家の隣のお姉さん

2022/04/23

今、僕は高1です。
中1の冬に初めてセックスを経験しました。
僕の家の隣に成績の良いお姉さんが住んでいます(今は大学生で京都にいます)。
そのお姉さんは県下でも最優秀の高校に入った秀才ですが、高1の頃から服装がHな感じになったんです。
オッパイを強調した服とか、ブラジャーが透けて見える服とかばかりを普段着るようになって、歩くときもオッパイをブンブン揺すっていました。
そしてボーイフレンドと楽しそうに腕を組んで歩いたり、車で送ってきたボーイフレンドとキスしているところも見るようになりました。
僕の部屋(2階)からお姉さんの部屋(2階)が見えるのですが、僕の姿が見えると窓際でTシャツを脱いでブラジャーだけの姿になったり、部屋のカーテンをひかずに着替えをしたりするようになりました。
ブラジャーも中学生の頃は白ばかり干してあったのに、高校に入ってからは黒とか赤とかピンクとかカラフルになりました。
近所では進学校に入ってついていけずに落ちこぼれたというウワサが立ちました。
夏には乳首が少し透けて見えるようなタンクトップとか、お尻が見えそうなショートパンツとかで歩く姿が見られるようになり、その頃にオナニーを覚えた僕はよくお姉さんのオッパイを握る想像をしたり、見たことのない下半身を想像したりしてオナニーに耽りました。
冬のある日、母から回覧板を隣のお姉さんの家に届けるように言われた僕は、特に何も考えずにお姉さんの家のチャイムを鳴らし、「回覧板でーす!」と声をかけると、「ちょっと待ってね」とお姉さんの声がしました。
玄関が開いてお姉さんの姿を見た時に僕は「あっ」といいそうになりました。
そこにはジーンズを穿いているものの、上半身は紺色のブラジャーだけのお姉さんがいました。
僕はドキドキしながら回覧阪を手渡し、お姉さんから「ありがとう」と言われる間もないくらいにさっと扉を閉めました。
ちょうど着替えているところだったんだ、とそのときは思いましたが、よく考えると「ちょっと待ってね」と言われてから、しばらく待たされたことを考えると、上に何か羽織る時間は十分にあったはずだということに気づきました。
もしかしたらわざとブラジャーだけの姿で出てきたんだろうか、と思うと、僕は興奮してお姉さんの姿を想像しながらオナニーするしかありませんでした。
それからというもの、回覧板を持っていくときが来る日を待っていました。
それから1ヶ月もたたないくらいのころにチャンスがきました。
またお姉さんの家に行くことになったのです。
そのときもお姉さんは「ちょっと待ってね」と言いました。
僕はわくわくしながら待ちました。
期待通りお姉さんは上半身ブラジャーだけの姿で現れました。
ブラジャーはペパーミントグリーンで、お姉さんにはその色が似合っているとその時に思いました。
「ちゃんと勉強してる?」とか「数学は問題をどれだけ解いたかが勝負だよ」とうような言葉を上の空で聴きながら、お姉さんのオッパイから目が離せませんでした。
今は巨乳という言葉もよく知っていますが、当時は実感がありませんでした。
お姉さんは巨乳でした。
あとで聞いたのですが当時のサイズは88、61、86だったそうです。
僕は何を喋ったかわからないままで。
気がついたら家に帰っていました。
その翌々日に三回目のチャンスが訪れました。
お姉さんの家に回覧板をもっていくと、お姉さんは「ちょっと待ってね」とは言わずにすぐに出てきました。
上半身は普通に服を着ていましたが、胸が大きく開いていて、前かがみになるとオッパイがこぼれそうでした。
下は冬なのにショーとパンツで裸足でした(お姉さんはいつも裸足でした)。
回覧板を渡すと、「Xクン、頂き物のケーキがあるからちょっとあがっていかない?」と誘われました。
僕がお姉さんの家にあがったのは小学校4年生のころが最後でした。
その頃、お姉さんは中1で国語、数学、英語、理科、社会の中間テストの合計点が494点という僕の中学校の不滅の記録を打ち立てていたのです。
その頃のお姉さんは「神童」と呼ばれていましたが、高1のお姉さんは落ちこぼれのように言われていました。
僕が学年で20番くらいから上に上がれないこととかを話し(お姉さんの行った高校にはせいぜい5番くらいではないと入れない)、お姉さんは数学の勉強法とか英語を得意になるコツを話してくれました。
