幼馴染にひん剥かれた 3

2024/12/14

数分だったと思うけど俺にとってすごい長い時間が過ぎた頃、ようやくk子が戻ってきた。

「ふふ・・お待たせ♪」

何のことはない水着を着てきたのだ。
細かい柄は忘れたけどワンピース。普通のだったな。
今なら興奮したのかもしれないけど、その時はなんだ水着かぁって感じだったな。
その時は。
アレも小さくなってた。

「さあ、もう一度座って。今度はきちんと向いてあげる」

k子にそう言われて俺は素直にバスタブの縁に座った。
さっきと同じ体勢でk子が足元にしゃがみこむ。
k子は何も言わずにアレを掴む。だんだん大胆な触り方になってきたな。
もうその瞬間からバッチリ臍まで跳ね上がる。
またまた何も言わずに石鹸を手にとって自分の手で泡立てるk子。
それをアレの先っぽに撫でるように塗り付ける。
これが気持ちいいの。

「ダメよ。出しちゃ。剥くまで我慢してね。」

真剣な顔で言うk子に俺はうなずく。
そうか、剥けたらいかせてくれるのだなと。
「じゃ、いくね」

k子はそう言って皮の先をつまみ両手で少しずつひっぱっていく。

「・・・くっ」

するとすぐにひっかかるわけで、さっきはここで止めちゃったんだ。
でも今度はやめない。
空いた隙間に泡をもう一度塗ってくると、さらにひっぱってきた。

「・・・・・・!」

ちょっと歯をくいしばった。
激痛ってほどじゃないけどやっぱ痛かった。
俺の顔を心配そうにチラっと見たけど、k子はやめない。
もっと強くひっぱってきた。

「・・・・・・・・・・・・!!!!11111」

激痛きた。
けどk子が

「あ!すごい!剥けてきた!剥けてきたよ!」

今思えばこいつはなんて言葉を叫ぶんだってとこだが、その時は全然余裕ない。
でもよっしゃー!って気分もあって、ここは我慢だと必死でこらえた。
k子の手で剥けていくアレを見つめると感動だったな。
剥けたとこだけ真っ赤になってんのな。
それがとうとうカリまでやってきた。
そこでスッと一気にカリ下数センチまで皮が下がったんだ。
ビッ!って音がした。

「あうっ!」

って変な声でちゃったよ。
k子が慌ててアレ離して膝立ちで俺の顔に手をあてた。

「ご、ごめん!大丈夫?急に抵抗なくなっちゃって!」
「・・・ふう。俺もびっくりしたけど大丈夫。別に最後は痛くなかったよ。」

k子は安心してまた触ってきた。

「よかった。これで剥けたのかな」
「うんたぶん・・・」

なんか裏が皮とつながってんのは気持ち悪かったけど、ここは取れそうになかった。
k子もアレを手にとってしげしげと見つめる。

「ふーんこんな風になるんだ。あ、なんかついてる」

そう言うとカリの下についてた糟をk子が指先で取った。

「・・・う・・」

声が出る俺。

「痛いの?」
「いや、ちょっとヒリヒリするけど気持ちいい・・」

赤くなって答える俺にk子は嬉しそうだ。

「洗ってあげるね♪」

そう言ってシャワーを手にとるk子。
ぬるま湯をかけながら指先で優しく糟をとってくれる。
そのたびに「うう」と俺が感じるわけだが、痛みで一旦小さくなってきたアレがまたもや大きくなってきた。

「ふふ・・」

と赤くなりながら笑うk子を見て恥ずかしいんだけども余計に大きくなった気がする。

「上向いてくれたほうが洗いやすいよ」

なんて言われても答えようがないわけで曖昧に

「うん・・」
とだけ言った。
そもそも気持ちよくて言葉でねーよ。

「さあ綺麗になったよ。上がろうか?」

そういって手を離すk子
おいおいそりゃねーよと思ってk子の顔を見ると、珍しく悪戯っぽい表情をしていた。
でも気の利いたこと何も言えずに、泣きそうな顔してたと思う。

「k子ちゃん・・・あの」
って感じで
そしたらk子はやっぱ優しいんだよな。
白々しく「どうしたの?」とか「何して欲しいの?」なんてことは言わない。
言われてもよかったかもしれんが。

