さてそろそろお仕事しなくっちゃ」そういって彼女が立ち上がった。俺はあわてて脚をひっこめる。「M先生も早く帰ったら?」彼女はお茶を片付けつつ俺の湯飲みの近くに小さく畳まれた紙を置いた。
湯のみ茶碗を洗っている彼女の後姿を見ながら俺はその紙を広げてこっそり見た。「終わったら院内PB(ポケベル)をならしていい?」勿論OKなので俺はYちゃんしか見えないように椅子の高さでOKをしてみせた。ニコっとしてYちゃんは仕事に戻っていった。
「彼女いい子でしょう。でも彼氏つきだよ」先輩ナースがぼそっと言う。
「そうなんですよねー」俺は相槌をうちつつ立ち上がり部屋を出て行った。(ICUの引継ぎをして切り上げよう。
彼女の準夜は0時までだが、着替えて帰るのはなんやかんやで2時頃だよな)そう考えながらICUへ向かった。
ICUの生き残っている右室梗塞の患者の引継ぎをスタッフにしてから俺は研修医当直室でシャワーをあびた。これからのデートにドキドキしていた。(今日はHまでさせてくれるかな)
そう考えば考えるるほどペニスがぴんと立ってくる。はやる気持ちをおさえつつ私服に着替えた俺はPBを枕元に置いて少し仮眠をとることにした。今日も仕事で疲れ果ててしまいそのまま深い眠りに入ってしまった。
「ピーピーピー」とPBが鳴っている。あわてて俺はとびおきた。634だ彼女だろう。俺は634にかけた。634は生理検査室の(心電図とかを取る部屋だよ)はず。やっぱりYちゃんだった。
「ごめんね。おそくなっちゃった。」「寝ちゃってたけど待ってたよー」俺は時計を見る。2時半だ。出かけるにしても中途半端な時間だ。
「とりあえずこっちにこない?」「こっちって?」
「研修医当直室って知ってるよね」「うん。ICUの角を曲がったあそこね。」「そうそう。その2番にいるから」「えー1番には別の先生がいるんでしょう?」「大丈夫、外科はアッペに入っているはずだから。」
「M先生の大丈夫って変なことが起こるのよねーw」「来る?」「うん。1階でジュースを買ってから行くね」彼女は当直室に来てくれるようだ。それだけで俺のムスコはピンピンになってしまった。
<続く>