両親が事故で死に、姉と2人暮らしを続けてた
2018/10/09
僕が17歳で。姉が20歳だった頃の話。
両親が事故で死んでしまって、姉と2人で生活していました。
(親戚はいたけど、親の借金返済に遺産を使ってお前らの面倒を見る余裕は無いって言われてた)
姉はOLやってたので少しは収入があったし、僕も高校は授業料免除申請が下りて、さらにバイトもしてたのでなんとかギリギリ生活できてました。
しばらくして僕が高校卒業して働くって頃になり、2人で家で飲んでた時にやってしまいました。
姉はふざけて、あぐらかいてるところに乗っかってきて僕は座椅子のようになっていました。
酔ってる事もあったりお風呂上りの匂いもあったり後ろから覗き込む胸の谷間だったりと、
ドキドキさせる要素がいっぱい。
僕が、
「お姉ちゃん今までごめんね。僕を養う感じになって、色々我慢してきたよね」
的な感じで感謝の言葉を伝えると、姉が
「そんな事ないよ」
と答えてくれたりしてグダグダと喋ってました。
僕がふと、
「お金無くて彼氏も作れなかったよね」
みたく言ったら
「ゆう(僕の仮名)と一緒にいられるだけで満足」
みたく言ってくれて、非常に変なムードになってきました。
で、姉が
「そっちこそ彼女とかいないの?」
って聞くので、仕返しに
「僕も、お姉ちゃんがそばにいてくれればいいよ」
って言ってしまいました。
姉は、
「ほ、本当に?」
って吃(ども)って聞き返してきて、
「でも実は彼女いるんじゃないの?」
って言うので、
「もしいたとしたらどうする?」
って逆に質問したら、しばらく黙った後
「やだな…」
って俯きながらポツリと呟きました。
その姿が凄く魅力的だったので、
「じゃあお姉ちゃんが彼女になってよ」
と後ろからギュッてしがみついてみました。
そしたら、こくって小さく頷いてました。
その後、姉が体を90度回転させてこっちに向きを変えてきて、姉の真っ赤な顔がそばにあったのでそっとキスしてしまったんです。
最初は唇が触れるか触れないかの軽いキスを、ちゅ、ちゅ…と繰り返し段々唇をぴったり重ね合わせて、擦り合わせたりしました。
姉はまた体の向きを変えて、完全に僕と対面する格好になって、肩に手を回してしがみついて、舌と舌を絡める熱いキスをしてました。
5分くらい、無言でキスを続けてました。
唇を離したら糸を引くほどにベトベトになってました。
姉が潤んだ目でこっちを見てるから、もうどうにでもなれって思って耳たぶとか首筋とかも舌を這わせて、空いてる両手で胸を触りだしました。
姉はビクンビクン体を震わせ始めてて、
「脱がしてもいい?」
って聞くとコクンと頷くから、その表情が凄く可愛くて、またディープなキス。
そのまま服を脱がせにかかって下着姿にさせました。
ブラジャーの上から唇を這わせて乳首周辺を丁寧に愛撫してたら、姉も僕の事をギュッと抱き締めてきて息が荒くなってました。
そのままキスしながら右手でブラジャーの上から包み込むように胸を揉んで、左手の中指であそこをパンツの上からなぞっていたらどんどん姉の息が荒くなってくるのが分かるんです。
「んっ…は…」
という声が混じって、口の周りが涎でベトベトになってきて、だんだん姉も自分から腰が動き出してモジモジしてきました。
「直接触ろうか?」
って聞いたら
「脱がせて」
と言うので、そのままブラを外して姉の乳首に吸い付き、パンツを脱がそうとしたら姉も腰を上げて脱がしやすくしてくれました。
姉を一糸纏わぬ姿にさせたら、姉も
「私だけじゃ恥ずかしい」
と言って、僕の服を脱がしにかかるのでパンツ一枚にさせられました。
ボッキしてる股間に手が伸びてきて、そのままパンツ越しに握られて上下に揺すられるので、僕も負けじと、アソコの入り口に指を這わせながらまた2人でキスして、グチョグチョ唾液を交換しながら舌をレロレロ。
パンツ越しにチンコ触られるのにもどかしくてムズムズしてきて
「あのさ、直接・・・」
と言いかけたら
「私の気持ち分かったでしょ?」
と微笑まれました。
そのまま姉はパンツを脱がしたら、今度はおもむろにチンコに顔を近づけてパクっと先っぽを口に咥えてきました。
そのまま唇でカリの部分を擦りだすので、つい
「おぁ・・・」
と声を出してしました。
いきなり全体をディープスロートせずに先っぽをくちゅくちゅするだけのフェラにすっかり焦らされてしまって、もっと強く握って、とリクエストすると
「まだダメ~」
と上目遣いで微笑むので、何だかからかわれてると思えてきて、もう押し倒して無理やり69の体勢に持っていきました。