そのとき知ったのですが、お姉さんは超進学校でもトップクラスの成績で東大か京大を目指していたのです。
僕が最近のウワサについて話すと「知ってるよ。でも言いたい人には言わせておけばいいよ。彼氏とも遊びたいし、勉強はちゃんとやってるから親は何も言わないよ」と意に介していない様子でした。
そして「Xクン、私のこと覗いてるでしょう?」と言うのです。
お姉さんが見えるようにしてるのであって、僕は覗いていないというようなことを言うと「やっぱり見てるんだ。それでオナニーしてるでしょ!」と図星を指摘されてしまいました。
僕は顔が赤くなるのがわかりました。
耳が熱くなって何も言えなくなってしまったのです。
そうしたらお姉さんはいきなり着ていた服(後で知りましたがカットソーです)をパッと捲り上げました。
そこには黒いブラジャーに包まれたオッパイがありました。
「見たいでしょう?」とお姉さんが笑っています。
そしてお姉さんはカットソーを脱いでしまいました。
さらにブラジャーを外して僕の前にお姉さんの大きなオッパイが現れました。
僕は恥ずかしいのですが震えていました。
「Xクン、ちゃんとオナニーしてる?」とお姉さんからオナニーのことを重ねて言われた僕はしどろもどろになりながら、ついつい肯定してしまったのです。
それに対してお姉さんは大声でアハハと笑って、「そう、じゃあ、ここでしてみせて」と言うのです。
僕はジーパンのファスナーを下げてペニスを取り出しました。
僕のペニスは友達の間ではデカチンと言われていたのですが、勃起した僕のペニスを見たお姉さんは「凄い!こんなの初めて見た!私が知ってる人の誰よりも大きいよ!」と拍手しました。
「触らせて」と言いながらお姉さんは僕のペニスをそっと握りました。
「スゴーイ!二握りよりも大きいよ!中学生でこれは犯罪だよ」と嬉しそうにして、何度かしごかれました。
僕はそれだけでも凄く気持ちがよく、このままでは射精してしまうと思い、必死でほかのことを考えました。
お姉さんは僕の手を引っ張ってお姉さんの部屋に連れて行きました。
そこにはベッドがあって、もしかしたらセックスするんじゃないかと思うと、もう心臓がはちきれそうになっていました。
今から考えるとファスナーからペニスを突き出した姿で女性に手を引かれている僕の姿は滑稽だったと思いますが、当時はそんなことを思う余裕は全くありませんでした。
お姉さんは部屋に入るとショートパンツを脱ぎ捨てました。
お姉さんは黒のTバック姿で、僕はますます興奮してしまうのがわかりました。
「Xクンも脱いで」と言われ、僕はどういうわけかまず下から全部脱いでしまい、それを見たお姉さんはまたアハハと笑いました。
全裸になった僕に「見たいでしょう?」と言いながらお姉さんはTバックをずらして見せました。
僕はぼうたまりません。
お姉さんがベッドに横たわり「脱がせて」と言うなりすぐにお姉さんのTバックを抜き取りました。
僕はじっとお姉さんの股間を見つめました。
お姉さんは僕に抱きついてきました。
お姉さんのオッパイが僕の肌に触れて、それだけで僕はおかしくなりそうでした。
お姉さんは仰向けになった僕の乳首を弄り始めました。
女の子がどうされれば気持ちいいかの授業をするから、そのあとに実践してみようね」と言い、僕の乳首を舐めたり、噛んだり、爪を立てたりしました。
ついに僕の夢がかなってお姉さんのオッパイを思い切り掴むときがきました。
お姉さんのオッパイは僕の指が沈み込むみたいにやわらかでした。
「乳首がこんなになってるよ」とお姉さんは自分で入党を指でグリグリと弄ってみせ、つまんで引っ張りました。
僕はその姿に興奮して思い切り乳首を吸い、お姉さんに受けた授業通りに色々な刺激を加えました。
お姉さんが僕の指を股間に導き、僕はヌルッとした感触と思いのほかの熱さにちょっとびっくりしながら、指を沈めてみました。
お姉さんは荒い息を吐きながら「上手よ」と褒めてくれました。
興奮している僕でしたが、意外にもこのときお姉さんは何回くらいセックスの経験があるんだろう、とか何人くらいとしたんだろう、とか何歳からしてるんだろうといったことを考えていました。
お姉さんが僕の上に乗りました。
