男友達と飲んでたら終電がなくなって…
2024/12/03
私20歳大学生
男友達20歳大学生
男友達とは中三で同じクラスになったのをきっかけに仲良くなり、
成績も同じくらいだったので同じ高校に行き、大学で二人とも上京して一人暮らしを始めるなど、なんだかんだ環境が似ていて、腐れ縁で続いている関係でした。
私には高二で一学年上の初彼氏ができましたが、彼氏が卒業して遠距離が続かず別れてしまい、以来彼氏なしです。
男友達は高三で同い年の初彼女ができ、受験勉強のため彼女を放置していたら3ヶ月で振られたそうで、以来彼女なし。
お互い縁が無いねなんて話を、月に一度くらい電話で愚痴りあったりしていました。
そして土曜日、久々に会って飲もうという話になりました。待ち合わせして居酒屋に入り、居酒屋を追い出されても話題は尽きず、店の前で喋り続けてました。
だいたい就活の話と、恋人ができないって話。
そして気付くとJRを使う私の終電が無くなっていました。
夜出歩くことが少ないので、終電のこと忘れてました…
「マジで?JRってそんな終電早いの?俺私鉄だから知らなかった、ゴメン…」と謝られました。
「いや私が時間ちゃんと見てなかったのが悪いし…」と言ったら
「じゃあ俺んち来る?こうなったらオールで飲もうぜw」と明るいノリで言われたので、行くことにしました。
私鉄で移動して、駅前のコンビニで缶チューハイとおつまみを買って、
歩いて男友達のアパートまで移動しました。
上京してから何度か会ってはいましたが、基本的に外で会ってたので、家に行くのは初めてでした。
ドアの前で「ちょっと待ってて」と言われ、待ってる間、部屋を片付けてたみたいです。
「どうぞ」「おじゃましまーす」
いきなり玄関にはゴミが積んでました。
間取りは廊下を挟むように台所とユニットバスがあり、奥が洋室になっている典型的な感じでした。
家具は机・椅子とローテーブルとソファベッド、テレビやオーディオをひとまとめにした収納家具と本棚のみ。狭いんですがすっきりした印象でした。
居酒屋や外は程ほどにうるさくて、自然に会話ができたんですが、二人きりの室内は黙ってるとすごく静かで、初めて緊張しました。
「この部屋に来たの何人目?」「五人かな」みたいな話をしながら二人でソファベッドに座り、チューハイをあけました。
移動中や買い出し中はそれなりに会話も盛り上がっていたんですが、急にぎこちなくなってしまいました。
気まずさを察したのか、男友達が「映画でも見ようか」と言ってくれました。
電気を暗くしてハムナプトラを…私これ苦手でした…本当に気持ち悪いし怖くてビビりまくりで、男友達は私の様子を見て笑ってました。
男友達は一度見たやつなのでどうでも良かったのかもしれません。私が映画を見ているとき、隣からの視線を頻繁に感じました。
ハムナプトラを見終わって、チューハイを飲みながら、また就活の話を振りました。
男友達は浪人してるんで、年は同じですが学年は一個下なんです。
(男友達の沽券のために言っておきますが、大学の偏差値は男友達が上です笑)
いま本当に不景気で、私の期が就職は最悪だって言われてます。男友達の期も悪いには悪いんでしょうが、私の期よりはちょっと回復するだろうと言われてます。
結果的に妥協しないで浪人する選択して良かったかもね、みたいなことを言いました。
そこから就職後の人生設計みたいな話題へ(笑)
男友達が就職したらすぐ結婚して、子供は二人欲しい、共働きで若いうちに家も買いたい、みたいなすごく堅実な話をしてきました。
20歳の男って普通、もっと遊びたいものじゃないですか?別の男友達は「氷河期だから就活したくない、ヒモになりたい」とか言ってますし。
だからなんか可笑しくて、「地に足つきまくりじゃん(笑)流行りの草食男子って感じ」みたいにからかいました。
そしたら少し怒ったような表情で「本当にそう見える?」って聞かれました。
映画見るために消したままなので、部屋は暗いです。
テレビも消えてて、静かで、じっと目を見られて、緊張しました。
私は「でも、自分でも草食だって…」と、小さい声で言いました。
実際、男友達自身、「自分は草食で、好きな人ができても積極的になれない」とか電話で言ってたんです。
