私がヤリマンになった理由[前編]
2018/05/29
私の体験を告白します。
私は現在、中小企業の会社員として昼間は働いていますが、実は社長の愛人であり、更に社長と会う日以外の夜や休日は出会い系にどっぷりはまっているのです。
こうなったのは、今から10年前に私に起こった、ある出来事が原因でした。
私の両親は、私が小学4年生の時に離婚し、私は母に引き取られて安アパートに二人で住んでいました。
私が小さい頃から夫婦ゲンカの絶えなかった両親でしたから、仕方ないと私は考えていて、どちらかと言えば、(顔を合わせる度にケンカをするよりも、早く別れた方がいいのに)とさえ思っていたので、離婚についてはあまり感傷的になりませんでした。
また、私自身も引っ込み思案の大人しい性格だったので、クラスの中では目立たず、家の環境も手伝って、更に他の子とはあまり話をしない子になっていました。
父と別れてから母は最初パートに出ていたようですが、そのうち夜の仕事をし始め、夜遅くならないと帰ってこない日が多くなってきたのです。
私は小学校から帰っても誰も居ないので、なるべく夕方遅くまで遊び、家に帰ってからはテレビばかりを観るという毎日を過ごしていました。
そんな生活が続くようになって一年くらい経ったある日、私が小学校から帰ってくると、玄関に母の靴と男物の大きな靴が脱いでいるのが目に入ったのです。
私は父が帰ってきたのかもしれないと思い、ちょっと嬉しくなって、急いで靴を脱いで上がりました。
玄関とキッチンは繋がっていて、その奥の居間の方から人の声らしい音が聞こえてきました。
すぐに居間に入ろうとした私は中の音を聞いて、何か変な感じがして一旦立ち止まり、それから静かに閉じている襖に近づくと、そっと開けて中を覗き込んだのです。
居間はカーテンが閉められて薄暗くなっていて、その中の様子は小学5年生だった私にはあまりに異様で、ひと目見ただけで目が離せなくなってしまったのです。
私が見た光景は、薄暗い居間で母が全裸で薄い布団の上に仰向けに横たわり、その上に同じように全裸になった見知らぬ男が母にのしかかって体を前後に揺すっているというものでした。
母の白い脚は大きく開かれて男の胴体に巻き付き、男が体を揺する度に母の口からは、「ああっ、あンっ」という苦しげな声が漏れ出ていました。
私は最初、母が見知らぬ男の人に苦しめられていると思ったのですが、母の声が苦しそうにも関わらず、嬉しそうな雰囲気が感じ取れ、一体何をしているのか分からなくなった私は混乱してしまい、じっとその様子を襖の隙間から見ていたのです。
何分くらいそうしていたのか分かりませんが、男の下になって目を閉じて喘いでいた母が、フッと目を開けて、覗いている私を見たのです。
母は一瞬ギョッとしたように目を見開いて私を見て、動いている男の体を掴んだのですが、すぐに、「真由!何、覗いてんのよ!」と怒鳴りました。
私はビクッと身をすくませましたが、凍り付いたように体が動かずその場に突っ立っていました。
母は上に乗っている男を押し退けると立ち上がり、裸のまま襖をガラッと乱暴に開けると、私の頬をパシッと引っ叩いて、「いやらしい子!外で遊んできな!」と言いました。
私は頬を叩かれたせいで正気に戻り、母に背中を向けるとそのままバタバタと外に飛び出したのです。
その日は誰も友達と遊ぶ事ができず、私の頭の中は、全裸で男にのしかかられている母の白い体で一杯でした。
フラフラと、あちこちをうろついた私が夜になって家に帰ると、母は既に出かけた後でした。
その夜、一人で布団に入った私は股間が熱く感じられ、何となく布団を股の間に挟んでギュウウッと締めてみました。
それがとても気持ち良く、母もこんな感じで男の人を股に挟み込んでいたのだろうかと思うと興奮してしまい、モゾモゾと腰を布団に押しつけ続け、やがて快感が絶頂に達した私は小さくブルブル震えながら、やがて眠ってしまいました。
その日以降、私が小学校から帰ってくると何度もそんな日があるようになり、相手の男はその度ごとに違うようでした。
そして私は私で夜になって布団に入るとオナニーに耽るようになってしまったのです。
最初のうちはパジャマの上から布団を挟み込んでいたのですが、アソコの濡れ方がだんだん激しくなり、穿いているパンツがグショグショになって気持ち悪いほどになってしまったので、下半身は全部脱いでタオルを挟んで擦りつけるようになりました。
母のあの姿は私の脳裏に焼き付いていて、その時の様子を思い出すと自然とアソコが濡れてくるまでになってしまったのです。
そしてついに“あの日”がやってきたのです。
その日、私が学校から帰ってみると、また玄関に男物の靴が転がっていました。