そして枕元からコンドーム(初めて見ました)を取り出し、僕のぺにすに被せました。
お姉さんはそのまま僕のペニスを掴んで自分の股間にあてゆっくり腰を落としました。
ああ、これがセックスだ!と僕は感動しました。
ペニスが回りからジワーッと締め付けられるようで気持ちよくて我慢できなくなりそうでしたが、我慢しなくてはと必死でクラスにいるブスの女の子を思い出したりしていました。
お姉さんはゆっくり動き始めました。
その動きが段々早くなり、お姉さんのオッパイがブンブン揺れています。
お姉さんは「アアーッ」という声を上げています。
僕はお姉さんを気持ちよくしていることに凄く感動しました。
そして目の前でブンブン揺れているオッパイをグッと掴んでグイグイ揉みました。
そうしていると僕ももう我慢できなくなり「アーッ」という声を出して、ついに射精しました。
お姉さんは「Xクン、初めてなのに我慢できて凄いね、ワタシ、スゴーク気持ちよかった!」とまた褒めてくれました。
それからお互いに体を触りあいながら僕はお姉さんにさっき考えたことを質問してみました。
お姉さんによれば、中3のころから早くセックスしたくてたまらなくなり、それがちょっとHな服装になったそうです。
そして高校に入って大学2年生とつきあって、3回目のデートでホテルに行き、初めてのセックスをしたそうです。
ちょうどゴールデンウィークだったそうです。
その人とつきあいながら、中学校のクラブで一緒だった男の子ともセックスするようになり、夏休みには大学生と別れて、その人とつきあったけど、相手の人が学力コンプレックスが強く、夏休み明けに別れてsまったというのです。
でも今は大学1年生とつきあっていて、セックスはしているけど、あまり気持ちよくないそうでした。
これまでにセックスしたのはつきあった3人と海に遊びに行ってナンパされたときに1度大学生と名乗る男性としたので4人と経験したとか、5月の第1回から数えて今日で110回くらいしたという話を聞きました。
「ねぇ、Xクン、これから時々しよっか?」と夢のような話がお姉さんから僕にあるとは思わなかったけど、ちょっとは期待したのです。
そうしたら、僕の心を読んでいたみたいにお姉さんは「これからもXクンとしてみたいな」と言うではありませんか。
その日から僕とお姉さんはセックスフレンドになったのです。
中1の冬休みはお姉さんが彼氏とデートしない限りは僕とセックスしてくれました。
でもお姉さんは僕に条件を出したのです。
当時の僕は英語が得意でしたが、数学がやや苦手で、学年では20番くらいでしたので、お姉さんが入った高校には入れないだろうと思っていました。
数学を克服すれば、他の科目は成績がよかったし、英語はトップクラスでしたのでお姉さんの入った高校に入ることも可能になるのです。
お姉さんは数学の課題を用意し、例題を僕に説明してくれ、類似問題を解かせたのです。
その採点結果が100点になるまで、繰り返して問題を解かせ、100点になるとセックスに移行するのです。
僕は早くセックスをしたいので、真剣に数学の問題を解き、次回に向けて予習までするようになりました。
こうして中1の3学期は過ぎていき、僕の数学の成績は向上し始めました。
中2の1学期、中間試験では数学で100点をとってしまい、僕は学年で第2位の成績になりました。
お姉さんの特訓とセックスのご褒美のおかげで僕の成績はそのまま上位に定着し、2学期には数学は得点源になっていました。
夏休みになる前に2人で海水浴に行きましたが、お姉さんのビキニはTバックである上に、オッパイは今で言うハミ乳だったので、人目をひくだけでなく、ナンパの声がかかりましたが、僕がいると「なんだ、弟クンも一緒なのか・・・・」と声をかけてきた男達は去っていきました。
僕はお姉さんの恋人に見られたくて、肩に手を回そうとしたりしましたが、お姉さんはそういうときには僕の手をとって「ダメよ、弟クン」と言うので、僕は不満でした。
でもその帰りに初めてラブホテルに行き、その部屋にあるバナナの形をしたローターを使わせてもらったりしました。
夏休みにお姉さんは彼氏と別れ、その間は僕の専属でした。
それから僕とお姉さんの関係は続きました。