そしたらキスされました。唇を押し当てるだけのものです。
私は缶チューハイを持ったまま、目をあけたままで、慌てて目を閉じました。
唇を押し付けられて、私の体がだんだん押し倒されてきました。缶チューハイは手探りでローテーブルに置いて、私は閉じていた唇に少し隙間を作りました。男友達の舌が入ってきました。
(男友達はどうか知りませんが、私は元彼とDキスまで経験がある処女です)
私の口の中で舌を絡めながら、男友達は私の太ももに手を這わせてきました。
スカートの中に手を入れて、太ももからパンツ越しのお尻までを撫で回しながら、しばらくキスしていました。
男友達の息が結構苦しそうになってきて、時々息継ぎのように唇が離れるようになりました。
そこで私から男友達の唇を自分の唇で挟んでふにふにしたり、口腔の粘膜と唇の境目の辺りを舐めたりしてせめてみました。
すると男友達が鼻にかかった息を吐いて、内心それがカワイイ…とか思いました。
押し倒されかかっていて体が斜めのままで辛くなってきたので、私はキスをやめて座り直しました。
男友達と目が合いました。耳まで赤くなってましたwでも、私も似たような状態だったと思います。
そして座りながら向き合った状態で、抱きしめられました。
抱きしめられながら「どうして?」と聞きました。
すると「好きで…………」と、そのまま沈黙されたので、「うん」と答えました。
今考えると会話成り立ってませんね。
ドキドキしてよくわからなくなってました…
抱きしめられた状態から少し力を抜かれて、男友達が私の髪を触って、耳元をかきあげて首にキスし始めました。
人の息って熱いんですね…私は半分ぼーっとなってましたが、このままなし崩し的にエッチするのはやだなと思ってました。
中学からずっと友達で居て、いきなりこんなことになって、ここからどうするのか考えているなんて、本当に不思議な感じがしました…
そう思ってると、男友達の手が私のTシャツの中に入ってきたので、ちいさく「だめ」と言って、手を引き離しました。
「○○(男友達の名前)のことが嫌とかじゃなくて、いきなりこういうのは、だめだよ」と言うと、
男友達は「ごめん」と言って私から離れました。
それが傷ついたような声色だったので、悪いことをしたような気がして焦りました。
男友達が「ほんとゴメンな」と言って、しばらく沈黙しました。
それから立ち上がろうとしたので、私は後ろから男友達の腰に手を回して引き止めました。
「○○のことが嫌とかじゃ本当にないからね」
「うん……ゴメンな」
「謝らなくていいから……」
これからのことは今思ってもとんでもない行動だと思いますが…
酔ってたからだと言い訳しておきます…
私は「つらくない?」と言って、腰に回していた手でズボン越しのかたくなってるものに触れました。
男友達が息をのんだのが聞こえました。
「いや……」
「こうなっちゃうと、出すまで、すごいつらいって、バイト先の人が…」
ズボンの上からやんわりと握るようにしました。抑えつけられて痛そうな感じでした。
「それは、そうかもしれないっていうか、そうなんだけど………」
「どうしようか…?私…」
男友達は迷ったようでしたが、
「………できるなら、出して欲しい」
この言葉を聞いたとき私は妙な興奮状態でした。
受け身になっていたときの違和感や不安感が消え、
男友達が可愛い、っていうことしか考えられなくなっていました。
「じゃあ……」
「うん…」
男友達はズボンのジッパーを下げ、ズボンを太ももまで下ろしました。
ボクサーパンツの中で立ち上がったものがくっきり見えます。
私が見ていると、男友達がパンツのゴムに指をかけながらこちらをちょっと伺って、
「なんか……ほんと、マジで?」と聞いてきました。
「え?うん…」
「……ヤバいヤバい、マジで恥ずかしいw」
「大丈夫だからぁw」
ちょっと笑いあって、空気がほぐれたところで、男友達はとうとうパンツを下ろしました。
そして掠れた声で小さく「死にそう…」と呟きました。
静かな暗い部屋で、どちらのかわからない浅い呼吸音だけが聞こえていました。
私はお腹につきそうになっている男友達のそれに手を伸ばして、
