真面目な妻の火遊び
2023/10/14
私は35歳で士業を営んでいます。
妻は春先まで建設業者で経理の仕事をしていて資格を取るために学校に行きたいと言ってきたので私も賛成し、妻も働きながら私の仕事も少し軌道に乗ってきていたので、社会人学校に行かせてあげれるくらいの余裕もでてきていたので反対する理由もありませんでした。
ちなみに妻は一つ年上の36歳で現在、今年から小学生になった子どもが居ます。学校に子どもを送って行くと時間的にも余裕ができ、自営なので私が子どもを迎えに行き、お互いの仕事や学校が終わるまで私の実家に子どもを連れてくこともできましたので、妻が資格取得の為学校に通うのは仕事をしている時とさほど生活に変化はありませんでした。
学校に行きだした妻は、良く学校でこういう人がいてとか先生はこんな人でとか話をしてくれて、私も開業前に社会人学校に通っていたことを思い出したりしながら聞いていました。
妻が学校に通い出してひと月ほどしたある日、スーツで通うのも浮いちゃうから服を買いに行きたいからついてきてと言い出し、普段は案外保守的なので仕事に行っていた時もスーツで通勤し、職場で制服に着替えたりしていたので、私も服くらいなら好きなの買えばいいよとついて行くことにして、妻にしては珍しい丈の短めのスカートやデニムのホットパンツなどを買い、それまでは意外にスーツ以外は膝丈のワンピースやロングとはいかないまでも、膝丈の地味目のスカートを好んで履いていたので私も
「イメチェン?似合ってるからいいけど・・・勇気あるなぁそんな服着るなんて意外やわぁ」
と妻の露出した脚に久々にどきっとしてしまい、内心嬉しかったのを覚えています。
妻も「仕事じゃ着ていけない服を選んでみたの」と嬉しそうにしていました。妻は一人子どもを産んでからは、少し下半身にお肉がついた感じにはなりましたが、160センチの身長で胸はBカップで腰もそれなりに括れていて、若い服装をするとまだまだいけるなぁと再認識してしまい、ほぼ半年ぶりくらいにその夜は抱いてしまいました。
それからまたひと月ほどして妻の会話にやたら同じ名前の7歳年上の男性が出てくることが気になりだしてきて、私も妻に
「美加さん(私は冗談を言う時は妻をさんづけします)その人に気があるんですかぁ?」
とちょっとやきもちもありつっこんでみて、
妻は「え~違う違う~西さんはなお君(私)と同じ仕事しているし、もう一つ資格取るために学校来ている人だから、将来のための人脈作りとあと勉強もすごくできて実務も詳しいから仲良くして利用してるだけだよ~、やいてるの~もしかして?」
と笑いながら言われ、だいたい人を利用できるような性格じゃないだろと思いながら、私もその時はそれ以上突っ込まず「冗談冗談」と言い軽く流していました。
その後少しして妻の事も知っている友人から
「そういやぁ美加ちゃんて仕事やめたん?」と聞かれ
「えっああそうやけどなんで?」と聞くと
「いやこの間市内の屋上にプールのあるスーパー銭湯に行ったら平日の昼やのに美香ちゃんによく似た子見てなぁ、ほらあそこ屋上のプールて水着で男女兼用やろ?そこで見かけたんやけど・・・」
と言われ、ここ最近私も妻の昼学校以外の行動まで把握していたわけでなく、元々束縛しないタイプの私は一々毎日今日は何してたとか聞くこともないので、学校ない日はそりゃ勉強ばかりしてるわけでもないんだろうなぁと思い
「あっそうそう、もう辞めて随分たつよっ、言ってなかったけなぁ?あそこなら今行ってる学校の近くやし嫁と思うよ風呂好きやしえっ?声かけへんかったの?」
と私も言い、すると友人が少し苦笑いで
「えっああやっぱそうかぁ、俺も見間違えるはずないと思ったんやが、少し遠目だったしなぁ、声かけるも何も人と来てたみたいやし・・・」
少し言いづらそうに困った表情でその言葉を聞き、私もこれは一緒に居た人って男性だったんだなと思い冷静を装い