いつもお姉さんはコンドームを用意していてくれるのですが、ベッドの近くにある箱の中身が僕と使った以上に減っていることもあって、そのときは誰か彼氏ができたのだろうかと想像したりもしましたが、その気配はなく、僕は週2回のペースでお姉さんに勉強を習い、その後でセックスするということを続けました。
僕が中3になり、進路はお姉さんが通っている超進学校に決めました。
お姉さんは「東大と京大のどちらにするかを決めなければならないけど、今の学力では東大はギリギリかもしれない」と言っていました。
依然としてご近所ではお姉さんは落ちこぼれ扱いでした。
夏は相変わらず裸に近いような姿で出歩くし、冬でも背中が大きく割れて肌が見えるような服などを着ていたので、あるおばさんなどは「あの子も段々バカっぽくなってきたわね」と言っていました。
お姉さんと同い歳の女の子がいる家では「小中学校では秀才だったのに、有名校に入ってからは色気ばかりで勉強はダメになったみたいね」と母親が言っているということを聞きました。
理容室のおじさんなどは「勉強ばかりして頭の中がいっぱいになって、何も入らなくなったから、オッパイにどんどん栄養が入っている」と言いながら他のおじさん達と「あの子はいい体してるなぁ」と言っていました。
そのいい体を楽しんでいるのは俺だ!と自慢したかったのですが、そんなことは言えません。
それにおばさん、おじさんは誰もがお姉さんの悪口を言ってから「うちの子ももう(お姉さんを)抜いている」などと言うので、お前らのバカ息子やバカ娘とお姉さんは月とすっぽんくらい違うんだぞと言ってやりたかったのですが、お姉さんからは堅く止められていました。
お姉さんのお父さんは地方公務員でしたが、ユニークなおじさんで、お姉さんがタンクトップをノーブラで着ていると「おい、●子、ポロリのサービスして」と言ったり、「プロダクションのオーディションを受けてグラビアアイドルになれ」と言うような人でした。
そんな人なのに趣味は華道です。
お母さんは近所のおばさんから「●子ちゃん、色っぽくなったわね」と言われたときに「うちの娘は男遊びばかりしてるからね」と切り返すような人でした。
趣味は格闘技観戦です。
僕の両親もお姉さんがHな格好をしていても、特に気にしないようで、父などは「娘がいたら、ああいうふうに育てたい」よ言っていました。
母も僕がお姉さんの指導で成績をアップさせたことに感謝していて、「●子ちゃんがXの彼女だったらいいけど、歳がねぇ」と言っていました。
まさか母に僕達はセックスフレンドですなどとは言えません。
こうして夏休みも受験勉強とセックスで過ぎて行き、僕は学年でもトップになって、超進学校の合格は間違いないといわれていました。
お姉さんは京大に受験校を決め、私立は慶応と同志社を受けると言っていました。
東大はやや危険性があるため避けて、確実性で京大を選び、私立大学は勉強したい分野に権威クラスの教授がいるからという理由で選んだそうです。
秋になり、冬になっても僕達のセックスのペースは変わらず、お姉さんは私立大学の受験の前日も僕とセックスをしているくらい余裕がありました。
センター試験、私立大学の受験、京大二次とお姉さんは順調に進み、僕も高校受験を終えました。
結果は2人とも志望校に合格していました。
お姉さんは春から京都に住むのです。
ということは僕はお姉さんと会えなくなる。
そのことにようやく気づいて、僕は大きなショックを受けました。
お姉さんは1人暮らしを始めたら、絶対に男子学生が狙うだろうと思ったのです。
そのときも僕は自分自身の気持ちに気づきませんでした。
僕はお姉さんから電話番号を聞いていましたが、家から京都に頻繁に電話すると両親にヘンに思われそうなので、勉強に関する質問をするくらいにしておかなければなりませんでした。
でも父は何か気づいていたみたいで、「●子ちゃんがいないと寂しいなぁ」と言いながら僕の肩に手を置いて「おまえにとっては忘れられない女性かな」と笑うのです。
僕は「えっ」と言ったまま、言葉を続けることができませんでした。
「あれだけお世話になったんだからなぁ」という父の言葉は単に勉強の面倒をみてもらったという意味だけではないように聞こえましたが、さすがに僕はその真意を尋ねることはできませんでした。
僕は急にセックスができなくなり、お姉さんを思い出しながらオナニーにふけるほかありませんでした。
