冷蔵庫に保管されている搾りたての兄嫁の母乳
2018/10/21
兄貴の妻と一時期やってた。
兄貴は30越えてるのにB系ファッションで、仕事もせずに毎日朝まで遊び歩いているような奴だった。
そんな兄貴がナンパして一晩共に過ごしたミサキという女が、ある日突然家にやってきた。
兄貴は、「ミサキとの間に子供ができたので責任とって結婚する」と、俺、母、父の前で宣言した。
1ヶ月後、ミサキさんは家に住み始めた。
兄貴が働いていないこともあって、しばらくは家で同居させてくれとの要望を父が難なく受け入れた。これで兄貴も少しはまともに働くだろうと思った。
でも兄貴は今まで通り遊び歩いていた。
兄貴の代わりに働いていたのはミサキさんだった。
でも妊娠6ヶ月が過ぎ、無理できない体だったミサキさんは不本意ながらも仕事を断念した。
子供が生まれるまでは専業主婦として、家事を請け負っていた。
俺は農作業用のトラクターを製造する工場に務めている。
仕事の都合で休みのほとんどが平日なので、休みの日はミサキさんと二人きりで過ごすことが多かった。
定年退職した父は、朝から晩まで趣味の釣りに没頭していて家にはいない。
母もヨガや水泳、社交ダンスなどの習い事に熱心であまり家にはいなかった。
ミサキさんは兄貴には勿体無い女性だった。
ヤンキーかぶれの兄貴に似合わないほどの生真面目な容貌。
髪は天然の黒で肩まで伸びていて、前髪は横一直線に揃えられている。
化粧は控えめながら、目鼻立ちははっきりしていて装飾の必要性が微塵もない。
言葉遣いも丁寧で、年下の俺にすらしっかりとした敬語で話す。
真面目そうな見た目とは裏腹に、胸は服を着ていてもはっきりとわかるほどの膨らみを持っており、いつも穿いているローライズのデニムの尻元は肉々しい曲線美を備えていて、性欲を駆り立てる魅惑を発散している。
俺が遅く起床してリビングに行くと、ミサキさんはいつも洗濯物を干している。
その姿を後ろから見ていると、ミサキがさんが屈むたびに、ローライズのデニムの腰元から尻の付け根が見える。
朝立ちしてそそり立った陰茎は、即座に目の前の光景をネタに性欲を発散せよと申し立ててくる。
自室に篭って朝から自慰。
虚しかったが、幸せでもあった。
ミサキさんが俺に相談を持ちかけるようになったのは、同居後2年が過ぎた頃だった。
子供が生まれれば、いくら兄貴でも働き出すだろうと思っていたんだが、兄貴はやっぱり働かず遊び歩いていた。
そんな兄貴に何度かミサキさんは注意したらしい。
最初のうちは「わかったわかった」と返事をしていた兄貴だったが、何度も言われるうちに「うるさい、だまれ!」と怒鳴るようになり、ついにはミサキさんに暴力を振るうようになった。
兄貴に殴られたミサキさんは、俺に話を聞いてくれないかと言った。
話を聞いた俺は兄貴に怒り狂った。
殴り合う覚悟で怒鳴り散らすと、意外にもあっさりと兄貴は謝罪した。
俺が普段滅多な事では怒らない性分だからだろう。
兄貴は俺の態度に驚いていた。
ミサキさんは俺に深く感謝した。
そしてその後も、ミサキさんは何かにつけて俺を頼った。
美人に頼られるというのは嬉しい。
俺は自分のできる範囲でミサキさんを助けた。
時にはできる範囲外でもミサキさんを助ける事もあった。
それが金銭面での問題だ。
結婚後3年経っても兄貴は全く働かなかった。
そうなると兄貴達夫婦の財政は困窮を極める事となり、結果足りない資金を補充するためにミサキさんは東奔西走した。
実家の両親からお金を工面してもらったり、妹から借りたり。
そういったことを繰り返していくうちに、ミサキさんは親族と疎遠になった。
もうミサキさんに俺以外で頼れる人間はいなかった。
俺はミサキさんに月5万ずつ渡すようにした。
初めのうち、ミサキさんは俺からの施しを拒んだ。
さすがに義弟から金を貰うわけにはいかないと思ったのだろう。
だが、遠慮できる余裕すらなくなってからは、深々と礼を言った後にすんなりと金を受け取るようになった。
その時の俺は、資金提供の代償を求めなかった。
なぜならあの頃の俺は純真無垢で、欲というものをほとんど持っていなかったからだ。
そんな俺がミサキさんを求めるようになったのは、とある昼下がりの出来事がきっかけだった。
その日、俺は昼過ぎまで寝入っていて、起きた時は昼の3時を回っていた。
リビングに行き水を飲んでいると、リビングの隣の兄貴達の部屋のドアが開いていることに気づいた。
俺には覗きの趣味などないのだが、動作せずとも首を傾けるだけで覗けるという状況と、すでに少し見えている部屋の様子に見慣れないものが写っているのが気になり、俺の好奇心を駆り立てて部屋の内部を覗かせた。
