ないものねだり…

2022/07/29

昔あった寝取られ?に近い体験です。
自分:21歳、大学3年生、塾講師のバイト、身長169cm
麻美:17歳、高2、小柄151cmのロリ系
先輩講師:23歳、医学生、身長185cm
当時、英語を担当していた麻美から告白を受けて1年ほど付き合っており、キス?エッチまで全て自分が初めての相手でした。
麻美は、講師飲みの際のありきたりな話題「塾内で誰がかわいいと思うか?」等の時に結構名前が挙がっており、それを聞く度に「その子、実は俺と付き合ってるんですよ」と少し優越感に浸っている自分がいました。
そんな最中、塾終りに3人の講師仲間で飲みに行った時のこと。
先輩講師の人が俄かに信じがたいことを話し始めました…。
先輩「程よく酔ってきたところで、爆弾投入しようか?(笑)」
僕ら「爆弾?…ですか?」
先輩「言っておくけど、お前らにだけしか話さない…というより話せないから他の人には絶対内緒だぞ!」
もう一人の講師「え、何ですか!?聞きたいです!」
先輩「生徒に麻美って子いるだろ? 実は、俺、あの子と関係もっちゃってるんだよね(笑)」
もう一人の講師「えー!!マジですか!?」
先輩「結構ノリも良いし、いけるかなと思って携帯聞いたらすぐに教えてくれてさ」
もう一人の講師「知らないところで何やってるんですか!室長にバレたらクビですよ!」
先輩「まー、そん時はそん時だよ。バイトなんて幾らでもあるし」
もう一人の講師「まー、そうですけど…。 っても先輩、大学に彼女いましたよね?別れたんですか?」
先輩「いや、別れてないよ。」
もう一人の講師「え、じゃー、二股ってことですか?」
先輩「まー、そうなるかな(笑)」
もう一人の講師「ひどい男ですね(笑) どっちが本命なんですか?」
先輩「そりゃー、麻美はガキだからね。考えるまでもないでしょ(笑)」
この辺まで聞いてて、自分は今にも爆発しそうでしたが、言い出せるような空気でもなく、真相を知っておきたいという気持ちから、適当に頷きながらグッと堪えて聞いてました。
しかし、そんなことはつゆ知らずの先輩は、女子高生とのエッチを自慢するようにどんどん下ネタを披露してきました…。
もう一人の講師「モテ男は言うことが違いますね(笑) にしても、先輩あーいう子が好きだったんですね」
先輩「そうだなー、制服好きだし、小さい子好きだし(笑)」
もう一人の講師「軽く変態コメントじゃないですか!けど、僕も制服好きなんでちょっと羨ましいです(笑)」
先輩「あっちもガタイの良い人が好きらしくてさ、やっぱでかい男は小さい子、小さい子はでかい人に惹かれる傾向があるのかもな」
もう一人の講師「そういうのあるんですね。 で、どこまでいってるんですか?(笑)」
先輩「そりゃーね…(笑) アイツ、一見ガキっぽいけど結構エロいんだよ(笑)」
もう一人の講師「え、そうなんですか? その話もっと聞きたいです(笑)」
先輩「最近は流れの中でこっちが促さなくても舐めてくるようになったし、途中で止めなかったら最後までしてくれるからね(笑)」
もう一人の講師「えー、そうなんですか! 今度から見る目変わっちゃいそうですよ(笑)」
先輩「それに、騎乗位の時は自らガンガン腰振ってくるようになったしね、危うくイカされそうになったこともあるし(笑)」
もう一人の講師「完全ド下じゃないですか…(笑)」
先輩「あと、座位とか正常位の時、めっちゃ抱きついてくるのが堪らないね、初々しいというか(笑) テンション上がりすぎて、正常位の時は間違いなく彼女とするより早くイッちゃうからな(笑)」
もう一人の講師「それって制服はどうなってるんですか?やっぱり…」
先輩「最近は脱がしちゃってるけど、最初の頃は半脱がしだよね、むしろそうじゃないとダメみたいな。興奮度が大きく変わってくるからね(笑)」
もう一人の講師「マジっすかー、ほんと羨ましくなってきましたね(笑)」
先輩「アイツさ、一見華奢に見えるだろ? けど、結構胸あってさ、初めて揉んだ時は思わずテンション上がっちゃったよ(笑)」
もう一人の講師「え、そうなんですか? 確かにそんな風には見えませんよね。Cくらいですか?」
先輩「いや、あれでDあるんだよ。 普段ブレザーとかカーディガン着てるから分からなかったけど、アレは嬉しいサプライズだったね(笑)」
もう一人の講師「もう完全に変態教師ですね(笑) けど、いつ会ってるんですか?塾後は時間的に会えないでしょうし」
先輩「基本的には金曜夜か、土曜日かな。アイツが『友達の家に泊まりに行く』って言える日」
もう一人の講師「え、先輩の家に泊ってるんですか?彼女にバレますよ…?」
先輩「大丈夫、その辺はバレないようにちゃんと考えてるから(笑)」
もう一人の講師「さすがですね(笑)」
先輩「今週も明日(金)来ることになってるよ」
もう一人の講師「え、明日って行ったら塾の後じゃないですか!」
先輩「そうそう、塾の後に友達の家にそのまま泊りに行くことになってる(笑)」
もう一人の講師「塾で授業して、その後課外授業って訳ですね(笑)」
先輩「まーね、明日は課外授業の方がメインだな(笑)」
もう一人の講師「僕にもそういう子いませんかねー(笑)」
先輩「あ、じゃー今度麻美の友達紹介してもらう?」
もう一人の講師「え、ほんとですか! ほんとお願いしますよ(笑)」
先輩「早まって暴走とかするなよ?(笑)」
もう一人の講師「しませんよ! 先輩じゃないんですから(笑)」
といった感じで、他にも延々と麻美とのエッチ話を自慢するようにし続け、解散後に即彼女に真意を確かめるべく電話をしました。
一通り話した後、彼女の口からは聞きたくない言葉が出てきました…。
自分「結局お前はどっちが好きなんだよ?」
麻美「んー、長く付き合っていくなら○○(自分)の方だと思うけど…今は□□(先輩)先生といる方が楽しいかも…」
「楽しい…エッチがか…?」と頭を過りながらも、
自分「あのさ、先輩が大学に彼女いること知ってるの?」
麻美「うん、それは知ってるよ…。」
自分「知ってて何で…?」
麻美「んー、よくないとは思うけど…一緒にいて楽しいからかなぁ…」
自分「言い方悪いけど遊ばれてるんだよ…?」
麻美「そうかもね…けど、私も会いたくなっちゃうから仕方ないんだよね…」
自分「…そっか……会いたくなるのか…」
麻美「うん…○○のことも好きなんだけどね…」
自分「…………」
電話を切った後はまさに抜け殻のようになり、次の日(金)の夜は「今頃麻美は先輩のものを…」と思うと、嫉妬で変になりそうでした…。
このことを機に、麻美とは別れることになり、塾も居辛くてすぐに辞めました。
確かに付き合う前に「タイプは背の高い人」と言ってたし、惹かれたのは百歩譲って仕方ないと思うんですが、何も塾内で…しかも、浮気という形をとって…という気持ちがしばらく拭えませんでした…。
今思えば自分も楽しい時期があったことだし、遊び盛りの子に「一途でいなさい!」というのは無理があったのかと思いますが、ほろ苦い思い出です、、
以上、拙い体験談をお読み頂きありがとうございました。

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