お姉さんがブンブン揺らしていたオッパイとか物凄く感じると言っていた乳首を思い出し、あそこを思い出す日々でした。
僕は高校に入ってからも成績がよく、入学直後の学力テストでは4位、中間試験では6位でした。
クラスではトップです。
数学と英語は大得意です。
ゴールデンウィークにお姉さんが帰郷しないかなと期待したけれど、お姉さんは帰ってきませんでした。
電話では勉強もしているけど、よく遊んでいるといっていたので、僕は彼氏ができて、その人に抱かれているんじゃないかとか、顔のない男性にお姉さんが犯されているような想像をするのでした。
そしてオナニーをしていまい、自己嫌悪に陥る日々でした。
僕に付き合って欲しいという女性が現れたのは6月の終わり、期末試験の準備中でした。
近くの私立女子高の1年生でした。
僕は全然知らない子だったけど、向こうは前から僕を知っていたというのです。
僕は迷いました。
夏休みになればお姉さんが帰ってきて、また楽しい日々になる。
それを考えると彼女を作っている場合ではないと思いました。
反面、お姉さんが「Xクンも高校に入って彼女ができたら、今やってることを試してみてね。きっと気持ちいいから」と言っていたので彼女を作ってみようかな、とも思いました。
返事は期末テスト終了まで待ってもらうことにして、僕は電話でお姉さんに古文の克服のコツを教わって、国語もほぼ完璧だという自信を身につけ、期末テストに臨みました。
結果は最高の2位で、この調子なら東大も大丈夫だとまで言われましたが、僕は担任に「僕は京大に行きたいと思っています」と言いました。
京大に現役合格すれば、1年間はお姉さんと大学生同士になれるからです。
僕には京都に素敵な日々が待っているように思えました。
私立女子高の子には「お友達からスタート」ということで交際が始まりましたが、すぐにキスしたり、セックスに持ち込むわけにはいかないので、実は戸惑ったのです。
それでお姉さんに電話で相談すると、映画に行ったり、買い物に出掛けたりしながら徐々に距離を縮めるようアドバイスされました。
最後に「妊娠させたらダメよ」と笑われました。
その数日後にお姉さんから封書が届きました。
何か箱が入っているようで、わくわくしながら開封すると「祝カップル誕生!」と書かれた紙とコンドームが1箱入っていました。
「私が帰省するまでに彼女と使えるかな?使えなかったら私と使おうね」というメッセージに僕は興奮しました。
「使うならお姉さんと全部使います」と心の中で誓い「読後償却のこと」という指示に従ってメッセージを焼き捨てました。
しかし、僕はその翌週にコンドームを使ってしまったのです。
翌週の日曜日、午前に僕は彼女と会いました。
その日の彼女は普段と違ってボディラインを強調した服でした。
ピチTです。
意外にオッパイは大きく、それが規則正しく揺れているのに僕はムラムラしました。
もう3ヶ月近くオナニーだけの生活です。
水族館に行き、喫茶店で遅めのランチをとっていたときです。
「ねぇキスとかしたことある?」と彼女から尋ねられたのです。
こういう場合、経験があると答えるべきか、否定して区べきか迷いながら、僕はズルく「★美は?」と質問に質問で答えてしまいました。
「うん・・・ある。中3のときに」と彼女が答えたので「じゃあ、それ以上の経験もあったりして」と茶化すと「あったらXクン、いやだよね」と言うのです。
その瞬間、これは処女じゃないな、ということと、やっても問題ないな、ということが頭の中にひらめき、僕は落ち着かなくなりました。
「いや、別に気にならないよ。だって好きな人ができればそういうこともあっていいんだし」と大人ぶりながら、自分がやっても問題ないだろ、ということを暗に伝えました。
「実はね、1年先輩と中3の秋に1回だけ」というので、「好きだったのに1回なの?」と聞きました。
すると「うん、ホントは何回か、たぶん10回くらいだと思う」となきそうになって言うのです。
「好きな人だったんだからいいじゃない」と言いながら「でもその人がうらやましいな」と言ってみました。
「僕もその人くらい好きになってもらえると嬉しいんだけどな」
「好きよ」
「じゃあ、いつか僕ともそうなるとか」
「・・・かな」