「あっ、今嫁も学校に行って仲いい人結構出来たみたいなんで飲みに行ったりもしてるみたいなんで、その中の人と遊んでたんやろなぁ」
と動揺してる風に見せず答えると
「そうかぁ、それあったらええんやけど・・・まぁ美加ちゃんに限ってめったなことにわなぁ」
と少し安心したように、まだ何か言いたそうだったけど話をやめてしまい、私も詳しく、どんなやつと来てたんだ、とか聞いてみたかったが友人の前で嫉妬深い旦那の姿を見せたくないという、チッポケなプライドが邪魔をしてそれ以上聞けず、その日はそのまま友人と別れ、この事をどうしよう妻に聞いてみようかと考えながら相手は多分よく話に出てくる西という男だろうか?とか考えながら、ただ一緒に遊んでるだけなのか、それとも既に深い中にあるのかと妄想が妄想を呼び、私の出した結論は、その日の友人の目撃情報を伝え、否定すればおそらく黒、行ったことを認めればその男とは本当に何もなく、ただの学校内での遊び友達程度だろうと考え、ただ本当に友人の見間違えということもあるので私は妻が電車の回数券を使い通学していることを知っていたので、その日スーパー銭湯に行ったという事実を確信させる証拠が欲しかったため、友人と会った夜、妻が自宅で入浴中に妻のバッグから財布を出し、回数券を見てみると学校の最寄駅と自宅の最寄り駅以外に、学校から一駅のスーパー銭湯の最寄駅で降りている友人から聞いた日と一致するのが判明。
それ以外にも学校と自宅意外に週に二度ほど、よく降りている駅がありそんな駅で降りて何かをしていると聞いたことがなく、まずその駅に何があるのか知りたくて、その日お風呂上がりの妻に少しかまをかけてみることにして
「美加さん美加さん最近学校はどうですかぁ?勉強順調ですかぁ?」
と聞いてみて
妻「えっあっうん難しいけど頑張ってるよ~」
私「そっかぁ美加ちゃんは真面目やからあんま根つめても仕方ないしたまには気晴らしでもした方がいいよ~」
妻「あっうん、私もなお君知ってると思うけど、たまに飲みに行ったりしてるし、それに仲のいい人も結構できてそれなりにお互い切磋琢磨しながらやってるから大丈夫よ、ありがとっ」と嬉しそうに妻。
私「あっそうやよね~あっよく美加ちゃんが褒めてるえ~と誰あったかなぁ?あの優秀なぁ・・・(名前分かっていたがわざと忘れたふりをしながら)」
妻「あっ西さんのことかな?
私「あっそうそうその人っその西さんってどこで開業してるの?」
妻「えっ確か学校の近くって言っていたよ事務所からは徒歩で来れるって住んでるのは○○らしいけど・・」
私「へ~そおなんやぁ(内心ビンゴっと思い。。。その○○が妻の回数券に4回ほど降車したっ証拠がある駅でした)それでもあんま遠くないね学校から~美加さんは事務所やご自宅にお邪魔したことあるんですかぁ?(と冗談ぽく聞いてみると)」
妻がお風呂上がりに話をしながら飲んでいた缶ビールを少しぷぷ~と吹き出し
「ないない~事務所とかは参考のために見せては欲しいけど~、それでも迷惑でしょうしお邪魔できないよ~」
と笑いながら妻が答え、私も完全に嘘ついたなぁという事は西さんと肉体関係になってる可能性あるなぁ、と思いこの時既にかなり私のほうが妻より多分鼓動が激しかったと思います。
その激しい鼓動のまま妻の掛けている正面に向かい座り意を決していつもの軽い感じではなく、少しトーンを落とし
「ほな・・・スパ○ールド(学校からひと駅のスーパー銭湯)行ったんも西さんやなかったんやぁ」
と言うと妻が一瞬顔が引きつったのがまともにわかりました。
「えっ!えっ・・・スパ○ールドって・・・・何?」
私「なぁ・・・美加ちゃん、俺今までは嘘ついたのかまわんけど、今からは全部聞かれた事に正直に答えてくれる?怒る気もないし責める気も、今やってる事勉強も含め、やめさす気もないから・・ただ本当の事知りたいだけで、俺は美加ちゃんが俺より好きな人が出来たのなら知りたいし、そうやなくただの遊びならたまにはかまわんと思ってんねんで。。。ただ西って人の家には行ったやろ?○日と○日あたりに?それにスパの屋上のプールで遊んでたんちゃうん?それはまた別の人?」