「わかってる。さわってあげる」

俺の顔を見ながらそう言って左手頭撫でて、右手でアレ触ってきた。
が、ここで思わぬ事態発生。手で握られるとすっげえ痛かったんだ。

「痛っ!」

って普通に叫んじゃった。
まあ剥けたばっかで当たり前だわな。
k子もびっくりして、すぐに止めた。

「え?痛いの?」
「うん・・ヒリヒリして・・」

そういうとk子はアレをまじまじと見つめた。

「そう・・すごい赤くなってるもんね。でもこんなになってるのに・・」

その言葉に寂しさを感じたのは気のせいか。
俺も手でしてもらうのが㍉ってのは困った。

「どうしよう・・」

って言うとk子がつばを飲み込んで俺の顔を見た。

「?」

思わず見つめあった俺たち。
k子は視線をアレにやるとつぶやいた。

「ね、痛かったら言ってね」

そう言うとk子は顔をアレに寄せてきた。
右手で根元軽く持って、
先っぽにチュッてキスされた。
そしてアレ全体に繰り返し何度もキスしてきた。
軽く触れるような感じで舌とか全然なかったけど、アレにキスされてるってのですごい興奮。

「うわっ・・いやそんな口とか汚いって!」

ちょっとパニくる俺。
フェラとかマジで知らなかったんだ。
k子はキスするのを止めて俺に言った。

「ちゃんと洗ったよ。それにTくんのだもん」

いやもう嬉しくてさらに好きになっちゃったな。
またキスが再開された。
これだけ正直やばかったんだが、とうとう舌だしてペロっと舐めてきた。
カリの下あたりペロっと一度撫でただけなんだが、もうゾワッときてまたいきそうになった。

「あ、ああ、もうやばい・・また」

俺がそう言うとk子はそのままの姿勢で、「うん」とだけ言った。
そしてさらに2~3度舐められると俺はあっけなくいった。

「キャッ」

よけるつもりだったんだろうけど、舐めた瞬間だったのでk子の顔にまともにかかった。
手も離されたけど、その姿勢のまま射精は止まらなかった。
k子の顔から胸元までアレかけちゃったけど、結構反り返ってたので俺の腹にもかかった。

「はぁぁ・・・・」

k子は俺が射精するのじっと見てたけど、俺の情けない声が終わると声をかけてきた。

「気持ちよかった?」
「うん・・すごいよかった」

俺は素直にそう答えた。

「立って」

k子がそう言って自分も立ち上がった。
それに従うとk子はシャワーをかけてきた。
自分にじゃなく、まず俺にってのがやっぱりk子らしいなぁと思った。
精液を洗い流してくれるのがまたくすぐったくて気持ちよかった。
洗い終わるとやっと自分の体についた精液を落とし始めた。
まず顔を洗って、次胸に・・・とそれを見て

「俺が洗ってあげる」
と言うとk子は笑って「ダメ」と言われた。

「うう・・」
「ほら、上がって」

そう言って脱衣所へ押し出された。
今度は拭いてくれず、自分だけササッと拭いてしまうとバスタオル巻きつけて

「先部屋戻って着替えてるね。あ、鍵閉めてるから覗けないよ♪」
と言ってさっさと出て行ってしまった。
ぽつーんと取り残されて自分で拭くのが寂しかった。
それにしてもさばさばしてんなと思った。
ていうか慣れてる?
経験あんのか?て思うとなんかむしょうにイライラした気がするが
でもすっげー赤くなってたし、アレのことよく知らなかったっぽいなぁと
なんか取り留めの無いこと考えながら服を着た。
パンツが当たると少し痛かった。

k子の部屋のドアは鍵かかってなかった。

「意外と着替えるの遅いねー」

ベッドに座ってそう言うk子はジーンズにTシャツ姿に戻っていた。
見てたらさっきの事思い出してまた赤くなってきた俺。

「ん・・まあ」
とだけ言ってつったってた。

「座ってて、飲み物入れてくるね」

k子はそういって俺の傍をすり抜けていった。
その時いい香りがしたような気がする。
大人しくクッションに座ってるとk子がすぐ戻ってきて隣に座った。
k子は何も言わず、俺も何も言えず沈黙が続いた。
なんか緊張して俺がつばを飲み込んだ音が部屋に響いた。
うわっ恥ずかしい。
すると突然k子が言った。

「Tくん・・・」
「う、うん」

俺はもう一回つばを飲み込んでそう言った。
k子は恥ずかしそうに俺を見て言った。

「ちょっと・・えっちなことしちゃったね」
「う・・うん」

「あのね、いくつか聞きたいことあるの?正直に答えてね?」
「う・・うん」

俺はバカみたいに繰り返しうなずいた。

「いつからえっちな気分になってた?」
「え・・あの触られてその・・ああなって、そのあと剥いてくれてる時にk子ちゃん優しくていい匂いで・・・その・・・」

しどろもどろになってそのへんで口ごもった。
k子はそんな俺に優しく言った。

「そっか・・」
「k子ちゃんは?」

「え?」
「k子ちゃんはいつから?」

そう聞き返すとk子は真っ赤になった。
でも俺はやめない。

「俺、正直に言ったよ。k子ちゃんも言ってよ」
「・・・いじわる」

「ねぇ」
「もう・・そのTくんのが剥けてないって話の時から!」

怒ったように言うk子。

「えーじゃあ見せてって言ったのは・・」
「・・・興味もあったから。あ!でも心配だったのはホントだよ!見ないとわからないと思って!ね!実際それで上手くいったんだし!」