「今からでもなったりして」この会話でそのままホテルに連れて行き、彼女とキス、セックスというふうに進みました。
コンドームは僕が持参したものを使いましたが、彼女から後で「なぜ持ってたの?」と聞かれました。
「友達からお守りだって言われて持たされたんだ」とごまかしておきましたが、「Xクン、とこも凄いね」と変な感心のしかたをしていました。
僕はお姉さんに電話で報告しました。
「やったね!自分で誘って初めてモノにしたんだから、記念になるね」と笑っていました。
それがちょっと寂しくもありましたが、「こうなったら(コンドームを)使い切るくらい頑張ります」と言う僕に「そうそうその意気よ」とエールを送ってくれました。
成績については夏休みに遊ぶのはいいけど、学校から出ている課題を前半に1回、後半に1回、あわせて2回やることと英語、数学はできるだけ2学期の範囲を予習するように言われました。
僕は時々彼女とセックスをするようになりましたが、お姉さんの体に比べると物足りませんでした。
オッパイの大きさ、張り、乳首の硬くなった時のエロチックな雰囲気、あそこの感触、感じ方、声、全てがお姉さんの勝ちだと思いました。
夏休みに入り、彼女とは時々セックスをしていたのでコンドームは底をつきました。
8月の1週目、ついにお姉さんが帰ってきました。
その姿にはびっくりしました。
上半身は白のタンクトップですが、体にピチピチ。
そのため乳首の形がくっきり浮き出ている上、色もわかります。
下は「半ケツ」といわれるような状態で、前から見てもかなり際どく、誰もがお姉さんをジロジロ見ていました。
お姉さんが京大生であることは誰もが知っているので、そのギャップにも驚いていたのでしょう。
僕はこれからの日々を想像するだけで興奮してきました。
同時に彼女の存在がひどく邪魔なものに感じられるようになりました。
たしか3日後にお姉さんとその夏最初のセックスをしました。
僕はずっと胸にしまっていた疑問をお姉さんにぶつけました。
「京都では誰ともセックスしなかったのか?」ということです。
お姉さんはあっさり否定しました。
「そりゃあったよ。一応、モテルんだからね」と笑っています。
相手は合コンで知り合った別の学部の学生(3回生)と3回、6月から交際している院生と時々、というものでした。
僕はショックでしたが、考えてみれば僕も彼女とセックスしているわけだし、僕とお姉さんはもともとセックスフレンドなんだから、と思い直しました。
お姉さんは僕と彼女のことを聞きたがりました。
僕の話にケラケラと笑いながら、私もそんなことあったよねーとか彼女はホントにXクンに惚れてるみたいね、と言っていました。
それからの日々はお姉さんとのセックスをメインにしながら、お姉さんから彼女ともしっかりやるんだよ、と言われるので、彼女とも週に1,2回はセックスするようにしていました。
たまにお姉さんとする日が彼女とのデートと重なって、お姉さんは「キャーダブルヘッダーだね。ジゴロ君!」と楽しそうでした。
私も高2のときにダブルヘッダーしたことあるよ、と聞かされたときはまたショックでしたが、その相手の1人は僕でした。
こうして夏休みは過ぎていきました。
お姉さんは大学の後期が始まると京都に戻ってしまうので、僕はお姉さんが郷里にいる間はできるだけ会ってセックスしたいのですが、お姉さんにも色々予定があって、会えたのは20回くらいでした。
秋になり、僕はお姉さんに電話をかけてみると、誰も出ません。
携帯電話の番号は教えてもらっていないので、連絡がつかないまま1週間が過ぎたんです。
たしか1週間後でした。
お姉さんと電話連絡がつきました。
お姉さんは旅行に行っていたというのです。
もしかすると新しい彼氏ではないかと思うと、僕はたまらなく寂しくなりました。
いつの間にかお姉さんに対して僕は恋をしていたのです。
最初は肉体的な興味でした。
そしてセックスフレンドになり、僕はクールに肉体関係だけを続けているワルのような気分だったのに、いつの間にかお姉さんの体よりも顔を思い出し、声を聞きたくなっていたのです。

お姉さんと電話で話していると付き合っている大学院生とは別れるつもりにしているというのです。
それは「何か違うんだよねー」ということで、「本気になったわけじゃないし、私って何をカレに求めていたのかな?本当の自分の気持ちがわかってなかったんだろうね」ということだそうです。