部屋の奥からはテレビの音が漏れてきていたので、母がいると思い私はキッチンにランドセルを置いて、すぐに外へ出ようとしました。
しかし、この日は閉まっているはずの居間の襖が開いており、男の人が一人で座っているのが見えました。
男は帰ってきた私に気が付くと、ニヤニヤ笑いながら立ち上がり、私に近づいてきました。
男は45歳くらいで薄汚い無精髭を生やし、上半身は汚いTシャツを着て下に汚れた作業ズボンを履いていました。
男は薄笑いしながら私に向かって、「おかえり」と優しげに言ってきました。
私は男の方を見ないようにしてランドセルを下ろし、そのまま出て行こうとすると男は私の手首を掴んで、「面白いビデオ観てるんだよー。真由ちゃんも一緒に見よう」と言ってきました。
私はこの男が気持ち悪かったので一緒にいるのは嫌だったのですが、力任せにグイグイ引っ張られ、居間に連れ込まれてしまったのです。
居間に入ると男は私の後ろに回り、襖をパタンと閉めると私の両肩を掴んでテレビの前に押していきました。
テレビはさっきは確かにバラエティー番組らしい音がしていたのに、今は画面の中に裸の男と女が映っていて、大きな鏡がついた部屋の中にあるベッドの上で二人が動いていました。
私は母のイメージが沸き上がり、思わず画面を見つめていると・・・。
「気に入った?真由チャン。まあ、座ってゆっくり見てよ」と、男は私の耳元で囁きました。
私は恥ずかしくなって顔を背けようとしましたが、後ろから押さえつけられ、そのままテレビの前に座らされてしまいました。
画面の中では、女の人があの時の母と同じ格好で男にのしかかられていました。
男が、「音が小さいね。大きくしなきゃ」と言いながらリモコンで音量を上げ、「ああっ、いいっ、いいわあっ」という女の人の大きな声を聞いた途端、私の体が凍り付きました。
画面の中の女の人は、私の母だったのです!
私の肩を後ろから押さえていた男は嬉しそうな声で、「真由チャン、この女の人誰か分かるう?」と聞いてきました。
「し、知らないっ!」
私は、そう答えましたが、声だけではなく体も震えていました。
「ふうん、おかしいなあ。じゃあ、このビデオ他の人に見せていい?」
男が言ったので、思わず私は、「だ、だめえっ」と叫んでいました。
「じゃあ、正直に言ってみな。この女の人は誰?」
私は仕方なく、小さな声で、「お、お母さん」と言いました。
「聞こえないよ、誰のお母さん?」
画面の中で仰向けになっていた母は、今度は犬のように四つん這いになり、お尻を男に向けていました。
それを見ながら・・・。
「あ、あたしのお母さん・・・」
私が答えると男は嬉しそうに言いました。
「正解!そうだよ、真由のお母さんだよ。このビデオは、この前お母さんとテレクラで知り合ってホテルでヤッた時、こっそり撮っておいたものなんだ。すごかったよ真由のお母さん。まだ30歳くらいだよね。ホントのスケベママだったよ」
画面の中で母は全裸の四つん這いで真っ白なお尻を突き出し、その後ろから男が母の腰を両手で掴んで、大きな母のお尻に自分の腰を打ち付けてました。
打ち付ける度に“パンッパンッ”という音が響き、それに母の、「ああっ、ああっ」という喘ぎ声が重なり、見ているうちに私の頭はクラクラし始め、股間が徐々に熱くなってきてしまいました。
「ママがスケベなんだから、真由もそうだよね」
男はそう言うと、いきなり私のスカートを捲りあげ、ショーツの中に手を突っ込んできたのです。
「やあっ、やめてっ!」
反射的に男の手を振り払おうとしたのですが、男の力に敵うはずもなく、私は男にアソコをまさぐられてしまいました。
この時、既に私のアソコは濡れ始めていて、それを知った男は、「はははっ、なんだこりゃっ、コイツ自分のお袋がヤッてるビデオ観て濡らしてやがるっ」と叫び後ろから私を押し倒して、さらにアソコを弄り始めたのです。
「いやあっ、やめて、やめてぇっ」
私は恥ずかしさで、手足をバタバタさせて必死に抵抗していましたが・・・。
「静かにしろ。でなきゃビデオをばら撒くぞ」
男が、そう言って凄んできたため、仕方なく大人しくなりました。
しかも、男の指が濡れたアソコを擦る度に、ピクンピクンと腰が反応してきたのです。
そして男に、「みろ、マンコ弄られてピクピクしてるじゃねえか。お前もあの女の娘なら淫乱に決まってんだ。諦めろ」と言われた上、母がこの男とセックスをしているビデオを観てしまった私は、もうなんだかどうでもよくなってきて、どうせお母さんの娘だしどうなってもいいや、と半ば諦めと投げやりな気持ちになり、半泣きになりながらされるがままになってしまったのです。
私が大人しくなったのが分かった男は私から体を離し…