といつもの冗談ぽくではなく、真面目に少し声は荒げていないが凄みを効かせた感じで(実際は心臓バクバクでしたが)聞くと、妻は椅子に両膝を立てたまま部屋着のシャツとキュロットで三角座りのような格好で少しの間(5秒くらいでしたでしょうか?)黙り込み、ビールを飲んでるのに顔から血の気が引いていく感じで青白くなっていき、やっと口を開きました
「えっと。。。なお君・・・ごめんなさい・・・・あの・・・なお君今言ったの・・・スパも西さんと行ったし・・・家も行きました・・・でもなお君が思ってるように好きとかじゃなく・・・その尊敬はしているし、好きか嫌いかて言うと好きだけどそんな・・・なおくんと比べるとか以前の問題で・・・・」
と言うと泣きながらうつむいてしまいました。
私もやっぱりかぁ、と思いながら本気で好きやないとは思っていたけど、今まで妻が私に嘘をつくことは無い、いや多分無かったんだと(この時はそう思っていたので)思っていたので、仕事をしていて同僚や学校にしても同じコースに通っている人たちと飲みに行くくらいは全然良いと思っていたのですが、隠されたのが一番ショックで、私もそう言われたあと少しの間無言で、ようやく考えがまとまり
「美加ちゃん・・・で結局その西さんは本気で好きじゃないってわかったけど・・・したんやなぁ、それだけは今のでわかるわ・・・そうやなかったら謝らんもんなぁ、泣くほど・・・それでもう長いんか?」
妻「(少しの沈黙)3回・・・・西さんの家で2回と・・スパの帰りにホテルで休憩して」
その後の妻の供述をまとめると、最初は学校の友人何人かと飲みに行った帰りに西さんの事務所を見せてもらうことになり、その後に自宅に学校が毎回の授業受けれるわけでない西さんは、他に通信の授業も受けているらしく、そちらのDVDを見せてもらいに行くことになり、その時に酔っていたのと、服装など普段から褒めてくれる西さんに、ふらっと行ってしまい、キスされてそのまま流されしてしまい、その後2回訪問した時はキスだけで、この事は忘れて今までどおり良い友人でいたいと妻から申し出て、一度はそれで収まっていたらしいがスパに行った日にホテルでいけないとも思いながら、してしまったセックスで、かなり逝かされてしまい、正直今までのセックスで一番良かったと思ってしまい、その次の日も家に行った時にしてしまったらしいです。
妻の告白が正直ならば、西さんとはその3回らしいですが、私もそれを聞き怒ることもせず離婚する気もないし、今まで真面目にしてくれてたし(正直セックスの回数も少なく蛋白であった私にも原因はあると思い子どもが生まれてからはほとんどしていない状況でしたので)ただ今後も遊ぶのは、ほどほどにして正直に言ってくれたらかまわないからと伝え、妻はもうしないと謝っていましたが、私もそれは俺が止めてもする時はするやろうし、俺は他の女性とどうこうなる気もないから自分より好きな人ができたら正直に話してと言いました。
妻はそんなことはないからと泣きながら言っていました。
そして妙に妻の告白を聞き興奮してしまった私は、服を買いに行ったあの日以来妻を抱きました。
いつもより凄く感じている(ふり?)妻を私は尋問のように、今まで西さん以外にも他の男性と寝たことあるのかが気になり、聞き出すとベッドで私に突かれながら二人と一回ずつ二回だけあると白状し、その告白中に射精してしまいました。
自分でも驚く程自分の大事な妻が寝取られることが、こんなに興奮するとは思いませんでした。
その後妻とは以前のように上手くいっていますし、セックスの回数も増え、今はハプニングバーに行こうと嫌がっている妻を説得中です