僕は少し嬉しくなりました。
もしかするとこれで僕の専属になってくれるかもと期待したのです。
でもお姉さんはモテるとも言ってたし、合コンで知り合った人と関係をもったこともあるみたいだし。
僕とは物理的な距離だけでなく、生きている環境が違いますから、結局は僕なんて帰省した時の遊び相手でしかないのかもしれないとも思いました。
そう思うと涙が出そうでした。
「遊びで男を相手にするのも疲れたし、ちょっとマジに恋を考えてみるね」という言葉は何を意味しているのか、わかりませんでした。
「Xクン、京大に入りなよ。キミが1回生のときに私は4回生。一緒の学校に行くのは小学校以来だからね。それとも東大目指す?」
「僕は京大に行くよ」
「じゃ、今の成績を保たないとね。遊ぶ過ぎないように、そこそこにね」
「えっ?高校生の頃に遊びまわっていたのは誰だっけ?」
「勉強はちゃんとしていたから、今があるんだよ。Xクンもなかなか言うようになったね。自信ついたんだね、いろいろな意味でね」
「そうかな」
「彼女は元気?やってる?「まあね」
「ふーん。楽しくやってるんだね」お姉さんは少し寂しそうでした。
カレ氏との別れで落ち込んでいるんだろう、僕はそう思い、「早く新しい男を見つけたら」と励ましたんです。
翌日、お姉さんから電話がありました。
ちょうど夏休み明けの学力テストの結果が出ていて、僕は学年で4位だったこと、担任からは「東大目指せ」と言われたので「京大に行く」と答えたことを話しました。
でも考えてみればお姉さんからの電話なんて初めてです。
「ところでどうしたの?」と尋ねると「冬休みに帰る日を決めたから、また迎えに来てもらおうと思ってさ」と言うのです。
9月なのに、もう12月の話とは気が早いな、と思いました。
お姉さんの帰ってくる日は25日ということでした。
イヴは誰と過ごすんだろうと思いましたが、特にそういう冷やかしはしませんでした。
前日の電話ではちょっと元気がなかったように感じたからです。
それから2学期の勉強への取り組みを「指示」されて、電話を切るときに「明日、携帯電話をまた買うよ。Xクンも携帯持ったら?そうしたらいつでも話せるし」と言われ、僕はなんとしても携帯電話を手に入れようと誓いました。
お姉さんは以前は携帯電話を持っていたのです。
高校時代はそれで彼氏と連絡をとりあったりしていたみたいですが、いつどこにいても電話で捕まえられるのが大嫌いで、携帯を解約していたそうですが、心境の変化があったみたいです。
僕は友達とのつきあいがあるからという理由で親に携帯電話を買わせることに成功しました。
成績も良かったし、普段は品行方正でしたから(彼女とのつきあいは親は知りません)問題はありませんでしした。
たぶん1週間くらい後にお姉さんと携帯電話の番号を教えあい、かけてみました。
「これでXクンとのホットラインができたね」と言われ、僕はまたまた嬉しくなってしまいました。
それからは1日おきに10分間必ずお姉さんと話しました。
10分間というのはお姉さんが決めたルールです。
なぜ10分間かというと制限をしなければ、ダラダラ話してしまうし、それは勉強に影響する上、電話代がかさむということでした。
その10分間は僕の至福の時でした。
その頃から彼女の存在が段々疎ましく感じられるようになってきたのです。
僕は相変わらず彼女と週に1、2回会ってセックスしていましたが、彼女と一緒にいても心が躍ることはなく、淡々と時間が過ぎていくことに耐えられなくなりつつありました。
10月の中間テスト、学内実力試験でも僕は5位以内をキープし、実力試験で数学はトップでした。
11月に初めて某予備校の模試を受けた日、僕は彼女に別れを切り出しました。
彼女はあまり抵抗なくそれを受け容れてくれました。
僕は拍子抜けして理由を尋ねました。
「だってXクン、あの時に他の人のこと考えているでしょう?わかるよ、そんなの」と泣き始めたのです。
参ったな、女の子って鋭いな、と僕は驚きました。
晴れて彼女と別れたことをお姉さんに報告した日は10分間の制限を過ぎても、話が続きました。
