安宿で外人とS○X

2020/10/01

ミャンマーを旅行した時の話。
ミャンマーのゲストハウスに到着したが
空いているシングルルームが
ハリーポッターで最初にハリーが住んでいる部屋みたいな場所だったので
従業員に「どうにかならないか」と相談していた。
すると
同じような悩みを持った女性がいたようで
その女性が「一緒に部屋をシェアしないか?」と相談を持ちかけられた。
特に断る理由もなかったので了承し部屋へ行くと
先ほどの部屋に比べたら幾分マシだがそれでも部屋は狭かった。
もちろん窓もない。
荷物を置いてその女性と色々話をしていると
どうやらニュージーランド出身で28歳
名前は「ジェシカ」
初めて一人で海外に出て東南アジアを周っているとの事だった。
タイからミャンマーには入ったばかりで
ミャンマーという国にかなり圧倒されていたようだ。
東南アジアはどこも似た様な景色だが、
ミャンマーはどちらかというとインドに近い雰囲気がある。
「インドはもっと刺激的な国だよ」
とか先輩ぶって色々な国の情報を教えてあげたりしていた。
夜になり一人でPCをいじっていると
ジェシカがバックパッカーでもなさそうな自分の荷物が気になったようで
「カバンを見せてくれ」と言ってきた。
ちなみに自分のカバンはポーターのボストンバック。
正直使い勝手が悪いが、最近このカバンで旅行するのが好きなのだ。
金銭的なものは入っていないし、断る理由もないので
「どうぞ」と伝えカバンを渡す。
中を覗いていきなり取り出したのは自分のパンツだった。
なぜかゲラゲラ笑っている。
「洗ってあるから大丈夫だよ」と言うとさらに笑っていた。
笑いのツボがわからない。
次に取り出したのが日本から持ってきたコンドーム
いや、お前がっつり調べるなよ。
「これは何?」とニヤニヤしながら聞いてくるので
「さあ、ぼく、わからない」と答える。
「ふーん」と言いながらコンドームをしまいこむ。
しまった!ここは
「使い方を教えてくれよ!」
が正解だったかもしれない。
そう思い軽く後悔した。
カバン漁りに飽きたようでそろそろ寝ようということで電気を消し
ジェシカは寝始めた。
自分はもう少しネットを続けてから寝ることにした。
ネットの接続状況が悪くなってきたので自分も寝ようと思いベットに目をやると
ただでさえ狭いダブルベットがジェシカに占領されている……。
なんか起こすのも悪かったので自分は持ってきたジャージを羽織り
狭い床で体育すわりをしながら眠りにつくことにした。
しばらくしてジェシカに起こされ、
ベットを占領してしまった事について謝罪される。
「気にしなくていいよ」とは言ったが本気で謝られて逆に悪い気がしてきた。
気を取り直し今度は二人で布団に入るのだが
今度は別の問題が発生。
部屋のクーラーが効きすぎて
極寒ルームと進化を遂げ部屋のブランケットだけでは
足りないレベルになっている。
逆に部屋のクーラを切ってしまうと
窓がないこの部屋は一瞬で蒸し風呂状態に変化する仕様だ。
この時点でクーラを切るという選択肢は失われ
極寒のダブルルームで眠りにつかなくてはならないのだ。
同じ問題を共有しているジェシカもこの問題の解決すべく
シャツを重ね着で対応しているがロンTではないので
あまり効果が出ていないようだ。
「大丈夫?」
「ちょっと寒い」
「クーラー切る?」
「切ると暑いからこのままでいい」
「じゃあこっちきて」
そう言い、勢いでジェシカを抱いてみた。
抵抗されるかな?と思ったが意外にすんなり抱くことができた。
ノーブラのジェシカなので胸の感触がダイレクトに当たる。
すんなりと腕を回してくるジェシカを見て少し強目に抱いたら
「ん」と声を出したので頭を撫でてあげる。
「大丈夫?」
「大丈夫 ありがとう」
顔を除くと目を逸らされた。
白人でこういう反応は初めてなのでドリル勇も緊張してしまう。
おデコを当てるとジェシカは少し笑い唇を差し出した。
これはOKの意味と捉えキスをしたらジェシカが急に笑い出した。
「こんなこと初めてよ」
「こっちも同じだよ」
そう言いながら今度はジェシカからキスをしてきた。
ここまで来ればもう流れに身をまかせるだけだった。
タンクトップを脱がし、優しく胸を揉むと
「もっと強くて触って」と言う。
この辺はやっぱ白人なんだなと思った。
おっぱいを揉みながらキスするにも飽きてきたので
ジェシカのホットパンツを脱がしてみると
お股がまたエライことになっていた。
そして自分のお股もエライことになっていた。
それを見てジェシカが笑い、
「今度は私の番」と言いながら生Fをしてきた。
舌使いが日本人とは全くと言っていい程ちがう。
キスをしていて思ったのだがジェシカの舌が長いので
技が範疇を超えているのだ。
裏筋の舐め方もツボを捉えており
何度かイキかけた。
だが、日本代表として戦っていると言う意識があるので
負けてはいられない。
攻めに回ろうとしたが相手の技に押され
こちらの攻撃が一切出来ない状況だった。
「攻撃は最大の防御」とはよく言ったものだ。
ジェシカの声がだんだんと荒くなってきたので
ゴムを取り出してイン。
「待ってました!」と言わんばかりにジェシカが上に跨り
腰を振り始める。
腰使いはすごいのだが正直あまり気持ちがいいものではなかった。
恐らくジェシカはテンションが上がり過ぎてしまい
技の一つ一つが荒くなっている状態だった。
さらに自分は腰に爆弾を抱えているので
このままだとまた動けなくなってしまうので、バックに変更。
胸を強く掴みながら腰を振る。
第3者からみたら猿にしか見えないだろう……。
そのままバックでフィニッシュ。
汗だくになったので二人でシャワーを浴びに行くのだが、
まだ物足りないジェシカは共用シャワーでも
おっぱじめることとなる。
シャワーを浴びながらボディソープをジェシカの身体に塗りたくっていたら
ソープをちんちんに塗りたくられしごき始めた。
シャワーを浴びながらとか映画のワンシーンみたいだな
と思いながらノーヘルでイン。
ジェシカも「オールオッケー」状態だった。
共用シャワールームを出て部屋に戻り
お互い抱き合いながら就寝。
寝付くまでに少し時間がかかったが
それはジェシカも同じだったようで色々話しながらふたりで眠りについた。
翌日
ジェシカは夜中にミャンマーを出るらしく
深夜一人でタクシーを拾うのが怖いからついてきてほしいと言われたので
見送りついでに少し離れた通りまで一緒についていった。
あっさりとタクシーがつかまると去り際にDキスをして別れた。
メアドと電話番号はお互い教えあったので
また何処かで会えることを信じて自分は宿へ戻っていった。
しかし
この5分後に3人組の強盗に襲われ
少量の現金とカードを奪われることになるのだが
それはまた別の話である……。

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