「触っていい?」とたずねました。
男友達は私の手を見ながら、小さく頷きました。
指先で先っぽに振れると、全体がぴくっと動きました。
それから全体を優しく握りました。男友達がため息をつきました。
「こうやって、こすればいいの?」
「うん…」
私は手を上下に動かし始めました。
力加減をどうしていいかわからなくて、優しく。
速く手を動かすのはなんだか恥ずかしくて、ゆっくり。
それで大丈夫なのかわからなくて、男友達の表情を伺いました。
おちんちんをさすっている私の手の動きを見て、目を閉じて、また手を見て…という風にしています。
でも私が見ていることにすぐ気づいたようで、
「見んなよ……」
と言って、腕で顔を隠しました。
私は「痛かったりしたら、と思って…」と、顔を見た言い訳をしました。
男友達が私の体に興奮して勃起して、私の手で気持ち良くなって今口元を緩ませてるのかなと思ったら、腰の奥が熱くなる感じがしました。
もっと反応が見たくて、私は少し強く握り直し、こする手を速くしました。
性教育の教科書の勃起の図と、角度が違うと思いました。
父や弟が何度注意しても風呂上がりに裸でリビングに入って来るので、もの自体には慣れていたというか…
勃起を見たのは確かに初めてでしたが、あまり詳細にまで気が回りませんでした。
手を強く速くすると、男友達は「あぁぁ…!」と声を震わせて、
「うぅ…んん……」と堪えるように呻きました。
脚が落ち着かなく動いています。
私は男友達の表情を見たくて、「大丈夫?」と聞きました。
男友達は腕で顔を隠したまま、頷きました。
先っぽから透明の液が流れていることに、おちんちんの中ぐらいをこすっている私の手に触れたことで気付きました。
私は垂れている透明の液を、手のひらで先っぽまで持ち上げて、手のひらで濡れた先っぽを回すようにしました。
男友達は、「っは…!ぁ……!」と息を止め、Tシャツ越しでもお腹が何度も大きく凹むのがわかりました。
腕がずれて、口を開けて苦しそうな表情をしているのが見えて、私の膝から腰、背中までをゾクゾクした快感が駆け抜けていきました。
「ねぇ、気持ちいい?」聞きながら、親指と人差し指で作った輪で、濡れてぬめるおちんちんのくびれを、回すようにしたり、出っ張った部分に引っ掛けるようにして細かく往復させたりしました。
すると急激に先っぽが大きくなり、男友達は「あっ!あっ!」と大きく声をあげ、腰を突き出して背中を反らせたと思うと、
おちんちんをビクッ、ビクッと震わせながら精液を噴き出させました。
男友達が口を大きく開き、あごをそらせた、その首にまで精液は届きました。
私は射精中の男友達の表情をずっと見ていました。射精寸前の呼吸を止めた苦しそうな顔、「あっ、あっ、あぁ……」と力の抜けた吐息、それからだんだん表情が緩んでいくのを見ました。
おちんちんに目を向けると、ぴゅくっ、ぴゅくっ、と少しだけ精液が出ていましたが、次第にそれも収まりました。
男友達は荒い呼吸をしながら、余韻に浸るようなゆるんだ表情をしていました。
私はティッシュを取って、どろどろになった手とおちんちんを拭きました。
男友達はぼんやりしてされるがままで、私がTシャツの精液を指して「着替えないと」と言うと、「あ、うん…」と言ってその場でTシャツを脱ぎました。
男友達は立ち上がってTシャツをシンクで洗い、洗濯機に入れました。戻ってきたときにはぼんやりが覚めていたようだったので、「どうだった?w」と聞きました。
すると「良かった…ヤバい、マジで恥ずかしいw」と笑いながら照れてました。
トイレを借りて私のパンツの状態を確認すると、外側に少し染みるほど湿っていたので、トイレットペーパーで挟んで水分を吸わせました。
夜が明けそうな時間になっていました。
どちらともなく手をつないで、録画のテレビ番組を見ました。
7時を過ぎた頃、二人で部屋を出て、手をつないで最寄り駅まで歩きました。
改札の前でぎゅっと抱きしめられて、お別れしました。
家についてベッドに倒れこむと、疲労感に引きずられてそのまま泥のように眠りました。
起きたら外はもう暗くなっていて、携帯には男友達からメールが来ていたので返信しました。
どうなるんでしょうか。