「じゃあ、私と何かしてることはバレずじまいか」とか「Xクンは今は私の専属になったんだね」という言葉に「そう、オレは●子だけのものさ」とジョークを飛ばしたのですが、それを笑うでもなく、お姉さんは「これからは「お姉さん」とか「●子姉さん」じゃなくて名前で呼んで欲しいね。
なんといってもXクンは「●子だけのもの」なんだからさ」と答えてくれたのです。
僕は物凄く嬉しかった。
お姉さんとの距離がググッと縮まったような気がしました。
もしかしてお姉さんも僕のことを意識してるのかな?だって9月の段階で12月の帰省の予定を知らせたり、彼氏と別れたり、これは夢がかなったのかもしれないと感じ始めました。
期末試験も無事終わり、僕は3位でした。
僕はお姉さんと同じように京大法学部に進む決意を固めました。
「数学バリバリなんだから、理系にしたらどうだ?東大にしてさ」という担任に対して「京大に進む。それだけは決めた」と言い切りました。
25日、お姉さんは帰ってきました。
今度はとても大人っぽい服装です。
ガキっぽい僕と並ぶと大人と子供でした。
二人で家路を歩いていると、近所のおばさんが話しかけてきました。
「まあ、●子さん、帰ってきたの」
「はい、ご無沙汰しています」
「Xクンと●子さんは姉弟みたいに仲がいいのね」
「ええ、私の召使ですから」僕は内心「ええっ」と思いましたがジョークだと気づきました。
おばさんはケラケラと笑って「●子さん、法学部なんでしょ。だったら将来は弁護士ね?」と言いました。
「法学部だから弁護士になるわけじゃないですよ。でも法律家にはなろうと思っていますけど」このとき初めてお姉さんの目指すものを知りました。
このおばさんが高校時代のお姉さんのことを「裸みたいな格好でうろうろしている」とか「高校に入ってからは頭じゃなくて体で勉強するようになった」とか好き放題に貶めていたことを思い出し、僕はいいました。
あそこだったら就職した方がマシだもんなぁ」おばさんはムッとした表情になり、僕に向かって何か言おうとしました。
その時にお姉さんが「どこの大学とか関係ないのよ。勉強さえすれば、方法さえ間違わなければ合格するのが司法試験だよ」と僕に言いました。
その目は笑っていました。
僕は恥ずかしくなりました。
お姉さんは外見だけでなく大人でした。
お姉さんの家に着くと、いつものように留守です。
僕はすぐにお姉さんに抱きつきました。
そしてそのままセックスに突入しました。
このときのセックスはそれまで余裕を感じさせていたお姉さんとは異質で、お姉さんも激しく僕に抱きついて、何度も何度も「好きよ」と言ってくれたのです。
こんなことは初めてでした。
それからの10日間、できるだけ僕達は会うようにしました。
もうお互いにわかっていました。
僕はお姉さんを名前で呼ぶようになっていたし、お姉さんの僕への接し方も明らかに以前とは異なっていました。
僕は勉強もまじめにこなし、お姉さんとも真剣に向き合いました。
お姉さんもそれに応えてくれました。
お姉さんが高校時代から今までに何人かの男の人とつきあって関係を持ったことは気になりませんでした。
「ねぇ、私、これから待ってるんだから、私がいない時にオナニーばかりして勉強サボっちゃダメだよ」
「うん」
「Xクン、待ってていいの?」
「待ってて。●子さん、僕は前からずっと・・・」こうして僕達は恋人になったのです。
今、僕は決意していま。
絶対に京大に現役合格し、お姉さんと1年間ではあっても一緒に京都で過ごすことを。
お姉さんはロースクールに進むので「1年間じゃないよ」と言っています。
僕をいろいろな意味で成長させてくれた●子さんを必ず喜ばせたいし、幸せにしたいと思っています。
両親も僕が京大法学部を受けることは賛成してくれています。
「●子ちゃんのお陰で勉強できるようになって、感謝してもしきれないね」と母は言います。
父は「京大か。これからいろんな出会いがあるかもしれないけど、Xには最高の出会いがもうあったんだな」と言いました。
父は薄々僕達のことに気づいていたのです。
「彼女はいい娘だ。年下でもお前が守るんだぞ」僕は本気で勉強し、必ず京大に合格し、将来は●子さんと2人で法律家として生きていこうと思っています。
最後に父の忠告「コンドームに金は惜しむな」
(おわり)

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