混浴温泉に始めて入って
2019/08/19
ちょっと前の話ですが妻と友達と3人で、なんて事は無いドライブをしました
たまたま平日、妻は専業主婦ですが友人と二人うまく日を合わせ
休みを取ってO山の方へ遊びに行こうと出かけました。
とは言っても皆、行った事のあるような所ばかりで
「なんか面白くも無いな～」と山の中をうろうろしていましたら
ダムで行き止まりの様な所に着いて
そこに石がごろごろしてる風呂の様な物があり多くの人がそこを洗っています
何だこりゃ?と思い聞いてみると、そこは露天風呂で
「今日は洗う日で今洗っている、もうしばらくしたら湯がたまるから入って行きなさい」と言われたが
良く聞くと混浴で体を隠す所も無い!
そんな所へ入れる訳も無いとさっさとそこを後にし
近くの旅館へ入り食事と飲み物を頼み、寛いでいると
「うちの宿には素敵な露天風呂があるので入られませんか?」と言われ
行って見るとちゃんと男湯、女湯と別々の入り口になっているので
じゃあ入ろうかと言うことになり私と友達はさっさと風呂に入りました
東屋風の屋根もあり、多少入り組んだいかにも趣のある様な露天風呂で
「こりゃあいいな～」と言ったものの
じゃあ女風呂は?と私達が入って来た入り口を見ると、その隣にもうひとつ入り口が見えます
(えっ!まさか!)と思っていると、まさかの通り、そこから妻が出て来ました!
他に誰もおらず私と友達の二人でしたが妻はあわててお湯につかりました。
「へ～、こんな作りになってるんだ～?」
と言いながらしばらく温泉に浸かってる間にはかなり近くに来て入っていました。
その後、その混浴、露天風呂に行って見ようか!
と言う話になり、ちょっとした決心をして、行き、脱衣所はあったので
妻はそこでバスタオルぐるぐる巻きの海苔巻きと言うより
ウインナーをホットドッグのパンで巻いた位の重装備でそこへ入りました。
それでも、そこの周りの景色、また地元のおばちゃんでしょう
どこも何も隠しもせず(見る価値は無いんですが)体や髪を洗っているのはとても新鮮に見えました。
春、夏、秋、冬、と何度もそこへ行くようになると妻も慣れて来て
さすがに普通のタオル一枚とは行きませんが、かなり薄手のタオルを巻いて入り
お湯の中では前だけ隠して入ります、でも何度も行ってると
女の団体で前も何も隠さずキャアキャア言って騒ぐ連中もいれば
綺麗でおしとやかな女性が普通のタオルだけで前だけ隠し背中もお尻も丸見えで入ってるのを見ると
ゾクゾクっとし、妻に「お前もああしなさい!」と言っても
する筈はありませんでした。