真横体勢の69になって、僕は姉のアソコの入り口のひだの部分を舌でツンツンすると同時にクリの皮の上から左手で優しく撫でると、姉が
「あっ!」
と声を出すんです。
その時の発声で姉の口の中で僕のチンコがぷるぷるんってされて僕が愛撫する度に姉が
「あっ!」
とか
「んっ!」
とか言ってチンコへの動きが止まるので、姉に
「そのまま続けて」
と意地悪っぽく言ってみたりしました。
これでまた主導権握れたと調子に乗った僕は、左手で皮ごしにクリを愛撫しながら右手の中指をゆっくりあそこの中に差し込んでみました。
すると、姉の声がますます大きくなってきました。
指の愛撫をやめずに、もっとしっかり舐めて、と言ってみたら
「そんな事言っても集中出来ない」
って喘ぎながら言うので、この辺にしとくかと思って、体を起こしてまた姉に覆い被さるようになりました。
やっぱり右手はあそこに入れたまま姉にキスをしてたら、姉に
「キス好きだね」
と言われて、ダメ?と言うと、
「私も好きだよ」
と舌を絡ませあって、その間ずっと姉は僕の口の中でウンウン唸っていました。
左手を背中に回してぎゅっと抱きついて、姉のおっぱいを押し潰しながらずっと右手と舌で姉を弄っていたら、姉が
「最後までする?」
と今さら聞くので、僕はしたいよ、お姉ちゃんは?って聞き返すと。
「私も…ゆう君とならいいよ」
って言ってくれました。
姉の手を取って立ち上がって、ベットに腰掛けて並んだらちょっと間を空けてしまった為か、姉はちょっと冷静になってしまって
「やっぱり、まずいかな…」
って言うんです。
だけど、僕は目の前の姉の全裸姿に全然興奮が収まりつかず、キスしながら
「僕はお姉ちゃん好きだよ、だからまずいとは思わないけど」
って言うと、唇離して、僕のおでこに自分のおでこくっつけながら切なげな表情で
「うん、変な事いってごめんね」
って言いました。
そのまま押し倒したら、
「ねぇ、そこの引き出し、上から2番目開けて」
と言うので、言う通り開けてみたらコンドームが3個入ってました。
それを取り出してみせたら
「着けてあげる」
と僕に装着してくれました。
「いいよ」
って言いながら、今度は姉から抱きついてきてキスしてきました。
もう1回乳首とクリを同時に薬指でなぞって唇離し、姉をベッドの上に仰向けにさせてそのままチンコを姉のあそこにあてがいました。
「私、初めてだから、ゆっくり入れてね」
そう言って両手をこちらに差し出すので、そのままゆっくりと腰を突き出して挿入していったら
「んっう」
とか声を殺して呻きました。
「痛い…」
って呟くので、
「ごめんね、ちょっと止まるね」
と言いながら徐々に動きをつけていきました。
「大丈夫、ゆうとなら我慢出来るから…」
と涙目になりながら言う姉に申し訳なくて、なるべく急な動きはしないように、ぐいぐいと腰を押し付けました。
姉と舌を絡ませながら密着していると、だんだん姉の苦しい表情がなくなってきて
「んっ、んっ」
って僕の腰のリズムに合わせて喘ぐ姉の声の方が大きくなってきました。
一旦腰の動きを止めて奥まで入れ、ピクピクとちんこだけを震わせるようにしてみたら
「んふふ、動いてる…痛いけど…」
と、涙を溢れさせながら笑顔を見せてくれました。
僕の肩に顔を埋めてまた小さく「んっ」って言い出して、
「もっと動いたほうがいい?」
って聞いたら
「うん、お願い…」
って言われました。
「痛くしてごめんね」
と謝って、そして、
「じゃあ動くね」
って姉のほっぺたを撫でながら言ったら
「我慢するね」
って泣きそうな声で言いました。
なるべくゆっくり、だんだん勢いつけて腰を振り出したら姉は頑張って唇かみ締めて
「んんん」
と唸っていて、大丈夫?と腰を振りながら聞いたらガブっと僕の肩に噛み付いてました。
痛っと思ったけど、姉が耐えてるから僕も我慢しました。
そのまましばらく腰を動かしてたら僕がイきそうになってしまい、その事を伝えると
「いいよ、いって」
と言ってくれたので、そのままどんどんピストンさせました。
とうとうイってしまって、しばらくビクンビクンいってる間、姉は僕をぎゅっと抱き締めててくれて
「ふぅ~~~」
って僕が溜め息をついたら
「気持ちよかった?」
と聞いてきたので、
「うん凄く」
と素直に感想を答えました。
「ごめん、痛かったよね」
ともう一度謝ったら
「痛かったけど…今凄く幸せな気分だよ」
って僕にキスしてくれたので、そのまましばらく舌を絡ませ合って姉と抱き合いました。