叔父なのに
2021/02/16
忘れもしない、私が高3の夏休みのこと、家族で田舎に帰ったときのこと。
伯父との関係のきっかけとなった事件があった。
私がトイレに行こうと廊下にでたとき、伯父がすれ違いざまに私の胸を掴んだ。
私の胸はすでにDかEカップありました。
ずっと私の胸ばかりみていたのは気づいていた。
イヤだなあとは思っていたけど、ジロジロ見られるのはいつものことだったから気にしない。
そう思っていたけど、内心、親類なのにという気もしてやはり意識せざろうえなかった。
掴まれた瞬間に体に電流が走った気がした。
私はそのままうずくまってしまった。
伯父は少しあわてた様子だった。
「ごめんな。ちょっとした出来心だ。勘弁な。」言葉からは反省は見られなかった。
私が泣いたりしていないのを確認すると、そのまま行ってしまった。
私は伯父に触られた嫌悪感もあったけど、今のはいったい…。
その思いのほうが強かった。
その夜、お風呂に入っていた。
何か体がだるいような不思議な気分だった。
湯船に肩までつかって落ち着こうと思っていた。
すると窓の外から、かすかに足音のような音が聞こえた気がした。
気のせいかなと思ってたけど、何か視線を感じていた。
伯父が見てる。
そんな気がした。
窓のほうに目を向けれなかった。
気味が悪い普通ならそう考えるはずなのに…。
何故か私は、体を見せてやれ。
そんなちょっとした悪戯心が芽生えた。
私は勇気をだして立ち上がり湯船の淵に座った。
ちょうど窓から、私の全身が正面から見えるうちに。
私は全身が、日が出るように火照っていった。
おそらく今、私の裸は伯父に見られている。
そう考えると妙な興奮を覚えた。
ほんの数秒だと思う。
しかし、私にはものすごく長い時間に感じた。
耐え切れずすぐに湯船に入った。
明るい場所で男の人に裸を見られたのは初めてだった。
それから、一ヶ月後、新学期が始まっていた。
その日の五時限目が体育でプールだった。
授業が終わるとまたあのときのような体のだるさというか、力が入らないような気分だった。
何か人が多いところにいたくなくて、先生に言って早退した。
家に帰るとそのままベッドに倒れこんだ。
いったいなんなんだろう。
ブラ外したいなと思って、ブラウスのボタンを外していった。
体を動かすのが面倒になってそのままでいた。
するとだんだん気持ちよくなってそのまま眠りに落ちた。
どれくらい眠ったのかはわからない。
遠いところで男の声が聞こえた気がしたけど、また意識が途切れた。
しばらくすると胸元が温かくなってきた。
何だろうと思っても金縛りのように体が動かず、瞼も開くことができなかった。
だんだん胸元の温かさが快感に変わるようだ。
うっすらと瞼をひらくことができた。
私の上に伯父がいたのだ。
ブラウスのボタンが外れあらわになった胸元を軽く掴んでいる。
しかし私の体は、金縛りにあったまま動かない。
「だめ…。」かすれるような声が出た。
伯父は私の起きたのに気づいたようだ。
私は渾身の力をこめて体をよじらせたが、少し背中が浮いただけだった。
そこに伯父の手が入ってきて、私を抱きかかえるようになった。
「頼む、裕美。胸だけだ。な、ほんの少し。お願いだ、もう我慢できない。」
「だめ‥。」またかすれるような声しか出なかった。
伯父は私の胸の谷間に顔をうずめ抱きついてきた。
体に電流が走った。
伯父は背中に回した手で私のブラのホックを外した。
すると強引に私のブラウスとブラを脱がせた。
間髪いれずに私の乳房を両手でしっかりと掴んだ。
私は体を仰け反らした。
「やめて‥。」またかすれるような声にしかならない。
伯父はすぐに私の乳首に吸い付いてきた。
そう、電流の正体は快感だった。
前の彼氏と何回かHはしたけど、こんな感じはしなかった。
悪い気分じゃないけど、Hってこんなものなんだ。
そう思っていた。
それが何故‥。
思考力はほとんど働くなっていた。