慌てて言うk子に俺は疑いの目を向ける。

「・・・k子ちゃんてエロイね」
「!あ、そう。そんなこと言うんだ。私に二回もあんなのかけて。ふーん」

「あ、あれはk子ちゃんが」
「もうしてあげないよ」

「・・・・・・・・・・エロクないです」

よし、と勝ち誇るk子に何もいえない俺。
せめてものというか、何か言い返したくてついこう言っちゃった。

「じゃ、またしてよね」
「・・・」

そこで黙るのはずるいじゃないかと言おうとすると、k子が先に言った。

「先にもう1つ聞いておきたいの」

真面目な声でそう言われると従ってしまう素直な俺。

「何?」
「私のこと好きって言ったけど、前から好きじゃないよね?えっちなことしてあげたから?」

これはまいった。
確かにここに来るまでは好きってのとは違う。
好きだったらこんなこと相談できなかっただろうな。
あくまでも頼りになる姉みたいな感じだった。
けど、今は絶対好きだと思う。たぶん。

「あの・・えっちなことしてもらったのが全く関係ないって言えないと思う・・・」
「うん・・」

「でも、そのことよりも・・k子ちゃんが凄い優しくて・・・なんかそれが嬉しくって・・あのそれに・・k子ちゃんの恥ずかしそうな顔とか・・仕草とか・・すごい可愛くて・・・・・その気が付いたら抱きしめてて・・・えっちな気分だけじゃないと思う」
「・・・・・」

なんか恥ずかしいこと言ってしまった。
k子も真っ赤だ。

「えーと・・・そのk子ちゃんは?」

そうあいまいに聞き返したが意味は通じたらしい。
しかも今度は答えるのを拒否しなかった。

「うん・・私わからないの。Tくんのことは昔から知ってるし、弟みたいに思ってた。一緒に遊ばなくなって結構寂しかったから、こんなふうに相談してくれて嬉しかった。」

「うん・・・」

さっきのk子みたいにうなずくだけにして先促した。

「私もねえっちなことに興味あったから・・あんなことしちゃったけど。誰にでもあんなことしないと思う。Sくん(俺と同じように昔遊んで貰ってた近所の同級生だ)だったらあんなこと・・しなかったと思う。」

「うん」

そう聞いてちょっと嬉しかった。

「好きって言われて嬉しい。けどちょっとだけ待って。いっぺんに色々あってわからなくなってるの」

泣きそうな顔して俺の顔を見る。
k子のこんな顔見るの初めてで・・
また抱き寄せてしまった。

「あ・・」

k子はそう言ったけど拒まなかった。

「k子ちゃん・・・俺はk子ちゃんのこと好きになった」
「・・うん」

あ、この声は泣いてるな。

「だから、k子ちゃんにも俺のこと好きになって欲しい」
「・・・・・うんうん」

完全に泣いてるわ。
ここでもうちょっとカッコいいこと言いたかったんだが、あんなこと覚えたての中学生が女の子抱きしめてるんだ。当然の現象が起きてしまった。
大きくなったアレは当然こすれる。

「・・・!!」

俺の挙動に気づいたk子がどうしたの?という風に俺の顔を覗き込む。
そして下を見て・・・全て気づかれてしまった。

「ぷっ・・・あはははは!」

涙流しながら笑うk子。
恥ずかしがらないのな。
ジャージを手で持ち上げて当たらないようにする。
我ながらマヌケだ。

「・・・そうな笑わなくても・・・痛いんだぞ」

k子はまだ泣き笑いながら俺に言う。

「もう・・カッコつかないね」
「く・・・だって勝手に・・・」

ようやく笑い収めてk子が言った。

「まったく・・Tくん背が伸びてカッコよくなったと思ったけど・・・やっぱりまだまだ子供だよ」

と中3年にすぎないk子がのたまう。
でもここで俺は子供扱い=対象外みたいに連想して焦った。

「そんなことないって!もうじゅうぶんk子ちゃんと釣り合うよ!」

k子は驚いた顔で俺を見つめる。
そしてすぐにいつもの優しい顔で言った。

「どうだろうね」

すっげー余裕な言い方。
俺は悔しそうな顔してたと思う。
それを見てk子は続けた。

「まだまだよ・・・・だから私がついてないと」

「あ・・・ああのそのそれは・・・・・」
k子は黙って私の頭を抱き寄せて・・・

以上が俺の皮剥けの話です。
俺のセリフはもっとかみまくって、脈絡無かったと思うけど
まあ記憶をまとめたらこんなもんです。
長々とお付き合い頂いた方、さんきゅ

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