兄貴達の部屋の中を覗くと、そこではミサキさんが子供に授乳していた。
白いTシャツを胸の上まで捲って左の乳房を曝け出している。
黒いブラジャーを下にずらしている状態がいやらしい。
静脈すら浮き出て見えるほどの白い肌に、ピンク色の乳輪と乳首が見える。
授乳期間中であるため、乳首は小指大ほど膨張している。
その乳首に必死にしゃぶりつく赤子。
羨ましい。
なんて羨ましいんだ。
いや、ミサキさんの乳房を見ている今の自分もかなり幸せだ。
しばらく凝視した後、自室に戻って自慰に耽ったのは言うまでもない。
別の日の夜、俺は冷たいものが恋しくなって冷凍庫を開けた。
するとそこには哺乳瓶があった。
それを見て、先日見たミサキさんの乳房を想像し、いやらしい気持ちになる。
しばらく冷蔵庫の前に佇み、妄想に胸ときめかせていると、背後から兄貴が声を掛けてきた。
「なに突っ立ってんだ。氷取るからどけよ」
すぐさまその場を飛び退き、ミサキさんに欲情していた自分を恥ずかしく思う。
兄貴は氷を取りながら言った。
「ったくミサキのやつ、こんな所に哺乳瓶入れんなよな。ただでさえ狭い冷凍室がさらに狭くなっちまうだろうがよ」
「赤ちゃんに飲ませるから、鮮度に気を使うのは当然だよ」
「まぁな。母乳はいつでも出るわけじゃないから、こうして出る時に貯めておいて凍らせておくらしいんだけどな。にしてもアイス置く場所がなくなるのは困りもんだぜ」
俺は兄貴の言葉に度肝を抜かれた。
なぜなら、冷凍庫に保管されていた哺乳瓶の中の乳は、ミサキさんの乳房から出た乳だったからだ。
てっきり粉ミルクを溶かしたものだとばかり思っていた。
兄貴の話を聞いてからというもの、俺は冷凍庫を開けるたびに哺乳瓶に気を奪われた。
あのミサキさんから分泌された体液。
ミサキさんの体内で精製された極上の一品。
どんな味がするのだろう?
どんなにミサキさんに欲情しようとも、社会的信用を失う恐怖に打ち勝てないでいた俺は、ミサキさんに手を出すなどという卑劣な行為をやる勇気はなかった。
だが、冷凍庫にある母乳に手を出すくらいの軽犯罪ならば問題ないと思った。
哺乳瓶の中身を飲み干さなければいい。
少しだけすくって溶かして飲むのだ。
少量だけあればいい。
少量であればバレはしないだろう。
家に俺しかいない時、ついに俺は一線を越えた。
冷凍庫から哺乳瓶を取り出し、蓋を開け、スプーンで母乳をすくう。
すくった母乳を皿に乗せ、急いで自室に向かった。
部屋に戻るとすぐに鍵を掛け、椅子に腰かけミサキさんの母乳を堪能した。
まだ溶けきっていないシャーベッド状の母乳を、舌の体温でじょじょに溶かしていく。
濃厚でクリーミーな味わいが舌全体に広がっていくと同時に、脳内ではミサキさんが乳房を搾って哺乳瓶に母乳を注ぐ図が浮かぶ。
ああ、美味しい。
なんて美味なんだ。
すでに完食しているにも関わらず、皿を何度も舐めた。
まだそこに母乳が残っているかのように、何度も何度も。
皿を数百と舐め回した後は、ズボンを下ろして耽った。
何度も何度も。
そして果てた。
それから今後のプランを練った。
これからも続けよう。
冷凍庫に置かれた母乳を気づかれないように少しずつ搾取していく。
別にいいじゃないか。
俺はミサキさんに毎月資金を提供しているのだから。
バレたとしても、なんら咎められる心配はない。
俺は当然の代価を貰っているのだ。
その時は気づかなかったが、俺は次第に傲慢になっていった。
ミサキさんの母乳をくすねる悪習がついてから数週間が過ぎた。
いつものように俺とミサキさんだけが家にいる日だった。
昼食後の後片付けを済ませた後、テレビを観ていた俺にお茶を出したミサキさんが言った。
「冷凍庫に入れてある哺乳瓶の中身が、最近少しだけ減っているような気がするんです」
額からどっと脂汗が出た。
何度も犯行を重ねるうちに、だんだん大胆になっているのは自分でも気づいていた。
これくらいやってもバレないのなら、もうちょっといいだろう。
そうしているうちに、一度に抜き取る量が哺乳瓶の半分ほどにまでなっていた。
「本当に?どうしてだろうね?凍ると少なくなっているように感じるからかも?」
言い逃れしようとする俺の顔を、じっと見つめるミサキさんの目が冷たかった。
「本当のことを話してください。私はあなたにご恩があるので、変な事に使わないのであれば何も言いませんよ」
おっさんが母乳くすねといて変な事に使わないわけがないじゃんか!
・・・と突っ込みたくなる気持ちを抑え、ミサキさんの懐の広さを尊敬した。
同居人が変態だとわかっても、今まで通り接してくれるのか?
なんていい人なんだ。
俺はミサキさんの優しさに甘えた。
「すみません。盗っていたのは自分です。