呼吸が荒くなるのがわかった。
ふと伯父のほうを見ると、狂ったように私の乳房に吸付き舌を這わせていた。
声一瞬漏れた。
「だめ…。」言葉でごまかした。
思いっきり歯を食いしばるようにして、耐えた。
私は抵抗らしい抵抗はすることができなかった。
伯父はそんな私におかまいなしに私の乳房をしっかり両手で掴み、唾液を塗りたくるように私の乳房を弄んだ。
しばらく身をまかせるようになってしまっていた。
正直に気持ち良すぎた。
でも相手が伯父だけに何とかと思っていた。
体が痙攣した。
その反動で横向きに体を動かした。
しかし、伯父は背中にてを回して、抱き寄せるようにした。
そして背中に回した手でしっかりと乳房を掴み、反対の乳房に吸付いた。
余計体が密着する形になって、さらに快感はました。
「だめ‥だめ…。」その言葉しかでなかった。
すると伯父は、開いた手で私の太ももを触り始めた。
私はさらにおかしくなっていく。
約束が違う…そう思ったが、何も私は約束してはいない。
ただもう抵抗することができなくなっている。
あっというまにスカートが下ろされていた。
パンツの上からアソコをさわり始めた。
もうどうすることもできずに私は枕を両手で掴み、歯を食いしばって顔をそむけることしかできなかった。
パンツに手が入ってきて、直接触ってきた。
体がビクビクと痙攣するようになった。
自分の体はどうなるんだろう。
そんなことを考えていたら、私の中に伯父の指が入ってきた。
また体が痙攣し始めた。
ホントどうなるんだろう。
それしか考えなかった。
すると体中の血液が逆流するような気分に襲われ、体が激しく痙攣し続け、頭の中が真っ白になった。
空を飛んでるのかと思った。
そうイってしまった。
一瞬、相手が伯父と言うことも忘れて、何てすごいんだろと思った。
私の様子を見て堪えきれなくなったのか、伯父は自分の服を脱ぎ、私のパンツを下ろした。
私はからだの力が抜けて動けなかった。
声は出そうな気がしたがださなかった。
無意識に求めていたのかもしれない。
伯父は私の足を開いた。
チラッと伯父のあそこが見えた。
何て大きいんだと思った。
前の彼氏のよりずっと。
しかし、心配をよそにあっさりと伯父のアソコは私の中に入った。
伯父は私の腰をしっかりと掴んで、もの凄い勢いで腰を振った。
10秒もしないうちに私はまた体を痙攣させてイってしまた。
声だけは必死に殺した。
そして顔を背けていた。
その後は訳がわからなかったけど、ずっとどうしようもないくらいの快感に体が包まれていた。
伯父のアソコが、私の中で膨れ上がる感じがした。
伯父は私の中から出て、私のおへその辺りにアソコを擦りつけた。
そして勢いよく精液を放出した。
私の胸元は伯父の精液だらけになった。
そして首元からアゴのあたりまで飛んできた。
そして私の乳首にアソコを擦りつけた。
私はビクンと体が反応した。
伯父は私の胸元に大量にばら撒いた自分の精液を、塗りこむように私の乳房をこすった。
私はまた体が勝手にビクンと反応した。
「裕美…。すまない。ガマンできなかった。」私は涙があふれてきた。
「‥。本当にすまない。最高だったぞ。さあ、もうお母さん帰ってくるんだろ。着替えろ。」伯父は私の涙を見て、慌てて服を着て部屋から出て行った。
しかし、私はわかっていた。
悲しみの涙ではない。
初めて知った女の喜びに対する涙だ。
しばらく快感の余韻に浸っていたかった。
口を開けないと呼吸ができなかった。
口の中にアゴについていた伯父の精液が入ってきた。
私は屈辱的な気分になった。
しかし、その感情がさらに快感の余韻にマッチした。
私はそのまま飲み込んだ。
喉に絡みつくような感じがしばらく消えなかった。
伯父と自分に対する嫌悪感が半分、そして初めて知った喜びが半分という複雑な気分だった。
でも、こんなことがあってはいけない。
もう絶対しないとこのときは思っていたはずだった…。